官能小説(オリジナル18禁小説)
- FEif 18禁、BLの詰
- 日時: 2015/09/14 11:04
- 名前: かなぶん
FEifのBLや18禁です。
文才はありません。(大事)
自己満足程度のストーリー構成になりますが、よろしければ閲覧お願いします
リクエストバチ恋です!
基本的に子世代が多くなりますが、親世代も書きたいなーと思っております
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- Re: FEif 18禁、BLの詰 ( No.1 )
- 日時: 2015/09/14 16:43
- 名前: かなぶん
シノノメ君は白夜では珍しく攻めだと思う((
つーことでシノディア
青い空に白い雲、東にたなびく真っ青な景色をシノノメは楽しんでいた。
秘境を飛び出し、父であるリョウマと共にマイキャッスルにやって来てからは、シノノメに新しい日常を与えることとなった。
中でも同じ秘境育ちの仲間との会話が彼には楽しくて仕方がなかった。
戦闘時には緊張感と恐怖感が降り注ぐが、こういった憩いの時間は何も気にしなくてすむのだ。
シノノメの友達と言うことで成り立っているカムイの執事、ジョーカーの息子のディーアは、相当な無気力だったが、シノノメに楽しさを分け与えてくれた。
秘境から出てかなり経つと思うが、マイキャッスルに一番最初に秘境からに
やって来たのは、ディーアだったらしい。
子世代達に何かと慕われ、毎日を楽しそうな顔で過ごすディーアを、いつの間にかシノノメは好きになっていたのかもしれない。
そして胸中にはシノノメを困惑する感情が渦巻いている。
ディーアに対する嫉妬と独占欲。
同性愛なんてどう見たって認めてもらえない。
ましてやディーアはそれに気付かず、しれっとした表情でいつものように話しかけてくるのだ。
そのたびにシノノメは、動揺を隠せなかった。
マトイにでもばれてしまっては大変なのだ。
改善していかなければ…。
ある日シノノメはいつものように食堂で朝食を食べに、歩き出した。
早朝の風はとても心地いいもので、今までの不安を全て流していくようだった。
しばらくすると、見慣れた食堂の建物が目に入ってくる。
その刹那、シノノメは今日の料理当番がディーアということを思い知らされたのである。
続きは明日書きます
- Re: FEif 18禁、BLの詰 ( No.2 )
- 日時: 2015/09/21 12:03
- 名前: かなぶん
シノノメは恐る恐る建物の中へと足を踏み入れた。
食材のいい香りがシノノメの鼻孔をくすぐる。
なるべく目立たないようにと席につき、カウンターを覗くと、
案の定ディーアがいるわけで…。
ディ「あ、シノノメ。早いな」
シノノメはふいに話の対象にされ、戸惑った。
いってしまったら嫌われるかもしれない。
当然だ。
軍の中には多数の既婚者がいたが、同性愛なんて聞いたことがない。
絶対に気持ち悪がられるだろう。
シ「あ…ああ!なんか今日は清々しくてな…」
もうこの感情に苦しみたくはない。
いや、ディーアに嫌われるくらいなら、いわないほうが良いのかもしれない。
色々な感情がぐるぐるとシノノメの頭の中に入り込んでは渦を巻く。
どちらを選べば自分は幸せになれるのだろう…
それでもシノノメは自分の気持ちに素直になることを選び、今この場で、ディーアに告白することを決めた。
それは、必死に考えた結果での答だった。
シ「あ…あの…ディーア…」
ディ「ん?どうした?」
シ「ちょっと…こっちに来てくれないか…?」
明らかに今自分は赤面している。
顔に熱が集まり、身体が熱くなるのを感じた。
ディ「なんだ?めんどくさいな…」
シノノメは面倒くさいといいながらもこちらに来てくれるディーアは優しいと改めて思った。
シ「あの…その…ディーア…」
ディ「なに?今日お前おかしくね?なんかあったの?」
シ「その…ディーア!」
ディ「どっどうしたんだよ!?」
シ「俺を傍においてください!」
ディ「はあ!?」
シ「おっ俺は…ディーアのことが恋愛感情として好きなんだ!」
ディ「…!」
ディーアは固まったまま、その場に直立している。
シノノメは思った。
ディーアが固まっているのは、シノノメに対する嫌悪感なのではないかと。
言ってしまったことに後悔しようとするシノノメに向かって、蚊の泣くような声が降ってくる。
ディ「…れも…」
シ「…」
ディ「俺もシノノメのこと…好きだからさ…」
シ「え…」
ディ「だから…付き合ってもいいんじゃね?//」
