官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: 排気管交流 〜ロリコン募集中〜 ( No.10 )
- 日時: 2016/01/04 13:49
- 名前: 野菜
そしてまた、俺はある事を確認しに工場へ向かった
もし俺の予想が正しければ美奈ちゃんは........
カツ、コツと音を立てて工場の中を歩く。
そして排気管の上で上機嫌に首を揺らして鼻唄を歌う美奈ちゃんを発見した。
そしてお互いが見える位置に行き、「初めまして」と声をかけると
「初めまして、お兄ちゃん!」
純真な笑顔を返して、こちらを向く美奈ちゃん。
太陽の光が風に揺れた髪に反射してとてもかわいい。
それこそ絵画の中の一場面を切り取ったように。
(ああクソ、今すぐ襲いたい)
予想外にかわいいので股間が膨れ上がったが感情を抑える。
まだだ、まだ確認しなければいけない事がある。
俺は美奈ちゃんに「こっちでお話しよう?」と誘い、排気管の上から降りてもらった。
裸足にサンダルでパタパタと音を立てて近寄る美奈ちゃん。
そして今腰かけている箱状の何かの機械の上に乗せてあげた。
そして話半分に頬を見る。
「どうしたの?」
「いや、何でもないよ」
その行動を見て不審に思ったのだろう、こちらを見て首を傾げる美奈ちゃん。
だが俺は驚きに満ち溢れていた。
傷が無かったのだ、しかも完全に。
あの傷は軽いと言えど流石に1日で元通りにはならないはずだ。
だが、しかし
美奈ちゃんの頬には欠片も跡がない。
まるで『そんな事が無かったように』
これでハッキリした。
美奈ちゃんは記憶が1日でリセットされるのではない。
『存在が』リセットされているのだ。
「存在がリセット」とは言い過ぎかもしれないが、この子は初日から着ていた服が変わっていない。
いや、傷んでいないのだ。
前回は俺は美奈ちゃんをレイプした、しかもかなり乱暴に。
その時服が地面と擦れてあちこち傷んでいたはずだが、今の美奈ちゃんの身に付けた物に傷はない。
これは美奈ちゃんの体と記憶のみでなく、美奈ちゃんの物もリセットされている証拠だ。
これは、つまり。
俺が何度美奈ちゃんを犯そうが何しようがオッケーって事だ。
まさかこんな偶然で幼女を自由に犯す権利を得るとは思わなかった。
夏休みの課題は楽勝だし、特に遊ぶのは親友のアイツしかいない。
さぁ、最高の夏休みを過ごすとするか!
俺は隣で楽しそうに笑いながら話す美奈ちゃんを見つつ、心の中で宣言した。