官能小説(オリジナル18禁小説)

【女性向け?】性的_都市伝説【人外男子】
日時: 2015/11/25 19:53
名前: ミケ

どうも……人外男子に犯されて(鬼灯神隠し)やら、刀剣乱舞えろ小説やらを書いているミケともうします

いつものようにイケメン人外に犯されることにロマンを感じてる私で御座います←
マニアックですね、わかります()


そこで今回はまたもや人外系のえろ小説を書こう思います(もちろん女性向けの陵辱系です、はい)

メインは、都市伝説やら怪談やらそれぞれの人外系です(全てエロです)

※注意点、ルール
・女性向け、女性目線(見方を変えればある意味男性向け)
・襲ってくる人外男子は全員イケメン&美少年です(女向けなんでここ絶対)
・女向けの陵辱系です
・ドM&淫乱向け、イケメンに犯されて「ありがとうございます!」って言える人向け
・加えられる危害や怪奇現象は全てエロになってます(ここ大事)
・アンチ、荒らし、中傷はご遠慮下さい
・↑これら全てをよくお読みになってからお願いいたします

_____これらがOKっていう人のみお願いします

Page:1



Re: 【女性向け?】性的_都市伝説【人外男子】 ( No.1 )
日時: 2015/11/25 20:11
名前: ミケ

【プロローグ】




「___ねぇ、知ってる?」

「何が___?」



「ほら、あそこに建っている廃校として何年も立っている男子校の旧校舎だよ…」

「ああ、知ってる知ってる…確かあそこってウチらが小学の頃にはもうすでに廃校にされていたんだよね」

「そーそー!……で、実は私あそこの旧校舎の噂聞いたんだー!」

「えっ!?噂?何それ、もしかして怖い話とか?
__やだぁー!私怖い話苦手なんだからよしてよー!」

「大丈夫、大丈夫!あんたが思っているようなもんじゃないから!
…で、あそこの男子校の旧校舎のその噂はね……?
なんだか……怖いっといよりも危険らしいのよ…」

「怖いというよりも危険……?なにそれ?どういう意味?」

「さぁ……?だってそれ先輩がいったんだし知らない…」

「先輩って誰……?」

「ほら、二年のめぐみ$謾y」

「ああ、あの先輩かー…っで、その先輩が言っていたの?」

「うん、そう……なんだか、顔真っ赤にしてぇ、あんたらみたいな普通の女子は絶対に行っちゃだめだからね!?って言っていた
どうしてダメなのかは何もいってはくれなかったけど……実際にそう言っていたの…」

「そうなんだ…なんだったんだろうね?」


「さぁ……ね?

一体何があったんだろうね……









_____その男子校の旧校舎で………」

Re: 【女性向け?】性的_都市伝説【人外男子】 ( No.2 )
日時: 2015/11/25 20:43
名前: ミケ

第一夜【学校の怪談】





____これは、ある蒸し暑い夏の頃です……


学校はもう夏休み途中で__8月の下旬

もう、夏が終わりそうな頃のことであった……



私がこの蒸し暑い日にいつも通りに犬の散歩をしている時に
その、思いがけないことが起きたのであった___



「あっつー……」

真夏のど真ん中、夏休みが終わりそうな頃でもまだ暑くて暑くてどうしようもなかった……

太陽の日差しが近くて眩しいくらいだった

私はとても暑がっているのに対し、飼い犬のほうは全くもって暑がっていないように見える


「あー…!ちょっとポチ、ストップ!ストップ!」


私は飼い犬のポチにストップを呼びかけた
そしてポチはいうことを聞いてくれて止まってくれた

そして私はその場にある崖に腰掛けた


「はーー…、あっつううううい!し、疲れたああ〜」

枯れ枯れの声にへばった感じになりながら私はさんぽと共に持ってきてたペットボトルの飲料水を一気に飲んでからからの喉を流した

(くぅ〜ん……)
っと、ポチは小さく鳴き
早く散歩したいかのように座って待ち私をそのつぶらな目で見つめながら尻尾を降りまくっていた


私は飲んだその飲料水の口を唇から離して一息をついた


「はぁー……もうまじで今日暑いわ〜……早く帰ってアイス食べて〜……」


などと、ぶつくさ言っていたら……


急にポチは何かを察した


__動物の野生本能なのか……?

ポチは急に私の元から離れて何処かへ走っていった

「___あっ!おい、ポチ!?」

ポチは利口で大人しい

なので、勝手にどこかに行くっというのはなかったはず…

今までそんなことなかったのに急に勝手に何処かに行きびっくりした私は
そのポチを追いかける


「___ポチ!?」

ポチは何度呼んでも言うことは聞かずどんどん何処かにいく

どうしたというのだ……?


