官能小説(オリジナル18禁小説)
- シア(フィアル)のカゲプロr18小説
- 日時: 2014/11/28 00:49
- 名前: シア(フィアル)
リクエストいつでも受け付けます!
いつでも友達募集中なので、気軽に声をかけて下さいね!( ´∀`)/~~
受付中のリクエスト↓
誰か〜(殴
3DSのフレンドコード↓
シア(フィアル)
0345-0132-8635
うごメモライブラリー(でしたっけ?(^-^;)↓
11028FA0CEFED314
1bf6725
前、『カゲプロr18 主にクロアヤ?』という題名で別館にて活動していました。
友だった人、探してます!↓
かんな
瑠奈
たけのこ
友↓
雨鬼
どなたか、クロマスク(旧名メカクシ)さん知りませんか!?
私が尊敬していた人なんですけど、留学か何かでアメリカから投稿してる方です!
クロアヤ >>8
シンカノ >>9 >> >> >>
セトキド番外編 >>
クロマリ >> >> >> >>
シンアヤ >> >> >> >> >> >> >>
セトモモ >>5 >>6 >>7
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- Re: シア(フィアル)のカゲプロr18小説 ( No.1 )
- 日時: 2014/11/21 18:43
- 名前: シア(フィアル)
メモしときゃあよかった(泣)
クロマスク様とか探さないと……
とりあえず、シンアヤ書いてるとき保存しといたやつがあったから、移しとこう……。
- Re: シア(フィアル)のカゲプロr18小説 ( No.2 )
- 日時: 2014/11/21 18:56
- 名前: シア(フィアル)
ってえええ!?
残ってたURLでページを検索したら出た!
全部移して、友達探します!
皆もここに来て(泣)
- Re: シア(フィアル)のカゲプロr18小説 ( No.3 )
- 日時: 2014/11/24 20:07
- 名前: うさ
はじめましてー!いきなりなんですが、リクエストでセトモモとかできますか?
- Re: シア(フィアル)のカゲプロr18小説 ( No.4 )
- 日時: 2014/11/25 00:24
- 名前: シア(フィアル)
うささん>>
もちろんです!
でも、ちょっと待ってて下さいね(^-^;
- Re: シア(フィアル)のカゲプロr18小説 ( No.5 )
- 日時: 2014/11/25 22:48
- 名前: シア(フィアル)
整理する前に書いちゃえ☆←
* * *
『今夜はゲストをお呼びしています! どうぞ!』
『こっ、こんばんは! きき、如月モモモモモ――』
『モモさーん、落ち着いて〜!』
「キサラギちゃんテンパりすぎw」
「だな」
「っすね」
「いやぁああ!!」
「モモちゃんかっこいいよ!」
モモがテレビ番組に出演すると聞き、アジトにキド、セト、カノ、マリー、モモが集まった。
見ないでえぇと叫び、リモコンを抱き抱え離さなかったモモだが、マリーに動きを止められ、キドに回収された。
ソファーの右端にモモが座っており、テレビとは逆向きに正座して、顔を手で覆っている。
その隣ではマリーが目をキラキラさせ、モモが映る度に歓声を上げている。
セトがソファーの真ん中に座り、カノ、キドとならんでいる。
セトはニコニコと、カノはモモが喋る時だけリモコンを使って音量を上げる嫌がらせをして、キドはそれを頬杖をつきながら見ている。
2時間SPだったその番組が終わった時、時間はもう10時だった。
「キサラギ、今日泊まってくか?」
「え! モモちゃん泊まるの?」
「いいんですか?」
「晩ご飯も一緒に食べてくといいっす!」
「にぎやかだねぇ」
家に電話し、許可が取れたモモはアジトで1泊する事にした。
何か手伝いをしたいとモモは言うが、危ない。
お皿を割らないよう、野菜の水洗い等を手伝う事で終わった。
「じゃあ、バイト行ってくるっす」
「行ってこい」
「え、今からバイトですか?」
「ああ。帰りは1時ぐらいになるだろうな」
「大変ですね……行ってらっしゃいです!」
「ハハッ、大丈夫っすよ!」
セトが出掛けてから、キドが晩ご飯の後片付けをする。
モモはその間うとうとしながら、造花作りをするマリーの隣で座っていた。
カノが風呂から上がり、モモもマリーと一緒に入り、最後にキドが入る。
「あーっと、メモ帳どこ置いたかな」
「ここですよ」
「ありがとうキサラギ。よし、風呂掃除頼む、っと。冷蔵庫に貼っとくか」
メモを貼り付け、電気を消していった。
「よし、寝るか。キサラギはあの部屋が余ってるから」
「ありがとうございます!」
「じゃあ、おやすみ」
「おやすみモモちゃん!」
「おやすみ〜」
「おやすみなさい!」
部屋に入り、ベッドに潜り込むと、モモは直ぐ夢の中へ――とはいかず、部屋の家具を物珍しげに見、ケータイを取り出して動画を見始めた。
* * *
「はっくしょん!」
くしゃみで目が覚めた。
うとうとしてたみたいだ。
「うわ、冷た……」
窓の外から、雨水が降り注ぐ。
窓を開けっぱなしだったようだ。
「うわわ、どうしよう、団長さん怒るかな……? あれ?」
青くなって窓を閉めようとすると、下に人影が。
うずくまっているセトだった。
「セトさん?」
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