官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: 排気管交流 【リクエスト休止中】 ( No.20 )
- 日時: 2016/01/25 01:55
- 名前: 野菜
またまた暑い夏の日に、俺は悶々としていた。
家で日課の掃除を済ませ、部屋でゴロゴロしていた。
(あぁ、クッソ!ヤリたいヤリたいヤリたいヤリたい!)
俺は今日、めちゃくちゃに美奈ちゃんを犯したい気持ちにあった。
前戯などへったくれもないレイプを
簡単な話、溜まっているのだ。
連日連日出しておいて溜まるのかというと、溜まる
高校生の性欲は底なしのようで、そこに拍車をかけるのが美奈ちゃんの存在だ。
性欲処理の出来る存在が身近に居る事により、性欲の我慢が効かなくなっていた。
しかも好みド真ん中で、夏休みで時間があって、証拠も残らない。
要するに車のブレーキが一時的に引っこ抜かれた状態なのだ。
しかし、しかしだ。
俺は美奈ちゃんを犯すが、暑い中で犯したくない。
セックスは予想外の運動量で、終わった後は汗だくなのだ。
毎回着替えるのも面倒なモノで、何より気持ち悪い。
そこで
今回は夕方に犯す事に決めた。
夏の夕方なら、暑くはないが寒くもない。
最高のコンディションだ。
そして今現在は夕方まで1時間程度。
1時間耐えなければいけない。
この性欲の暴風に。
(..........耐えられるか?)
いや、ちょっと厳しいかもしれない。
もうすでに俺のチンコはパンパンだし、頭の中もピンク色の妄想で溢れている。
しかし耐えろ、耐えるんだ........!
ここを耐えれば理想郷は目の前だ。
それから1時間後。
辺りは少し薄暗くなり、廃工場は不気味さをかもし出している。
そこに俺は居た。
驚いた事に、一周回って頭は冷静になっていた。
「頭はクールに、体はホットに、か」
一人つぶやき、廃工場の中へ進んで行った。
かつ、こつ。と音を立てて歩き、『夕方』の廃工場に入って行った。
そう、それが.......
『逢魔ヶ時』だと知らずに...........
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