官能小説(オリジナル18禁小説)

Re: ツンデレかっぷる[閲覧注意かも] ( No.1 )
日時: 2019/07/07 18:13
名前: おーるじゃんる


 [彼氏サイド]

 今日。俺はイライラしている。

 俳優業に付き物なのだが、悪質ファンが増えてきて困っている。

 「たでーま。」

 ドアを勢いよく開けて勢いよく閉める。ガッ、バッターン。と嫌な音がする。小さなストレス発散方法だ。

 「あー。おけーり。」

 特に音に気にしていない様子で小梅が出てきた。

 風呂上がりのようでタオルを巻いているだけ、という点低敵なファッションスタイルだ。赤く染まった頬に、体。白いタオルからのぞく丸みをおびたそれ。

 「あー。ヤバ。何かムラムラしてきた。」

 真顔でそう言うと、

 「あ、秋葉で新しいオモチャ買ってきたけど試す?。」

 真顔でそう返された。

 「どうゆータイプ?。」

 「バイブのメッチャ強いやつとか、ア■ル用のとか、極太とかいろいろ。私か海星かどっちでもいけるけど、今日はどっち攻め?。苛ついてんだったら私が下か。」

 「あたりめーだ。馬鹿。」

 最近彼女が俺のア■ルいじくんの覚えて恐い。

 「海星くんの可愛い声聞きたかったなぁーw。」

 「何か男として負けた気がする。」

 小梅はニヤニヤ笑って、

 「私が男だったら絶対攻めなのにぃw。」

 と言った。

 「あー、リビングでいい?。」

 無理矢理話題を変える。

 「オモチャ風呂にあるから風呂でヤろ。」

 「オ■ニーしてたのかよ。」

 「まあ。」