官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: 貴方だって、愛してる ( No.9 )
- 日時: 2016/01/24 10:35
- 名前: ねむねむ
5、欲望と蜜
「やだっ…将生さんやめて!いやぁ!」
さすがに隣へ聞こえてしまいそうなほどの叫び声で、何度も将生を拒む。それでも将生は構わず秘部へと手を伸ばしていく。
「……!!いや、いやです……そんなところ___」
将生に、その声は聞こえていなかった。しかし、聞こえていたのだが、無視しているのだ。
まだ濡れてもいない秘部の中に、指をズブッと差し込むように入れる。狭く浅く、窮屈だった。まだ中指一本だというのに、狭苦しい穴がさらに締め付けた。
「あぁっ!やめて!いや、いや!!」
将生は何も答えない。黙ったまま指を動かしてほぐしていく。
ほぐしていたのだが、我慢ができなかった。まだ十分に湿っていない秘部から指を抜くと、シャツを脱ぎズボンのチャックを下ろした。
「待って……待ってください…、お願いだから!」
待つはずがなく、彼女を押さえ込み無理やり足を広げさせる。さながらプロレス技のようで、はたから見れば強姦に等しい光景だ。
ついに腰をかがめて、血管の浮き出たその固い局部を、秘部へと狙いを定めた。
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