官能小説(オリジナル18禁小説)
- はいきゅーの夢小説です!
- 日時: 2015/09/30 20:24
- 名前: 華恋
どうも!華恋(かれん)って読みます!
ハイキューの映画見て、めっちゃはまりました!
ってことで、夢小説書きます!
コメントいっぱいしてね(^з^)-☆
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- Re: はいきゅーの夢小説です! ( No.1 )
- 日時: 2015/10/14 18:35
- 名前: 華恋
最初は、ツッキーの夢小説書きます!
夢主…小野 葵
身長高め。(167p)
女子から人気。
すごい優しい。
夢主の友達…斎藤 るか
めっちゃちっさい(149p)
男子からすごくモテる。
小悪魔キャラ。
月島 蛍
基本、公式と同じキャラでいきます。
ツンデレ。です。
夢主が、月島の彼女になる話。
「出会い」
葵side
今日から、高校一年生!
……………き、緊張するっ…。
私、小野 葵は、ちょっと茶髪が入った(地毛)黒髪をきれいにセットして、友達が迎えに来てくれるのを待っていた。
るか「葵ーーー!!」
葵「あ、るか来た!
んじゃお母さん、行ってくるね!」
母「ええ、あとから車で行くから!」
葵「うん!行ってきまーす!」
るか「やっほ、葵ー!
葵「るかおはよー!」
るか「ねぇ、今日からJKだよ?
もう、昨日の夜あんま寝れなかったんだけど〜」
葵「あはは、私もあんま寝てないや」
るか「だよね〜!
てか、今日も葵は髪型決まってんね」
葵「えっ?そ…かな?」
るか「…気合い入れたっしょ?」
るかは、女の子っぽい女の子だから、オシャレとかメイクとか?
そーゆーことの変化には、すぐ気がつく。
葵「…うん、ストレートあててきた(笑)」
るか「やっぱり!サラサラじゃん♪」
葵「そーう?良かったー!
てか、るかもメイクやばいじゃん!」
るか「……ま、大丈夫っしょ☆」
葵「もー!注意されるかもしれないよ?」
るか「大丈夫だって!
てか早く行かないと遅刻じゃん」
葵「え、まだ大丈夫だよ〜」
るか「だってあと20分ちょいで予鈴鳴るよ?(お姉ちゃん←同じ高校からのLINEを見ながら)」
私の家から高校まで、歩いてだいたい20分かかる。
……初日から遅刻…?
葵「えええぇっ!?!?
な…んで!?だってるかが来たの…」
るか「あ、家出るのちょっと遅れちゃって……ね?」
葵「メイクなんかしてるからでしょ!!!!」
るか「えへへ…ごめん☆
とりあえず走ろ?」
葵「もー!ばかー!!」
初日から遅刻はさすがにやばすぎる…
そう思っていたら、後ろからクラクションが聞こえてきた。
母「何やってんの葵!?」
葵「お母さん?」
母「乗せていくから早く乗りなさい!」
葵「やった!るか、乗ろ!」
るか「え、あ…じゃあ、おじゃましまーす!」
母「はーい、じゃあ行くわよ?」
葵「うん!ありがと!」
- Re: はいきゅーの夢小説です! ( No.2 )
- 日時: 2015/10/14 19:48
- 名前: 華恋
こうして私たちは、遅刻することなく高校にたどり着いたのだった。
葵「お母さんありがとー!」
母「はいはい、あとでね」
葵「よっしゃ、クラス分け……って、るか早っ!?」
るか「葵ー!」
葵「るか!どーだった?」
るか「なんと…同じクラス☆」
葵「え、ほんと!?やった!!」
るか「ほんとラッキー♪」
葵「何組ー?」
るか「4組だよ!行こ?」
葵「うん!」
るか「てか同クラって…テンションめっちゃ上がんね☆」
葵「あはは、だね〜(笑)」
男子「ちょ…あの子可愛くね!?」
男子「え?どこ?」
男子「あのちっちゃい子!」
男子「え?あ!まじで可愛い!やば!」
男子「え?誰だよ」
男子「あそこの…でかい奴の隣。」
男子達「うっわ、かわいい!!
てかあいつデカすぎだろww」
はい。出ました。
るかが可愛すぎて目立っちゃって、
どこ?って言われたら、
あのでかい奴(私)の隣って言われる。件について。
あーもー、うるさいな…
自分が女の子らしくないことくらい知ってるし…
いっつも思うけど、
デカくて何が悪いの…?
