官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: 排気管交流 〜ロリコン募集中〜 ( No.7 )
日時: 2016/01/03 18:19
名前: 野菜

やっちまった.......
俺は入ったままのぺニスを引き抜く。
ちゅぽ、と軽い音と共に美奈ちゃんの体がビクッと震える。

後悔と懺悔の入り交じった気持ちで俺は目の前で精液を股から流し、目に光を失った幼女に目を向けた。
足は内股になりズラしたパンツの奥ではヒクついたマンコが見える。
こんな現場にした張本人は俺。

死んだ、社会的に死んだ。
ついに手を出してしまった。
生まれて来て16と幾ヶ月、イエスロリータノータッチの誓いを破ってしまった。

まず思い浮かんだのは家族の顔、父母妹は許してくれるだろうか。
愉快な父と穏やかな母、そして俺に懐いている妹
それら全員から冷たい視線を貰ったら心が砕ける

次に学友の顔、共に笑い合い小学校から親友だったアイツの顔。
何よりコイツから嫌われるのは嫌だ
恐らくアイツは怒るより悲しむだろう、ああ心が痛い。
ホモではないが、アイツは低身長、舌足らず、超男の娘だった。
俺がロリコンだと知ったらアイツは「ごめんね」と一言言うのだろう
あ、想像したら両親より申し訳なくなってきた、心折れそう。

ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ
頭の中で考えた俺はパニックに陥ってた。
そのせいか俺はあろう事かその場から逃げ出してしまっていたのだ。
足が痛くなるまで走り、気がついたら家に着いていた。
太陽のサンサンとした光が無駄に大きい家を照らしていた。
玄関の鍵を開けて誰も帰って来ていないのを確認して部屋に飛び込む。
そしてそのまま布団をかぶり、眠りについた。

(寝て起きて、頭をリセットしよう......)

現実逃避をして、目を閉じるとすぐに眠りにつけた。