官能小説（オリジナル18禁小説）
- 初恋相手が私の初めての相手
- 日時： 2015/08/19 18:41
- 名前： もな
初めてでした。
私が恋したのはー。
そう、初恋をしたのはー。
この学校は腐っている。
私の通う、緑が丘第二小学校は、人間を点数で決める、
ひどい学校だった。
毎週期末テストで、テストの一位と、
もうひとつ、必ずテストの点数の最下位が言われ、
その子は点の良かった優等生から
一週間毎日欠かさずいじめられるということ。
しかしおかしいのはそれだけでなく
先生にも問題がある。
先生はそのいじめを見て見ぬふりをしている。
また６年でよくおこる、女子へのセクハラ行為。
もう、手遅れだ。
誰もがそう思っていた。
ある日のこと。
「今日は、転校生を紹介します」
先生から、転校生が来たという知らせ。
転校生なんて久しぶりだからか、ザワザワしていた。
すると教室の扉がガラリと開く。
「初めまして。高橋歩です。これからよろしくね」
きれいな顔立ちからの爽やかな笑顔。
女子の目が釘付けになる。
でも、こういうやつこそ信用ならないんだ。
こういうやつこそいじめを面白がって、
普通な顔して人を苦しめるんだ。
私はこいつのことを、まだまったく
信用していなかった。
そう、あの姿を見るまではー。
- Re: 初恋相手が私の初めての相手 ( No.20 )
- 日時： 2015/08/20 18:12
- 名前： もな
実話じゃないです。
けど、私の知り合いが、
小学生の時、同級生の子と
セックスしたのを聞いて、
つくりました。
- Re: 初恋相手が私の初めての相手 ( No.21 )
- 日時： 2015/08/20 18:37
- 名前： もな
この蹴り方どこかでされたことあるような、、、
私は頭の中にある、全記憶を
思い返す。
そういえば、小学生のころ。
一回だけ女の子に蹴られたような気が、、、
あれ、そのときも、水野さんと同じ
蹴り方だったような、、、
確かその子の名前は、、、
坂井真由さん。
水野さんの名前は、えっと、、、
水野真由、、、
結婚したって噂あったけど、
ホントかもしれないな。
「あなた、もしかして、、、坂井真由さん？」
私が直球で聞く。
「何であんたがそんなこと、、、」
「本当に真由さんなのね？」
「そんなやつ、知らない」
「ちゃんと答えて、結婚して
名字が変わったんですよね？」
「知らないって言ってるでしょ！」
急に様子が変わる。
「ちゃんと答えて！」
私が同級生だと分かりため口になり聞く。
「知らない！私はあんたの通った
緑が丘小の生徒じゃな、、、あ」
私は卒業小学校なんて水野さんに言って
いないのについ自分が言ってしまったことに
気づき口を閉じる。
だってそんなことしたら、自分が坂井真由です、って
言っているようなものだから。
「何で私が緑が丘小に通っていたことを
知っているんですか？それは、もう結婚していますが、
あなたが坂井真由だったという、なによりの証拠です」
私が探偵のように、ビシッと水野さんに言う。
「、、、そう。私はあなたと同級生だった、
坂井真由よ。だけど、もうばれちゃったなら、
仕方ないわね、、、15年前の恨み、ここで果たす、、、」
するといつから持っていたのか、手には包丁が。
「殺してやる！」
その時だった。
「やめろ！」
男の人の声が、ドアのほうから聞こえる。
「あなたはまさか！」
それはまさかの、、、
- Re: 初恋相手が私の初めての相手 ( No.22 )
- 日時： 2015/08/20 19:42
- 名前： 亞狗兎
そうですか…
更新待ってます。
- Re: 初恋相手が私の初めての相手 ( No.23 )
- 日時： 2015/08/20 21:14
- 名前： もな
「やめろ！」
ドアのほうで男の人が言った。
誰？男らしい低い声、、、
私の知らない人？
私は顔を見た。
「あなたは！」
「よう！久しぶり、愛」
そう言い、私のほうへ手を挙げたのは、、、
「歩、、、なの？まさか」
そう歩だった。
「あなた、どうしてここに？」
水野さんがそう言い歩へよっていく。
え、、、と。あなた？
「ごめん、言ってなかったよね。俺たち結婚したんだ」
「え、、、」
急な言葉で私は口を開けるしかなかった。
「結婚式の招待状、二年前に送ったのに、一年前に
結婚式来なかったから、、、」
細かい、、、というより記憶力ありすぎ。
まあ、それはそうと、二年前に招待状おくって、
一年前に結婚式って、私と一緒、、、だったような
気がするんだけど、、、
私の結婚式の日は、7月25日だったけど、
もしそうだったら、、、
