官能小説(オリジナル18禁小説)

黒執事~Let's play~
日時: 2015/08/20 22:52
名前: 通りすがりのピエロ

みなさん、はじめまして!通りすがりのピエロです。

Rを書くのは初めてなのですが、楽しんでいただけるといいな、と
思います!

そこで、皆さんにお願いがあります!
このスレでは、荒らしさんを招き入れる予定は一切ありません。
荒らしでない方だけいらしてください。

また、基本的、黒執事の話なら、どんどん書き込んでいってもらって構いまいません!
もしも、1ページで終わらないようだったら、「>>○の続き」というように書いてくれると助かります!ご協力おねがいします。

皆さんの書き込みをお待ちしてます!

Page:1



Re: 黒執事~Let's play~ ( No.1 )
日時: 2015/08/21 13:24
名前: 通りすがりのピエロ

『コンコンコン』
深夜、部屋をノックする音が、廊下に響く。
「誰ですだ~?こんな時間に…」
部屋の主であるメイリンが、扉からひょっこりと顔を出した。

「僕だ、メイリン」
「ぼっ、ぼ、ぼ、ぼっちゃん!?」
(どうして坊っちゃんがここに!?)

メイリンは、動揺のせいでずれるメガネを何度も直した。

「メイリン……頼みがあるんだ。聞いてくれるか?」
(!!坊っちゃんが、私に頼み事!?)
「はいですだ!何でも言ってくださいだ!」
「そうか。じゃあ、早速部屋に入れてもらうぞ」
「はいですだ!……ってぇええ!?坊っちゃん!?」

メイリンの反応を無視して、シエルはどんどんと部屋の中に入っていき、メイリンの粗末なベッドに腰掛けた。

「ぼ、坊っちゃん?た、頼みというのは………?」
「あぁ、頼みか。それは__…」
(そ、それは……!?)


「俺の童貞を奪ってくれ」









(はい……?)






「ぼっちゃ_……」
「リジーとヤるのに、僕がリードできなくてどうするんだ。
つまり、練習相手になってほしい」
シエルは、メイリンの言葉を途中で遮った。
(う……は、初めてではないにしろ、さすがに坊っちゃんとは……)
「ぼっ、坊っちゃん、流石に……」
「僕の頼みを聞いてくれるんだよな?」

シエルは極上の笑みを浮かべた。
だが、その瞳には、どす黒い感情しか伺うことはできない。

「う……い、いえす……まいろーど……」

メイリンは、どこか諦めたように、返事をした。
(そうですだ…これも坊っちゃんのためですだ。私がヤラなくて、誰がやるんですだ!!!)

メイリンは、スルスルとメイド服を脱いでいき、
あっという間に下着姿になった。

「ぼっ…ちゃん……何でそんなにみるんですだ……?」
メイリンは、ずっと無言で服を脱いでいるのを見つめているシエルに問いかけた。
「いや、意外と胸があると思っただけだ。じゃ、こっちに来て寝ろ」
シエルは、自分の座っているベッドをぽふぽふと叩いた。

(う……が、頑張るだ、私!!)

メイリンは、ベッドに乗り、横になった。
「メイリン…」
シエルは、メイリンに口づけをした。
一度口を離し、また口づけをする。

(んっ……坊っちゃんの舌が……!)

クチュリクチュリと、シエルとメイリンの合わさった口から、いやらしい音が漏れる。

シエルは、メイリンにキスをしながら、メイリンの乳首に手を伸ばした。
そして、くりくりと愛撫を始めた。

「んぅ……チュプ……あっ…」
シエルは、メイリンから口を離し、メイリンの大きな乳首を
口に含んだ。そして、レロレロと口の中で転がした。

「ひぁあっ…ぼっちゃ……んんっ」

メイリンの口から、自然と喘ぎ声が漏れる。


………

ちょっと切ります!





Re: 黒執事~Let's play~ ( No.2 )
日時: 2015/08/23 11:34
名前: 通りすがりのピエロ

>>1の続きです!


「メイリン…そんなに声を出したら、隣に聞こえるぞ?」
シエルは、メイリンの乳首から口を離し、意地悪く口角を上げた。
(…!それはダメですだ!こんなことをしているとバレたら、
恥ずかしすぎるですだ!)

「……おい!メイリン……」
シエルは、メイリンを呼びながら、メイリンの割れ目へと手を伸ばした。

「このぐちょぐちょしてるのはなんだ?」
シエルはメイリンの穴へ、一気に指を2本入れた。
「んんっ……あっ…そ、それは_…あんっ」

シエルがメイリンの中をグチャグチャに掻き回しているため、
言葉の節々に喘ぎ声が混ざる。

「それは?」
「んっ…坊っちゃん……の、おちんちんを入れやすっ…んくっ……
する液……ですだ…あっん…」

シエルはメイリンの愛液がびっちりとこべりついた指を引きぬいた。
「じゃあ、ご希望通り入れてやる」
「えっ……ちょっ……ぼっちゃ、……んんんっ」

シエルの勃起しまくって硬くなったモノがメイリンの中へ挿入されていく。
(坊っちゃんの…小さいけれど……きもちい……)

「ひゃぁんっ…ぼっちゃん……あぁあんっ」
「んっくっ…」
メイリンは、腰を振り始める。

《ジュポジュポジュポ》

「んっ……メイリン、なんか…でそうだ!」
「あ、あぁ…イっちゃうですだよ!んっ……あぁぁああっああんっ」

シエルは、メイリンの中で出した。


「んっ……ハア…ハア……明日も練習台になりたいですだよ……坊っちゃん……」

「え…?あぁ、そうだな。まだ練習が必要だな」

シエルはその夜、もう一発メイリンの部屋でぶっ放ち、
部屋へ戻った。


おわり





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