官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: 美男モンスターに犯されてバッドエンド【閲覧注意】 ( No.18 )
日時: 2018/12/15 09:56
名前: ミケ

【__虎男】


__とある森の中、勇者は逃げ回ってた。

何やら慌てていた。


「はあはあ!」

息を切らしながらも必死に走り回る。



すると___。




なにやら勇者の後ろからもの凄い勢いで追いかけてくるものが見えた。



そいつは普通の動きではなかった。

まるで野生動物のような四足歩行で勇者を追いかけていた。
それも素早い動きで。



そいつは、かけていくたんびに木々や草むらなどが通り風によって
凄い大きな音となってた。

木々や草むらはザアアアっと強い風を起こしたように揺れ動く。



勇者は必死になって逃げ回るが…
逃げ切ることができなくその追いかけていたものに先を起こされて…
こちらに向き急ブレーキをかけた。



「___ッ!?」

ついに追い越されてしまった。

そいつは、四足歩行のまま睨む。



…追いかけてきたその者の見た目は
まさしく虎。一見人間に見えるがよくみると虎であった。



茶色い金髪だが髪の毛の中の地肌あたりは黒にみえた。まるで染められた髪のよう。
鋭い獣の瞳に目つき。
少し大きめな牙もある。

身体は全裸であり手足の肘や膝の下あたりからは人間ではなく獣の…虎の腕や脚だった。茶色く黒い柄が入ってるモフモフした毛並みの獣の手足。
そして、その尻尾と耳も生えてあった。



その虎男は、イケメンであるが…少々荒々しく見えて怖い…
こちらに野獣らしくガルルっと唸っていた


そして口を開いた



「…おい、人間のメス…ひでぇんじゃねーの?
逃げるだなんて…」


虎男は睨みながらもそう怒った感じにいった


「それに、別にいてぇことするわけじゃねえーんだから良いじゃねえか…
なあ、人間のメス…食わせろよ…」

っといい、舌なめずりをした。


「……ッ!」


追い込まれて勇者は逃げたくても逃げれない状況になった。
ここで一歩でも足を踏み入れればどうなることやら…

こいつは痛いことはしないというが妙にしんじられない。

何故なら相手はどんなに人の見かけをしても虎…野生動物には変わりない


「…わ、私を食べるの…!?」

ビビりながらも少し強気な態度で聞いてみた


すると…
「……食べる?」

急に虎男は疑問気になり、睨むのをやめた。


「……お前、なんか勘違いしてんじゃねーの?
俺は食うなんて言ってねえ、俺はおめえを性的に食うと言っただけだ」


「……ッ!//」

その通りだった。
じつは追いかけられる前この虎男にあい…
メス不足だからどうのこうのと…何故か人間の私を標的にし、犯そうとしてきた、それから私は逃げたのだ…



「………ッ」


しかし本当にそれだけなのか?例えそれだけでも恐ろしい
いくら美形でも不良のようなやつに無理矢理犯されるわけだ
ただでは済みそうにないと感じる…

勇者は怖く脚を震えさ冷や汗をかく。


「……んあ?」

虎男はそんな怯えてる勇者をみて気づき、四足歩行から普通に立ち上がり、
その立った状態で面白そうに見つめてきた



「…ほお?さてはおめえ…怖くて怯えてるな?」

「……ッ!?」

図星をつかれた。

そして気づいた虎男は興味津々となり面白がってきた


「良いね〜、その表情…すごくたまらないよ
今にもぶち犯したくて、中に種まきしたくてたまらねえ…」

っといい、興奮状態になりいやらしく舌なめずりをした。
そしてさらには…
「………食いてえ」
っと、ドスの効いた声で囁いた



「___ッ!?!?」(ゾクッ)


一気に背筋が凍りつき、身の危険を感じた。
だがもう手遅れだった


逃げられなかった



「もう逃がさねえぞ…人間のメス…」



そして虎男は勢いよく飛びかかり勇者を襲い押し倒してきた。


「いやあああああああ!!?」



飛びかかれた瞬間、勇者はおおきな悲鳴をあげた。


そして勇者は、虎男に押し倒されて、もう完全に逃げられなくなり
そのまま襲われた……。