「いつ結婚式した？」
私は歩に聞く。
「え、7月25日だけど、、、」
「私もなの」
「え、そうなのか」
、、、
あれこれ話しているうちに、あっというまに
話が進み、、、
「、、、でも、女子だけでこんなところに
来るなんて俺信じられない。誰かに襲われたら、
なんて思っちゃう。お仕置きだな、二人とも」
そう言い、歩が無理やり服を脱がせる。
「ちょっと歩！」
私たちが裸になった時、水野さんの乳首を
指でいやらしく触りながら、
私の乳首を舌でなめたり、くわえたりする。
「あんっ、いやっん」
「歩、やっぱ、り、あん、変、、、」
しゃべろうとしてもやっぱり喘ぎ声が出る。
「、、、黙って俺のお人形さんになって」
「！、、、そう」
6年間の差よりも、15年間の差のほうが、
はるかに大きかった。
人は何年たっても、変わらずにいられることは
不可能だ。
そう私は知った。
だから、私は黙って歩の求める、
お人形になることにした。
- Re: 初恋相手が私の初めての相手 ( No.24 )
- 日時： 2015/08/20 21:44
- 名前： 亞狗兎
お人形って…
- Re: 初恋相手が私の初めての相手 ( No.25 )
- 日時： 2015/08/21 10:58
- 名前： もな
すいません！
パソコンがトラぶって、
書いてもすぐ消えてちゃって
今回からちょっとずつの更新になりますが、
これからもよろしくね！
- Re: 初恋相手が私の初めての相手 ( No.26 )
- 日時： 2015/08/21 11:29
- 名前： もな
「んん、あん」
私が喘ぎ声を上げる。
「良い声してる」
歩が言った。
「ああん」
水野さんも喘ぎ声をあげている。
私のまんこの中に歩のあそこが入っている。
「あん、、、イク」
「イっていいよ」
歩が言った。
「んん、、ああん」
私から汁が出る。
「あらあら、本当にイってる」
「歩もイカせてやんなよ」
まんこをなめられながら、水野さんが言った。
私は歩のあそこをなめる。
「ん、、、ちょっと愛。イクって」
「イっていいよ」
私はさっき歩にいわれた言葉を
そっくりそのまま返す。
すると、歩のあそこの先から、
汁が出る。
それが私の顔にかかって、、、
- Re: 初恋相手が私の初めての相手 ( No.27 )
- 日時： 2015/08/23 13:18
- 名前： もな
「ひゃっ」
私がつい声を上げる。
初めて汁がかかった。
歩の汁、、、
いつも少し歩の体は遠慮しがちで、
自分はイカないようにって。
歩は、歩の体はそう言ってた。
そう思うと、15年前よりは、
歩の体も大人になってる。
心はまだ子供かもしれないけれど、
体はすっかり大人になっていた。
そこから何分かたった。
「そろそろ終わろうか」
歩が言った。
「もう終わりでいいの？」
私が聞く。
「だってお楽しみは残しておくものだからさ」
「もう最後かもしれないのに？」
私がボソッと言った。
歩と水野さんがへ？と驚きながら言う。
「どういうことだよ、愛。これが最後って」
歩がおどおどしながら言う。
「私はもうすぐ30歳になるのよ？
そうしたら、20年も昔のことなんて気にしていられないわ」
「本当にそう思ってる？」
歩が私に聞く。
「ええ、しかも私には単身赴任の夫がいて、
二人の子供もいるのよ。あんたとセックスなんかしてたの
バレたら、私も、ましてやあなたも、最低法律に立たされるかもしれないのよ
そんなの、私の近所での評判だだ落ちしちゃうわ」
「そうか。おまえの事を俺のことも考えてくれる、
優しいやつだと思ってたのは、俺だけだったのか」
歩が言う。
「、、、そ、そうよ。私は自分のことしか考えてないし、
自分が良ければそれでいいって思ってる、
亭主関白で、自己中な女だったのよ」
私は少し黙ってからいった。
「そう、、、か。俺は騙されていた？」
「騙したなんかいってないわ！」
「じゃあ俺と愛の家族、どっちのほうが大切なんだよ！」
「それは、、、」
当然家族。
小学校の初恋相手と私の命より大切な家族なんて
断然家族に決まってるじゃない。
でも、私はそれを口に出すことができなかった。
なんだか、家族すら離れて行きそうで、
すごく怖かった。
だからって、口元がこわばるのは、なぜなの？
- Re: 初恋相手が私の初めての相手 ( No.28 )
- 日時： 2015/08/23 14:11
- 名前： 亞狗兎
別にいいんですよ。
- Re: 初恋相手が私の初めての相手 ( No.29 )
- 日時： 2015/08/23 15:06
- 名前： 風
これ書いてるとき濡れてんだろな