官能小説(オリジナル18禁小説)
- 花宮クン総受け小説
- 日時: 2015/11/06 20:57
- 名前: 來菟 ◆EOZgn84GbE
ども、小説は占ツクでしか書いた事無い初心者中の初心者、來菟です←
−注意−
この話は全て來菟が考えた物であり、原作とは一切関係有りません。
原作では殆ど絡んでないキャラとのCP、及びキャラに架空の設定等を付け足す場合があります。
※監禁やヘマトフィリア等が作品に出る場合があります。
感想貰えたら凄く喜びます←
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- Re: 花宮クン総受け小説 ( No.1 )
- 日時: 2015/11/06 21:52
- 名前: 來菟 ◆EOZgn84GbE
一番初めは王道(?)の今花なのですよっ←
誠凛との試合に負けた花宮クンを今吉サンが慰める、みたいな。
- Re: 花宮クン総受け小説 ( No.2 )
- 日時: 2015/11/06 22:45
- 名前: 來菟 ◆EOZgn84GbE
「花宮-、どっか食いにいかね-?」
「ふは、俺はいいわ。他の奴らで行って来いよ。」
試合に負け、泣きたい気持ちはあるのに涙はでない。それはきっと、正々堂々と戦わなかった自分への罰なのだろう。
「...勝てる訳ね-んだよ、元々。」
W.C優勝校に勝ったら、きっと来年の部員増加に繋がるだろう。そう思って挑戦した結果はやっぱり負け。当たり前だと、思ってしまった。実力の差が有りすぎる。
“ラフプレーの霧崎第一”と呼ばれようが、それも今年で終わり。ラフプレーの主体となった奴らは俺を含めて3年、大学受験も迫っている。
「花宮、ええ試合やったで。」
「..今吉、サン。」
結局今吉サンにも勝った所見せれなかった。3年で、引退試合だから、見にくるって言ってくれた今吉サンに勝った所を見せたかった。その為にはラフプレーだろ-が何でもしてやるのに。それなのに、勝てなかった自分が嫌で。
こんな状況なのに悔し涙も流せない自分が嫌だ。
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