イライラす…
月島「邪魔なんだけど」
葵「あ…え?」
………………デカい。
え……?
185...90ぐらいあるよね、この人。
バレーかバスケ部かな…?
月島「は?」
葵「へ?」
月島「いや、だから、邪魔。」
葵「……あっ!すいません」
やば、ぼーっとしてた…
でもいきなりあんなデカい人が目の前にいたら誰でもビビるよね…?
そう思ってるうちにデカメガネくんは自分の席と思われる席に座った。
るか「ね、早く行こ?」
葵「…うん!」
るか「席、後ろがいーな♪」
葵「前でいーじゃん」
るか「え?葵何か怒ってる?」
葵「怒ってないよ!私、あっちだから。」
るか「え、うん、わかった…」
…完全に八つ当たり。
馬鹿だな私。あとで謝ろ。
そう軽く決心して自分の席に向かうと…………。
……デカメガネくんが座っていた。
(イヤホンで音楽聴きながら本を読んでいた…器用…。)
え?私、席間違えてないよね?
うん、合ってる。
てことは…………。
葵「デカメ……月島くん?だよね?」
月島「…え。何。」
葵「席、違くない?」
月島「…………本当だ」
葵「あはは、結構天然なの?」
月島「すいません、席代わります」
スルーだと……!!!
再び本を読み始める月島くん。
葵「あの」
キーンコーンカーンコーン…
葵「……あ」
先生「はい、席つけー」
何部か、聞きたかったんだけどなぁ…
まあ、いーや。
私は、月島くんの隣の席に座った。
- Re: はいきゅーの夢小説です! ( No.3 )
- 日時: 2015/10/07 22:01
- 名前: 華恋
入学式が終わって、先生の長い話があって、(るかと仲直り?して、)ついに!
放課後!
先生「じゃ、気をつけて帰れよー」
生徒「はーい!」
るか「葵!」
葵「なにー?」
るか「何部入るのー?」
葵「んー、帰宅部。」
るか「えぇ…もっとはじけよーよ!」
葵「あはは(笑) るかは何部?」
るか「…バレー部…だよ!」
葵「おー、中学と同じだね!」
るか「うん!
…あの、葵はもうバレーやんないの?」
葵「…私は、もういいの!」
るか「そ…そーなの?」
私は、中学2年までバレー部に入っていた。
でもある事情でやめちゃったんだ。
葵「うん!
あ、てかさ、見学とか行かないの?」
るか「…一緒に行きたい(上目遣いおねだり)」
葵「しょーがないなー♪」
もー、るか可愛すぎ!
小動物かっつーの!(笑)
るか「ありがとっ!」
葵「ん、行こっか!」
るか「うん!」
るか「葵は何で部活入んないの?」
葵「……何となくー?」
るか「ふふっ(笑)
いっつもそれ言うよね〜」
葵「んー?何ー?」
るか「何でもなぁーい!」
葵「えぇー?」
るか「ふふっ♪
あ、ついたよ、体育館!」
葵「結構近いね」
るか「うん」
葵「あ、誰かいる!
男子バレー部かなぁ?」
るか「でか……」
葵「あはは(笑)」
るか「てか、男子しかいないよね?」
葵「女子は別のところなんじゃない?」
るか「あー、じゃあ、他探す?」
葵「うん」
私は、男子バレー部のデカさに若干ビビりながら後ろを向いた。
すると……
清水「あの…っ!もしかして、マネージャー希望?」
超美人様がいらっしゃった。
るか「あ、いや、違います」
清水「そっか…じゃあ、女子バレー部?とか?」
るか「はい!」
清水「そう…女子バレー部は、あっちの…」
るか「あ、そーなんですか!
ありがとうございます!」
清水「ううん、じゃあ…引き止めてごめんね。」
るか「いえ!じゃあ…」
清水「うん」
るか「葵、行こ」
葵「え?あー、うん」
るか「女バレ遠いな…」
葵「そだねー」
…美人だったな……。
はっ。あいつは…デカメガネ月島。
そっか、バレー部なんだ。
ま、背高いしね。
てかまたあの人罵られてるよ…
大丈夫かな……?
月島「山口うるさい」
山口「ごめんツッキー!(喜)」
あ、ドMだった。
るか「葵ー?行こ!」
葵「あ、うん」
このあと私たちは、女子バレー部の見学に行って、るかは無事入部することができたんだけど、
私は何故か、マネージャーという言葉が頭から離れなかった。
……バレー部、ちょっとだけ覗いてみよっと。
私は、バレー部(男子)を見に行くことにした。
- Re: はいきゅーの夢小説です! ( No.4 )
- 日時: 2015/10/13 23:41
- 名前: 華恋
はー。何か緊張する。
あ、さっきの美人様だ!
