官能小説(オリジナル18禁小説)

オリジナル短編集
日時: 2014/12/05 23:10
名前: 如月華音*電脳狂愛×抑圧錯乱ガール

まぁうん。

これは私の自己満足のために作りました

私のオリキャラです。

如月華音 小説表示___華 1年2組

如月莉音 小説表示___莉 1年4組

如月玲音 小説表示___玲 1年4組

如月華恋 小説表示___恋 3年2組


ここからはちょっとキャラを貰った人です


小林優磨 小説表示___優 2年

神崎結羽 小説表示___結 2年

黒木朔斗 小説表示___朔 2年

闇霧蘭架 小説表示___蘭 1年


全員高校生です


まぁ、どうぞ

返信は、あまりしないで欲しいです


私と話しがしたい

コメントを送りたい


という方は

小説カキコ本館の総合掲示板・雑談掲示板で

如月華音のスレッド

と検索してみてください

もし検索しても出て来なかったら……

ごめんなさい

Page:1



ラブ×2カップルその1 玲音と優磨 ( No.1 )
日時: 2014/12/06 04:38
名前: 如月華音*電脳狂愛×抑圧錯乱ガール

玲音sido



玲「優磨、待った?」

優「ううん。さっき来たばっかりだよ(ふにゃ」





優磨は、俺の彼女

2年生の先輩だけど、呼び捨てで呼び合っている

…まさか惹かれた相手が天然だとは思わなかったけど

でも、大好き





玲「……最近は会ってなかったね」

優「学年違うもんね;;」




玲「…………じゃあ、その分キスさせて?」

優「え………んっ///」




不意打ちでキスする

舌を入れて絡めると、優磨は気持ち良さそうに啼く



優「んっ………………ん、ふぁ………やぁ…//」

玲「っ………はぁ……」









………やっぱりこっちが耐えられない

このまま、優磨を食べてしまいたくなる

けど







(まだ、ダメ)







自制するのが限界だけど

今はこれで充分

ラブ×2カップルその2 莉音と蘭架 ( No.2 )
日時: 2014/12/06 04:23
名前: 如月華音*電脳狂愛×抑圧錯乱ガール

莉音sido


木陰で昼寝でもしようかと中庭に来た

すると




蘭「キラキラくん!はい、お弁当//」

綺「…………お前弁当渡すのに何で赤面してんの」








……またかよ


因みにキラキラくんと呼ばれていたのは

蘭架の友達、綺羅くん




蘭「だって……キラキラくんって、ゲームのキャラに似てるんだもん」

綺「そんなのだったら彼氏にまた妬かれるよ?」

蘭「ん〜………………大丈夫!多分…」




大丈夫って簡単に言うなっての

キラキラくんは少し前に会ったことがあるからもう良いけど

それでも、嫌じゃないと言えば嘘になる












(…………僕だって男だし)







だから






莉「蘭架?お前何してんの?」

蘭「え?…………あ";;」

綺「ほら見ろ………助けないからな(去」

蘭「えぇっ!?キラキラくんの馬鹿〜!って……」

莉「………………」

蘭「ですよね……;;」










いつかは治して欲しいけど

でも、今は良いかな









………………………だって














お仕置き出来るし、ね?

ラブ×2カップルその3 華音と結羽 ( No.3 )
日時: 2014/12/05 07:15
名前: 如月華音*電脳狂愛×抑圧錯乱ガール

結羽sido


少し暇だったから、散歩をしてた時

木陰のベンチで何かしら食べてる少女が



結「あれ?華音??」

華「あ、結羽!」




やっぱり。華音だった

お菓子食べてる…………マカロン?

そういえば、この姉弟はみんなマカロンが好きなんだっけ

本当に、美味しそうに食べている



華「結羽も食べる?」

結「え。良いの?」

華「勿論!良いよ」



そう言うと手招きをして来た




隣に座ると華音は


華「はい、あ〜ん♪」

結「え……………あ、あ〜ん?…んっ」


口を開けると、マカロンが入ってきた





(…………少し、恥ずかしかったかも)






けど、こういうのを平気でするのが華音

ドキドキさせられるのはこっちの方だ




………………でも





そんな彼女が大好き

ラブ×2カップルその4 華恋と朔斗 ( No.4 )
日時: 2014/12/06 04:28
名前: 如月華音*電脳狂愛×抑圧錯乱ガール

華恋sido


屋上でのんびり空を眺めていた

流れる雲は様々な形をしているから好き

そんな時



朔「あれ?華恋さん」

恋「あ。朔斗くん」



朔斗くんは、1歳年下の彼氏

まさか私が恋なんてするとは思わなかった

けど、朔斗くんを好きになった

彼は明るくて優しくて、いつも皆を和ませてくれる

ムードメーカーと言ったところだ



朔「何してたの?」



そう言って、隣に座って来た



恋「空を見ていたの」

朔「空かぁ……。流れる雲とか、良いよね」

恋「うん。素敵だよね」





……付き合い始めたは良いけど、

これと言って恋人らしいことはしていない

私は、実は甘えん坊で

好きな人には甘えたいタイプだった

でも、自分からは言い出せない








朔「………___さん、華恋さん?」

恋「……あ、ごめんね」





上の空になってたみたいだ








(言い出せれば良いのに)






素直じゃないなぁ、私


朔斗sido


最近、華恋さんは上の空になることが多い

何か悩みでもあるのだろうか…?