ディーアはシノノメに伝えた。
ある日の自分の父親のように。
人のために顔を真っ赤にさせて。
シノノメはしばらく言葉を失いかけた。
あとから歓喜と高揚間が身体を包み込んでいく。
シ「でぃ…ディーアあああああ」
ディ「わっ!?ちょっ…離れろって!」
シ「もう離さないから…!ずっとお前といるから!」
ディ「…わかった。俺もなるべくがんばる…///」
影が重なる。
新しい恋の始まり。
END
- Re: FEif 18禁、BLの詰 ( No.3 )
- 日時: 2015/09/22 16:22
- 名前: かなぶん
リクエストください
マイナーなやつでも全力で書きますので
- Re: FEif 18禁、BLの詰 ( No.4 )
- 日時: 2015/09/26 22:34
- 名前: かなぶん
ジョカム♂の18禁書きます
えrと思います
- Re: FEif 18禁、BLの詰 ( No.5 )
- 日時: 2015/09/27 19:53
- 名前: かなぶん(PC)
カムイ「ねえジョーカー・・・本当にやるの?//」
ジョーカー「か・・・カムイ様が嫌だとおっしゃるのなら無理にとは言いません」
カムイ「えっと・・・」
なぜこのような重苦しい状態になっているのか。
それは遡ること10分前。
カムイ「ねえ、ジョーカー。」
ジョーカー「なんでございましょうかカムイ様。」
カムイ「その・・・結婚?してしばらく経つけどキス以上はやってないよね・・・?」
ジョーカー「と、申しますと?」
カムイ「キス以上のことをジョーカーにしてもらいたいなって・・・///」
ジョーカー「なっ・・・///」
カムイ「だめ・・・かなあ?///」
カムイは上目遣いにジョーカーを見つめた。
幼い頃からともに主従関係を築き、今や将来を共にする二人なのだが、ジョーカーは未だにカムイのそういった行動に弱いのだった。
- Re: FEif 18禁、BLの詰 ( No.6 )
- 日時: 2015/10/04 11:58
- 名前: かなぶん(PC)
最近更新できてなくてすみません!
続き書きますね!!!
ジョーカー「あの、カムイ様…///」
カムイ「何?//」
ジョーカー「私もこういったことに免疫がないので…カムイ様に負担がかかってしまうかもしれません…
それでもいいとおっしゃるなら…///」
カムイ「うん。大丈夫ジョーカーとなら平気だよ^^」
カムイの天使のような笑顔にジョーカーは一瞬気が遠くなるのを感じた。
こんなに可愛い人を自分のものにできた奇跡。
やはり自分は幸せものなんだなと感じた。
ジョーカー「カムイ様…!」
こうして前の投稿に繋がるわけだが、言い出したカムイも初めてなのに変わりはなく、緊張から体がこわばっているというわけだ。
(余談ですがさっきのシノディアはジョカム)
ジョーカー「それで、カムイ様、覚悟は決まりましたか?」
カムイ「うっうん!大丈夫…いいよ///」
ジョーカー「では…失礼します…」
するりするりとカムイの服を割いていく。
透き通るような肌が垣間見え、それだけで興奮してしまう。
戦場では刀を振り回すその手は思っていたよりもずっとずっと細く、下手をしたらぽきりと折れてしまいそうだ。
少しばかり手が触れるとくすぐったいのか吐息が漏れる。
初めて体を重ねる恋人がこんなに色っぽいのかと目を疑ってしまうほどだ。
カムイ「ジョーカー…///」
ジョーカー「カムイ様…///」
見つめるとその瞳は熱をはらみ、潤んでいる。
めちゃくちゃにしてしまいたい願望がジョーカーの頭をよぎる。
ジョーカー「カムイ様、俺はもう我慢ができないです…///」
カムイ「え・・・?///」
ジョーカー「触っても、文句はないですよね・・・?」
そう言ってジョーカーはカムイへと手を伸ばした。
自分よりも少しばかり小さいそれは、もう大きく勃ち上がっていて、ジョーカーを求めているようだった。
カムイ「ふぁっ!ジョー・・・かー・・・やめて・・・激しくしないでっ・・///あっ///もっイっちゃうからあっ///」
すみません一旦切ります!
さらば
- Re: FEif 18禁、BLの詰 ( No.7 )
- 日時: 2015/10/04 12:09
- 名前: 雪兎
こんちゅー
- Re: FEif 18禁、BLの詰 ( No.8 )
- 日時: 2015/10/04 20:36
- 名前: かなぶん(PC)
雪兎さん>え?
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