官能小説(オリジナル18禁小説)
- 妄想
- 日時: 2015/10/08 12:06
- 名前: 浅葱
私の名前は桐谷美穂。二十歳になったばかりのピッチピッチの女子大生。
まだ免許は取ってなくて電車で通っているんだ。
朝5時起きは辛いけど、それでも毎日通っているのは………
憧れの先輩がいるからなの。
優しくて、イケメンで、仕事もできて、勉強もできて………
その人の名前は渋川奏。名前の通り、歌が大好きなんだって。
先輩のことを考えるとドキドキが止まらないの。
だけど、ライバルはいっぱいいて………
隣のクラスの城ヶ崎さんも先輩のことを狙ってるみたい。
城ヶ崎さんはこの辺りでは有名な金持ちですごく美人。
地味で冴えない私とは大違い。
何人もの先輩に告られてきたらしいけど、全部断ったんだって。
それは「渋川先輩が好きだから」みたい。
城ヶ崎さんと同じクラスの巴が教えてくれた。
告りたいけれど、そんな勇気ない!
だから私はいつも家でオナニーしてるの。
もちろん、先輩のことを考えながらだよ?
今日も妄想に浸りながら。
「あんっ……はげしっ………うっ……先輩……っ」
「イク………イッチャウウウウウウウウウウウ」
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