俺と華恋さんは恋人と言う仲だけど

実際は普通だったりする





(何か機会があれば良いのに)





そんな時だった

華恋さんが、目を見開いて下……中庭を見ていた

釣られて見てみると

華音ちゃんと結羽がキスしていた

結羽顔真っ赤w

恐らく華音ちゃんが不意打ちでしたのだろう

華恋さんに目を戻すと

俯いて、泣きそうになっていた





………もしかして上の空になってた理由って





あぁ。何で気が付かなかったんだろう

さっき、自分でも思ってたくせに

馬鹿だな、俺


だから……


華恋さんに近づいた





朔「…………華恋さん」

恋「どうしたの?朔斗くん」





腕を引き寄せて抱き締めた





朔「……悩ませてごめん。もう、させないから」




そう言ってキスをした

華恋さんの綺麗な顔が間近にあって

少し恥ずかしかったけど

これで……良いんだよね?







そのあと

華恋さんが話してくれた

自分が甘えん坊だということを

甘えたかった、と

言ってくれるだけ良い

見た目は大人だけど、中身はまだ子供なのかな

そんな華恋さんが




俺は好き

嫉妬って怖いんです ( No.5 )
日時: 2014/12/06 04:31
名前: 如月華音*電脳狂愛×抑圧錯乱ガール

華音sido


廊下を軽い足取りで歩く

今、空き教室に向かっているのだ

ほぼ人が居ないと聞いたから

歌とか歌おうかなーと思って


鼻歌混じりに歩いていると





「ここってさ、こう?」

「違う違う。ここは________」







…………どうやら先客が居たようだ

さて、どうするか…







「うーん……分かんないよ…」

「折角、教えてやってるのに…」






…あれ?

この声ってもしかして……



ドアをガラガラと開けると

そこにはやっぱり






向かい合って勉強をしている

結羽と、優磨先輩が居た




優「あ、華音ちゃん」

結「え?…あ、華音(ふにゃ」








本当、二人は仲良しなんだね

悲しくて泣けて来そう



でも無理して笑った


華「どんな勉強してるんですか?」



優「えっと……数学;;二次関数のところ」

結「優磨が苦手なんだよね」

華「あぁ。ここなら…これを_______して…」

優「ふむふむ…………じゃあ、ここはこう?」

華「そうです」

優「やったぁ!出来た〜」

結「華音って、教えるの上手い……」









良かった

………私はもう出て行った方が良いだろう



華「私、もう行きますね」

優「え?何で??」

華「歌いに来たんですけど、お二人の勉強の邪魔でしょうし」



そう言って笑った

これ以上仲良しな二人を見ていたら

私が壊れてしまう




だから

その場を後にしようとしたとき



結「……優磨。ちょっと席外してくれないかな」

優「え?………あ、分かった」



優磨先輩が出ていってしまった

どうして?



結「…ねぇ華音。さっき、何で悲しそうに笑ってたの?」




……………嘘、でしょ?

バレてたの?

演技は、完璧だったはずなのに




華「…………見間違いじゃ、ないの?」

結「絶対違う。悲しそうに笑ってた」




まさか気付かれるなんて

これまで誰一人として見破れなかったのに






………でも、結羽は気付いてくれた







結羽なら、本音を言っても良いんじゃないかな





華「……………そうだよ。結羽の言う通りだよ」

結「なんで?なんで悲しそうだったの?」


華「だってそうじゃん……!

結羽と優磨先輩、楽しそうで、本当の恋人みたいで

もしかしたら結羽は、優磨先輩の方が良いんじゃないかって


私は思ったの!」



結「………………そっか」




やっぱり

返事はそれだけなんだよね?

この嫉妬は、無駄なんだよね?







…………悲しいよ、結羽……









でも、これには続きがあった





結「ごめんね………優磨とは、いつもこうだったから

気付けなくって、ごめん

苦しかったでしょ?」



そう言って、抱き締められた




結羽が謝る必要なんてないのに

二人の姿を見て、勝手に決めつけたのは私の方なのに




悲しくて

でも嬉しくて

結羽の腕の中で泣いてしまった



その時

顎が持ち上げられた


何だろうと思えば

唇に柔らかい何かが触れた




驚いて目を開くと

結羽とキスしていた






これが、私のファーストキス

Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大4000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。