官能小説(オリジナル18禁小説)

自己満短編小説【18禁】
日時: 2015/09/23 00:42
名前: 冥明


はじめまして。
昔ここで小説描いてました。

久しぶりに来て大人になったし一度書いてみるかと、自己満で始めた次第です。

リクエストは二件まで受け付けております。

二件書き終えましたら、再度募集するか検討します。

ちなみにBLは受け付けてません。



二次創作は出来るだけ頑張りますがあいにく知識がないのでキャラクターのイメージが壊れることもありますがご理解頂けると幸いです。





では自己満足ですが見ていただけると幸いです。


Page:1



Re: 自己満短編小説【18禁】 ( No.1 )
日時: 2015/09/23 01:07
名前: 冥明






「いっ…あっ…いっ、いく!!!」



激しく打ちつけられる腰に快感の波が押し寄せて四つん這いになった私の身体は勢いよく後ろに反り返った。




「ぐっ…うぁ…ふっー…。」


私はへなへなと地面に這いつくばった。

冷たく固いコンクリートの上でまだ違和感の残る腰と快感の余韻に浸った。




男は出し切ったそれを私の中から抜き出すとそそくさとパンツとズボンを履いた。



「出た出た。じゃ、これで。」



男はカチャカチャとベルトをならし無造作に札束を投げ捨てズボンのチャックを閉めながら暗い路地から消えていった。







「あり…がと…。」




私は相手に聞こえない程度の声で言い、重い身体を動かし札束を握りしめた。





どのくらい時間が経ったか。


ようやく腰も普通に戻って来たので立ち上がり自分の衣服を着て、また客引きに向かった。





「…さむ…」




仕事上、露出の高い服装をするので夏の夜でもさすがに少し冷える。



私は自分の肩を抱き、狭い路地の壁に寄りかかって大通りまで歩いた。








---



「ねぇちゃん良いからだしてんな。」





数ヶ月前、身なりのいい格好をしたその男は薄汚いボロボロの服を着た私に声をかけた。





――



「はあ…はあ…んっ…あっん…くぁ…はん…!」




その男に連れられるままに部屋に行き私はいつも通り仕事をこなした。




男はなかなかのテクニシャンで結構気持ちよかった。




「いっ…もっむっ…りぃっ…!いくっ…!!はぁあん!!」



あっけなくイき私の身体は脱力感に包まれた。

男は動きを緩めた。

「もうイっちゃった?はやいな〜…」

男は再度腰を動かしはじめ、今度はさっきより激しく腰を打ちつけた。


「むっ…むり!いっ…たってぇ!やめっ…はぁあ!…」


いつもならば相手とほぼ同時なのにこの時初めて先にいった。





その後男がイくまで犯され、私は久しぶりに腰が抜けた。






Re: 自己満短編小説【18禁】 ( No.2 )
日時: 2015/09/23 14:17
名前: IRIS

IRISです始めまして

リクエストで先輩女子高校生と後輩男子高校生の純愛物をお願いします

Re: 自己満短編小説【18禁】 ( No.3 )
日時: 2015/09/24 00:57
名前: 冥明




アイリスさんリクエストありがとうございます^^


早めに仕上げますね。




−−−続き






「これ、代金。」




男はタバコをくわえて脱ぎ散らかした衣服を着ながら、片手で私に金を差し出した。





タバコの匂いが鼻の奥にこびりついてむっとした。




「…あの…金額間違ってます…」



渡された代金を数えてみると予定の金よりはるかに高い大金が渡されていた。




「あー、いいよ。あげるとっといて。」



男は依然ズボンを履いていたが上手く足に入らないようで苦戦していた。


「でも…「その代わり」




男は私の言葉を遮った。



ふいになにやら企んだようなニヤリとした顔でこちらをみた。




「あんた、うちで働け。」




「…?」




私は言っている意味があまり分からず、呆然ともらった金を握りしめていた。






「俺、居場所のない娼婦の引き取りしてんだよ。あんたもそうなんでしょ?」



やっとズボンが履けたらしく、ベルトをはめポケットに手を突っ込みながら話した。




なにやら娼婦を引き取って、住居を提供する代わりに稼いだ金のいくらかを家賃代わりに入れるっていうことらしい。



「…私に家が…」



独り言のようにボソボソとかすれた声で言った。



どうせ私は娼婦だから。これからも身体を売って稼いだ金でギリギリの生活して、そのうち性病にでもかかってのたれ死ぬ。そんな風にしか思っていなかった。



「ねぇちゃん、可愛いんだし。そんなボロボロ服、うちに来たらもっと商売しやすい服提供してやるよ。なあ」












"俺んとこ、こいよ。"







―――




あんな甘い誘惑に乗って私は今あいつのもとで働いている。



以前よりかはやりくりしやすくなったものの、娼婦の仕事は止めれないので依然ギリギリの生活を送っている。





「なぁ、ねぇちゃん。」





また耳障りな夜の街の音を聞きながら




「はい…?かってくれるの?」







汚く美しい女は働きます。















――




これが自己満クオリティ。






こんな感じのオチのない話を書いていきます。



ご理解頂けると幸いです。






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