官能小説(オリジナル18禁小説)
- Re: 悪魔契約と白菊栗鼠 ( No.3 )
- 日時: 2019/10/07 20:24
- 名前: 暁月
栗鼠は早くもイってしまいそうになった。
「あっ///も……らめかも///イっちゃう……ッ!///」
そんな言葉を発した次の瞬間、香滝兄弟は愛撫の手をぴたりと止めた。
「えっ……?」
戸惑う栗鼠に兄弟は悪戯じみた笑みを向けた。
「まだイかせないよ?あれ?もしかして一人だけで勝手にイこうとした?悪い子だねぇ……そんな子にはお仕置きが必要だね」
翔はそう栗鼠の耳元で囁くと、栗鼠はビクリと身体をくねらせた。
「まだまだ夜は、長いから、ね?」
そう言った三人は、栗鼠の身体をゆっくりと撫でた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「や、はぁぁん///もう……許して///」
あれから約二時間、栗鼠は身体を弄ばれ、イきそうになってもイかせてもらえない、地獄の時間を過ごした。
「―さて、もういいかな」
口を開いたのは、紺だった。その言葉が合図だったかのように、ほかの二人は紺のほうを見た。
「誰がどこかは、ジャンケンでいいよね」
翔が満面の笑みで兄弟に話しかけた。零と紺も納得したようで、
早速ジャンケンの構えに入った。栗鼠は放心状態で、そんなことを見る気力すら残っていなかった。
「「「さーいしょーはグー」」」
「「「ジャーンケーン」」」
「「「ポン!!」」」
場に出されたのはパー、グー、グー。
パーを出した翔が勝った。翔は嬉しそうで今にも飛び跳ねそうな勢いで喜んでいた。
―二戦目。
「「さーいしょーはグー」」
「「ジャーンケーン」」
「「ポン!!」」
零がチョキ、紺がグー。二戦目は紺の勝利だ。
「じゃあ、僕からだね。僕は……お姉ちゃんのおま○こにしよ〜」
なにやらただならぬ会話が聞こえてきたため、栗鼠は最後の気力で会話を聞いていた。
「俺は栗鼠ちゃんのお口で♪」
零は苦笑しながら「じゃあ、俺は手か」と言った。
三人はそれぞれ所定の位置につくと、栗鼠の愛撫を始めた。
「えっ!?」
翔は自分の肉棒を栗鼠のマ○コにコスコス。紺は肉棒を栗鼠の口内に突っ込み、フェラチオ。零は自分の肉棒を栗鼠の手に握らせた。
「ほーら、栗鼠ちゃん。俺たちと一緒にイきたいでしょ?だったら、頑張ってね〜」
零はどこか楽しそうにそう言った。
栗鼠はイきたい願望が強かったために、判断が鈍り言われたとおりに肉棒を舐め、扱いた。
「はぁん///もう、イっちゃうッ///」
ドピュルルルッ
栗鼠がイったと同時に三兄弟もイった。半透明の精液をぶちまけて。
そして栗鼠から少し離れ、意地悪めいてこう言った。
「「「次も、よろしくね」」」