官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: ドS先生と奴隷契約_*゚ *第4話更新* ( No.6 )
日時: 2016/03/07 20:33
名前: 癒乃華 ◆Ttoqbh10f6

Episode.5 奴隷役解約!?

あたし、久川先生のこと怒らせ..ちゃったの!?

『覚悟はできてるンだろうな...?』

『かかか..覚...悟って...先生..落ち着いてよ』

そんな言葉など聞く耳をもたず強引にあたしを押し倒して

『せ..んせ...?』

『おまえには解らせないとな...?俺を本気で怒らせたらどうなるか』

『ン...ッ!?///ふはッ..//せん..せ..苦し..ッ..』

息する余計なんてない
いつも強引で乱暴だけど
いつもより乱暴に激しく絡ませてくる
先生にやっと合わせるのが精一杯だ

先生本気だ...

『ンッ..!?///』

唇を塞がれたまま今度は服の中に先生の手が入ってきた

『...!せんせ..ちょ...待って..!///』

『いいから、おまえは黙って俺の言うこと聞いてろ...』

服の丈を無理矢理押し上げると僅かな膨らみの蕾を指と舌で乱暴に弄んでくる

『やッ..!ンッ..///そん...な風にしちゃ..やぁッ..///』

『嫌とか言ってほんとは嫌じゃないだろ...?』

『はぁッ..ンぁッ..!///どうせ、ちっ..ちゃい...って思っ..てるん..でしょ..ッ』

『ふッ..』

と先生は馬鹿にしたように鼻で笑っている

『ッ...!///バカッ..!変態変態変態変態ッ!!!』

『そんなこと言っていいのか?おまえ...』

そう耳元で呟いたのと同時に、太股を伝って下着越しに先生の指先が秘部に触れた

『ン..ッぁ...!!』

『おま..え...どんだけ濡らして..変態なのはおまえの方だろ...淫乱処女が...』

『やだぁッ..言わないでッ..///』

『なぁ、なんでそんなに俺に感じてンの...?』

『...!///』

『俺にどうして欲しいのか言ってみろよ..』

『どうって...!///』

『言っとくが、言わなきゃずっとこのままだぞ...?』

先生はそう言いながら意地悪な笑みを浮かべてる

意地悪だ..解ってるくせにわざとあんなこと言って焦らしてる
先生にめちゃくちゃにされたい
気持ちよくされたい
って、そんなこと恥ずかしくて言えるわけない

『黙ってたってなんもならないぞ...?』

『ッ...』

このまま黙っていても仕方がない
恥ずかしくて死んじゃいそうだけど勇気を振り絞って

『ッ..あ..たしの..ココ..先生の..指で、めちゃ..くちゃに..してぇ///』

恥ずかしくて死んでしまいたい
こんな屈辱味わうなら
死んだほうがマシだ!

『ふッ..よく言えたな..でも、残念ながら俺には、“ココ”とやらがどこなのか解らンな...ちゃんと言ってもらわないと解らないな』

『な...!』

『正式名所で言ってもらわないと解らないな...?』

そそそ...そんなこと!!///
どこまで意地悪なの!この先生...!
あたしの振り絞った勇気を返せー!!!

『なんだ、言えないのか...?もしちゃんと言えたらご褒美に言う通りにしてやるよ...』

『ぁ..ぅ..あた..しの..お..ま..ッ..!///あたしのおま..ん..こ...先生の指でめ..ちゃ..くちゃ..にしてぇッ...!///』

『...よくできました...』

すると先生の指が秘部に入ってきた

『ッぁ...!痛ッ...!』

『大丈夫..慣れてくれば段々、気持ちよく感じてくるから..こんだけ濡れてりゃ、そんな痛く感じねェだろ?』

『ッはぁ..さっ..きより痛く..くないッ..』

『すげ..普通初めてでこんな濡れる奴なかなかいないぞ..』

『ひゃ..ンッ..!そっ..そんな..奥で掻き回しちゃ..!///』

あたしの喘ぐ声と秘部を掻き回す生々しい音が部屋中に響く

『おまえ..濡れすぎじゃねェの..?俺の指におまえの蜜絡み付いてすごいぞ...?ほら、こんなに...』

そう言いながら、指に絡み付く蜜をわざとらしく見せてくる

『やッ..///恥ずかし..ッ..///見せちゃ、やッ...///』

『なぁ...指だけでいいのか...?』

『..///..指だけじゃ..やだぁッ...///』

『ったく、最初から素直にそう言えよ...』

『やっ..やっぱり待って..!やっぱり、そんなとこだめ..//恥ずかし..い..///』

『大丈夫..ほら、脚開け...力抜け、大丈夫だから...』

そして先生は秘部に舌を這よわせてきて
尖らせた舌先で激しく乱暴に秘部から溢れ出す蜜を舐めては吸い付く

『ンンッ!!はぁンッ..!やぁ..!だめぇぇッ//やめてえぇぇッ////』

『ん..やだね..啼いても許してやらねェって言ったろ...?』

『んぁぅッ..///やぁンッ..!これ以上されたら、おかしくなっちゃうよおぉぉッ...!!!///』

『気持ちいんだろ..?素直に認めろよ...?』

『ひ..久川..せんせ..のいじわるうぅッ..///』

そう瞳を潤ませながら上目遣いで呟く

『そんな顔したところで、俺が余計おまえを苛めたくなるだけだ...』

『せんせ..もっと..苛めて..あたし..先生なら..』

あたしが甘い声で耳元で呟やくと

『...』

先生は急に黙りこんでしまった

『せん...せ..?』

『んだよそれ...』

『え、...?』

『結局おまえも、その辺に幾らでもいるような女と一緒かよ...』

『え..?どういう意味....?』

『るせェ...おまえなんかもう用なしだ..俺の奴隷役は解約する..今まで悪かったな...』

先生から突然、奴隷解約を告げられて言葉を失う

え...なんで?どうして急に...
ワケわかんない...
あたし、先生怒らせるようなこと言っちゃったのかな...

何がいけなかったの...?

『俺、もう行くから..おまえも早く帰れよ..それと、俺にはもう二度と関わんな...じゃあな...』

そう告げると先生は資料室を後にした

先生の後ろ姿をただ、ただ立ち尽くして見ているだけしか出来なかった

先生、あたしのこと嫌いになっちゃったの...?

そんなのやだよ...

そんなことばかり考えていたら

いつの間にか涙で目の前が滲んでいた

明日から、どんな顔をして先生に会えばいいのかと途方に暮れていた

*6話に続く*