官能小説(オリジナル18禁小説)
- 援助交際シンタロー
- 日時: 2015/06/28 22:36
- 名前: 響@更新不定期
もしも、シンタローが援助交際してたらって話です。一部セトシン、カノシン。それ以外はほぼモブシンです。
※注意
・R18要素含まれます。
・リクエスト等は受け付けておりません。
・悪コメ等は無視します。皆さんも知らないふりしてください。争われると困ります。
・誤字は当然あります。19歳のくせに低レベルなんで、漢字とかわかんないです(笑)。
以上をふまえてどうぞ、お読みください。
(シンタローが可愛いと思っているのは俺だけですか?)
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- Re: 援助交際シンタロー ( No.1 )
- 日時: 2015/06/29 00:08
- 名前: 響@更新不定期
エアコンの効いた部屋。しかし、外は相変わらずの炎天下で、ほとんど意味を成さない。
ベッドには多数の札束と、乱れたシーツに身を包む、シンタローの姿があった。所々に散っている白濁は今もなお、性的な匂いを漂わせていた。
「ぁんのくそデブ、中出ししやがって…」
せめて、コンドームくらいはつけてほしかった。後処理する側にもなってほしい…しかし、生だと快感はもっと凄いのだろう。金は多額になるし、相手が喜べばもっと増える…普通に働くよりもこっちの方が高いし、俺自身は充分に満足していた。
札束の枚数を数えるとだいたい何人とヤったかなんて、すぐわかる。ただでさえヤっている最中はスイッチが入り過ぎ、最奥を突かれる度、頭は真っ白になる。記憶なんてふっとんでいるのだから、次の相手にも楽しませることができた。
痛む腰を我慢し、脱衣所に向かう。今は服は着ていないが…やはり、後処理は風呂場に限ると思う。他の何処でやれと言うのだ。
軽くシャワーを浴びる。エアコンの効いた部屋で夜を過ごしたのだから、流石に炎天下の日でも俺の体は冷たくなってしまっていた。
温まったところで閉め、しゃがみ込むと下の蕾へと手を当てる。ヒクヒクと開け閉めいるので、簡単に入ると思うが…
呼吸に合わせ、指を沈めていく。どこに出されたかはわからないので、とにかく掻き出すことをしなければ意味がないのだ。
「っ……。ぅあ…」
喘ぎを我慢し、グリグリと指を回す。それらしきどろ、としたものに触れるとすぐさま出した。うわ、汚ねぇ…
お湯ですすぐと、あらかじめ溜めておいた湯船へと浸かる。疲れが抜けていく気がした。
しかし、体の“疲れ”はとれても、腰の“痛み”だけは抜けなかった…
彼か愛着している赤ジャージに腕を通すと、荷物をまとめ、部屋を出た。まぁホテルに泊まった訳だし、料金を請求される。一回分をはるかに越えるが…自分の自宅でヤられるよりはまだマシだった。
スマフォの電源を入れる。もちろん、青い少女はいない。昨日の夕方近くに、モモの方にいるようにと言いつけといた。『また行くんですか…?』と情けない声を出す彼女。適当に返事をするとキレられた。意味わからん。
「今日、何しよ…」
ネットでもいじろうか…しかし、彼女が入ってくるかもしれない。
…いや、それはないか。喧嘩してるしな…うん。
よし、決めた。暇だしやろう。
「お?シンタローさんじゃないっすか!」
あぁ、今日一日中、閉じ籠ろう。できるだけ、モモは居てほしくないな…母さんも。
「あのぉ…シンタロー、さん?」
誰だよ…俺の幸せな時間を邪魔するのは…
「シンタローさんっ!!」
「うわぁあ!?」
大きいカエル…て、セトォ!?
うわぁ…一番会いたくない奴に出くわしちまった…
「こんな所で会うなんて、奇遇っすね!」
あぁ、奇遇だな。ほんと最悪だわ。
「セトはバイトか?」と聞くと「ぁあっそうだったっす!!配達っ時間がない!シンタローさん、今度ゆっくり話しましょぉおお!!」なんて叫びながら走っていった。このセトメンが////
「あぁ…あっちぃ…」
早く帰ろ…もやしの俺にこの気温は死ぬ。死んでしまう。適していない。
残った体力でシンタローは自宅へと向かった。
- Re: 援助交際シンタロー ( No.2 )
- 日時: 2015/07/09 22:03
- 名前: 音舞
めっちゃ良いですね(*/ω\*)
頑張って下さい!◟(∗ ˊωˋ ⁾⁾応援してます!
シンタロー
かわいいですよね!
- Re: 援助交際シンタロー ( No.3 )
- 日時: 2015/08/02 15:35
- 名前: 響@更新不定期
「あいつがいないとすっきりするな」
シンタローはイスに腰を深くかけながら、背伸びをした。
今は日課の音楽作りに熱中している。カチカチとハウスの音がやけに大きいように感じながらも、黙々と続けていた。
作業をしていると、バイブ音が彼を驚かせる。愚痴りながらも手に取ると、手紙がずらりと列をつくっていた。 援助交際の依頼、まるで俺のもとに群がるかのように集う手紙。そして答えるかのように利用させ、多額の金を奪い取る自分…
「きめぇ…」
腹がたってくる。金目当てに汚らわしい行為をしてしまう自分が、あまりにも許せなかったのだ。
「 今日はやめよ…気分がのってこない…」
拒否しますか?のアイコンに はい。と答えると 受付を終了しましたと表示される。どうせ、金が足りなくなったらまた受け付ければいいだけのことだ。そもそも、群がる手紙で画面が溢れかえるのが目障りだったのかもしれない。
「 馬鹿だな…俺は。 こんなことして、何になんだよ…」
机に伏せる。もう何もかもどうにでもなってしまえ という状態。考えることが無駄に思えてくる。
こんな日々が消えてしまえばいいと願いながら眠りの底へと墜ちていった…
音舞さんありがとうございます
応援どんどんしてください!嬉しいです!
シンタローは可愛いの粋を越えてますね!
- Re: 援助交際シンタロー ( No.4 )
- 日時: 2015/08/02 16:36
- 名前: クロハlove
シンタローは可愛いです!!!!!!←
あっ…
えっと…
その……
\(*⌒0⌒)b♪応援してます!!←溜めすぎ
- Re: 援助交際シンタロー ( No.5 )
- 日時: 2015/08/03 02:40
- 名前: 狂舞
シンタロー、私の今の所持金1302円で
お持ち帰りさせていただきます。
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│ タロス箱 │
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ヽ(´ー`)ノ.
( へ.)
く
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