官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: 排気管交流 ( No.1 )
- 日時: 2016/01/03 18:48
- 名前: 野菜
俺、高橋陽太はロリコンである。
突然だが俺は中学の時から幼女に恋をしていた。
そして、汚したくて仕方なかった。
あの口で扱きたい、手で抜きたい、幼い体にいれたい。
何度も何度も思い続けた。
実際には行動には及べなかったが、今。
高校2年の夏に千載一遇のチャンスが訪れた........
夏の某日
「あっちいなぁ....」
家の前の坂道を自転車で登りつつ俺は愚痴をこぼす
仕方がない、部活帰りで汗だくだく、おまけにアスファルトの照り返しで両面がカリっと焼けそうだ。
今日は終業式で早めの帰宅をするせいでこんな目に会っている。
そもそも校長の「これで最後ですが.....」ってのが10分続いたせいだ。
俺の大切な尾てい骨が砕け散ったらどうしてくれる。
畜生、畜生。と愚痴をこぼしつつ、家の近くの廃工場をふと見た。
元々は部品を作る工場だったが、今は廃れている。
こんな片田舎だ、出した企業が悪い。と脇目に見つつ通りすぎようとすると
工場に人影があった。
一瞬夏の怖い映像特集が頭をフラッシュバックしたが「んなアホな」と思い、目をこらす
するとふと思い立った
(そういえばココは秘密基地に最適だな)
日当たりは悪いが今は夏、ちょうど良い涼み場所だろうと考えた。
更に廃れてしまい、工場に大人は殆ど寄り付かないし、隠れ家のようで目立たない。
大人に怒られず、かつ暗くて隠れている、おまけに涼しい。
これは子供の集まる条件が揃っている。
俺は「なんだよ、子供の溜まり場になってんのか。」と思いホッとしつつ目を凝らすと。
「あァ....?」
入って行ったのは幼女だった、しかも一人。
この暑いのに帽子を被らずに歩いて行った
更に
ちら、と見えた顔はかなりかわいかった。
ドクリ、と邪な心が生まれ、先程の考えに俺の中の悪魔が食い付いた
__廃れてしまい、大人は殆ど寄り付かない__
(いや、もし見つかったらどうする、100%アウトだぞ?)
__隠れ家のようで目立たない__
(しかし、万が一というモノが........)
しばらく考えて、心臓の音が高まった時、決断した。
「......仮にも工場だ、なんかあったら大変だし行ってやろう」
一世一代の大博打だが、俺の欲望を叶えるために足を進める
無理やりな理由をこじつけて幼女の後を追い、俺は工場に入っていった。