官能小説(オリジナル18禁小説)
- オリジナル小説r18【学校系】
- 日時: 2014/11/26 21:47
- 名前: 稲穂
オリジナル小説r18
【学校の人達が怨みとかで犯されてゆくだけのお話】
女子a…主人公の女子。セミロングの赤茶色の髪の毛をした、普通の女子。
女子b…aの友人。巨乳、あと体がエロい。体がエロい。
女子c…腐女子。見た目はお上品。
男子d…頭脳良さそうイメージの優等生。
男子e…スポーツ万能のdの親友。
教師f…男性。理系の人。
教師g…女性。社会教師。
天谷 悠華…こいつが犯人だ。
黒い集団…悠華の怨霊から作られた人間の形をした霊達の集団。イかせるのが得意。
ちょっとダークだけどちょいエロい
次からかく。
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- Re: オリジナル小説r18【学校系】 ( No.1 )
- 日時: 2014/11/26 22:37
- 名前: 稲穂
あの事件から5日前、悠華さんが自殺した。
理由は多分、学校のストレスとか人間関係。
「悠華さん…前からずっと悲しそうだったよね。」
「うん。生徒には悪口や虐めもあったし、先生にも拒否されてたもの。」
「可哀想…。」
そしてあの事件は、始まってしまった。
一話、怨みから始まる
ある朝、少し早めに学校に来たことだった。
「キャーーッ!」
悲鳴が聞こえた。
急いで悲鳴を辿ると、裸になっている生徒が、気を失っていたのだ。
「…松原さん?」
気を失っていたのは松原里英さんだった。彼女は私のクラスの中でもリーダーをやっている気の強い子。
勿論彼女も悠華さんをいじめていた1人である。
「松原さん!大丈夫?」
「…a…。さっき…黒…いの…が。」
「黒いのが?と、とにかく服着て保健室!」
「く…ろ…のに…せ…くすさ…れた」
「…!!」
この初めの事から話題になった。
「f先生!里英は大丈夫なんですか?」
「…そうだな。先ほど意識を取り戻したそうだ。」
「そうですか。」
「でもどうして朝まで…しかも学校。」
「さあ。じゃあ、そろそろ席に座ろうな」
「はい。」
その後松原さんは普通に学校の教室に戻った。
だけど松原さんに、何があったの?と聞いても、一言も答えなかった。
この時はまだ、誰も悠華の事など気づかなかった。
次の日、隣のクラスの橋元君がまた裸になって倒れていた。
橋元君も悠華を虐めていた1人。
そしてまた次の日、クラスの田奈坂さんが同じ事になっていた。
彼女も松原さんと一緒に虐めていた1人だ。
「ねえ…このメンバーって。」
「…もしかして犯人は、悠華?」
すると周りは笑い出した
「はあ?悠華はもう死んでるじゃん」
「そーだよ!というか悠華と一番仲の良かった、お前が犯人なんじゃねーの?」
「…。やっぱり違うのかな」
だけど犯人は悠華と発言したとき、被害に遭った人達は、「気づいてくれた」のような表情をしていた。
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