葵「あの、すいません」
清水「はい……あれ?どうしたの?」
葵「その…やっぱりちょっと見学して行きたいんですけど…」
清水「……っほんと!?じゃあこっち来て!」
葵「あ、はい」
めっちゃ嬉しそう……。
…って、あいつは…デカメガネ。
何か、目につくんだよね…何でだろ?
あっ、デカイからか!(自問自答
て、人のこと言えないんだけどね…。
清水「えっと、マネージャーの仕事は…」
説明を始める美人様。
え?何かボールこっち飛んできてる…
あ、危な……
バンッ……………………!
「「「「「ぎゃぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁ!!!」」」」」
…気づいたら、ベッドで寝ていた。
何でここにいるんだろ…って、うっ。
葵「痛っ……」
おでこがズキズキ痛む。
あ。包帯巻いてるし。
月島「あ、起きた」
へっ?誰…………あ。デカメガネだ。
葵「あ……え?」
月島「部活見学中、おでこにボール当たってそのまま気絶。
そのあと先輩らに頼まれて運んできた」
葵「えっ!ほんと……?」
月島「嘘ついてどーすんの」
葵「あ…いや………重かったよね笑」
月島「うん」
葵「え?そこ否定するとこでしょ」
月島「だって重かったし」
葵「乙女心を分かってくれる?」
月島「めんどくさい」
葵「(こいつ…運んでくれたのはいいけど口悪いな)」
月島「あ、今口悪いとか思ったでしょ」
葵「は?何でわか……思ってない!!」
月島「あ、はいはい。
で、気分は?どーなの?」
葵「あ…と、おかげさまで…
ちょっと頭痛いけど、あとは別に…」
月島「…あ、そう。んじゃ。」
葵「うん…あ、デカメ……」
”ごめん、ツッキー! ”
葵「ツッキー、ありがと!!」
月島「………何それ」
葵「え?だってあだ名でしょ?」
月島「別に」
葵「呼んじゃだめ…かな?」
月島「……好きにして」
葵「そう?じゃ、ツッキーバイバイ!」
月島「…(音楽聴きながら帰る)」
……ツッキーって案外怖くないな、面白いし。
よし、明日から積極的に話しかけてみよ。
清水「あ、起きた!大丈夫だった!?」
葵「えっ…あ!はい!」
帰る準備をしている私に声をかけてくれた清水先輩と一緒に、その日は帰った。
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る か
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無事、女バレ入部!
葵の方はどーだった?
返事早めでよろ*\(^o^)/*
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るかに心配かけるわけにはいかないから、
簡単に、楽しかった的なことを送った。
そして、今日のことを振り返りながら眠りについた。
- Re: はいきゅーの夢小説です! ( No.5 )
- 日時: 2015/10/14 20:26
- 名前: 華恋
月島side
…まぶしい。
ねむ…ってか今日から高校か…。
めんどくさ。
山口「ツッキーおはよう!!」
月島「うるさい山口」
山口「ごめんツッキー!!
今日から高校だね!」
月島「…ん」
まあ、ちょっとだけ楽しみだけど。
月島「行ってきます」
山口「ツッキーって何部入る?」
月島「バレー部」
山口「だよね!!俺もバレー部だよ!」
さっきからテンション高めのこいつは、山口 忠。
今日から高校だからって、すごいはしゃいで…子供かってゆー。
そんな感じで歩いていると、烏野高校に着いた。
山口「ツッキー」
月島「何」
山口「何組だっ…た?」
月島「4組」
山口「え!!ほんと!?やった!!ツッキー、一緒だよ!!!」
月島「うるさい山口」
…ノリが小学生レベル。
??「え、ほんと!?やった!!」
??「ほんとラッキー♪」
同レベルがいた。
てか、ちっさ。
男子「ちょ…あの子可愛くね!?」
山口「ねぇツッキー!あの子すごい可愛くない?!」
月島「…」
あ、こいつ?
確かに顔はまあまあ…でもタイプじゃない。
化粧してる女はまず論外だし。
てか隣にいる奴でか…………え?
男子「あいつデカすぎだろww」
山口「見てツッキー、あの人!」
……僕は今、男子に可愛いとか言われている奴の隣、
デカいとかいわれている女。
に、
一目惚れした。
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