ポチの様子が変だ……

私はそう思いながらどこかに走り抜けるポチを走って追いかけた



どんどん走って追いかけていると周りが緑が多くなり山に近づいた



ひと気もなにもない__




どんどん、どんどん追いかけていったら……

今度はある建物が見えた……


「……!?」


私はその建物が見えて一旦立ち止まってその建物を眺めた


__それは、とある男子校の廃校となった旧校舎だった……

Re: 【女性向け?】性的_都市伝説【人外男子】 ( No.3 )
日時: 2015/11/25 21:23
名前: みけ

もう誰もいなく誰一人も使用されなくなって…ただぽつんっと経っているだけの旧校舎……


私はその旧校舎をじっと見つめていた

「……」


なんだか不思議な感じ……


そうやってずっと見つめ続けていると…本来の用事を思い出した
「……はっ!?」

そういえば私は飼い犬のポチを追いかけていた途中だったんだ…


そのポチはもうすで何処かに行っていなくなっていた
……が、大体は検討はついている…

ポチはきっとこの男子校の廃校となった旧校舎に入ってしまったんだと…


私はそう考え、すぐさまポチを探すためその男子校の廃校となった旧校舎に無断で入いろうと走って近づいた


旧校舎の出入りに近づいたら看板が小さくぶら下がっていた

___【立ち入り禁止】っと書いてあった……

本当ならば、無断で勝手に入ってはならない…
けど、飼い犬が入ってしまったため探さなければいけないから仕方ない…
なので…私は、この看板に書いてあることを無視し重くボロボロとなった旧校舎の扉を開けて、無断で勝手に入っていった……


その廃校となった男子校の旧校舎の中に入ったら
中の雰囲気はとても重苦しく、まるで…何かが出そうな感じだった

「……っ!(ごくん…)」

私はこのおどろおどろしい雰囲気に圧迫されて
少し緊張に走り、唾を飲み込んだ

何かでそうだなという怖い気持ちを押し殺してゆっくりと足を踏み出し旧校舎の中を進んで行った……




「……ポチ〜……?」

ゆっくりと歩きながら飼い犬の名前を呼びかけた

けれどポチはこなかったし、どこにもいなかった……


一体ポチはどこにいるんだ……?

この中に入ったのは確かなんだか……ここ以外にいける場所なんてなかった
だからここにいるのは確かなんだ……けれどポチはいない…


進めば進むほど…旧校舎の中の黄身の悪さが上がる……

夏のはずなのに肌寒い…

聞こえてくるのはひゅるひゅるっとした隙間風の音と、ギシギシっとなる床のきしむ音……

それぐらいだ……


人の声も人の気配もなにも感じず、ただ感じるのは何かが出そうな気がするこの黄身の悪さ


なんだか__とても嫌な予感がしてくる……


ただの気の迷いなのかもしれないが……
なんだかそれとは違う…

Re: 【女性向け?】性的_都市伝説【人外男子】 ( No.4 )
日時: 2015/11/25 22:09
名前: みけ

まるで本当に何かが起きそうな気がする…そんな、不思議な感じがした……



そう思いながらも、薄暗い旧校舎をゆっくりとどんどん進んでいくと___



二階に繋がる階段が見えた


「……ぽ、ポチー?」


怖い気持ちを押し殺して不安な気持ちのままポチの名前をまた呼んだ

きっとポチは二階に上がってしまったんじゃないかと思い階段のしたから上を見上げポチを呼びかけるが、なんの返答も様子もない



「………」




__私はさらに怖い不安な気持ちを押し殺して
ゆっくりと警戒しながら階段を上がった……



やっぱり階段も廊下と同じく、ギシギシっと音がなっていた

下手をすると今にも床が抜けそうな階段をゆっくりと上がって行った




二階にたどり着き周りをキョロキョロと見渡す


一階と変わらない薄暗く不気味な雰囲気___


けれど……なんだか奥の方から一階の場所以上にも異様な不気味な嫌な雰囲気が漂っていた


「……っ」


___なんだか、私を呼んでいるみたい………


そんなぐらいに二階の廊下通路の奥側からそんな空気がしていた




なんだか、これ以上進んだら危ないっと感づいた……


でも、そうだったとしてもポチを探さないといけない…
ポチをおいていくなんて私にはできなかった


例えこの先が危ないっと分かっていてもポチを見つけるまでは帰らないと私はそう今決めた……



どうにかぐっとこらえて…ポチを探すことを続けた




この異常なほどの異様な不気味な雰囲気を漂わせる廊下通路を進んで行った




ゆっくりと___ゆっくりと__


そうやって進んでいくと____




____バタン

「__っ!?」


急に__トイレの方から物音が聞こえてきた……


もしかしてポチはトイレの方にいるのか……?


そう思い、トイレにいった……




ここは、男子校の旧校舎…
だから、トイレは男子トイレのみ__




私は、その旧校舎の二階にある男子トイレにゆっくりと扉を開かせて入って行った

「ポチいるの〜?……」


トイレの中はもう使われていない古くてあちこちがボロボロになりかかっているトイレだった

電気もなにもついてなく廊下よりも薄暗い


私はそのトイレの中にゆっくりと足を踏み出し入り進む


そして、トイレの鏡を横切ったら……

____ふっと、誰かが私の横を通ったことが鏡に写った


Re: 【女性向け?】性的_都市伝説【人外男子】 ( No.5 )
日時: 2015/11/25 22:41
名前: みけ

「___っ!?」

私はそれに吃驚して慌てて振り返った………けど、誰もいなかった…


「……き、気のせい……?」

っと、冷や汗かきながらも鏡を見ながらそう呟く……


すると、急に肩につんつんっと誰かがゆびで突ついた感触があった___


「__!?」


私はまた慌ててその横を振り向いた_____


すると_____









そこには何時の間にか、とても綺麗な顔立ちをした学ラン姿の黒髪のイケメンがそこにいた____


「__わっわあああ!?」

そのイケメンは、和やかな笑顔をしていたが
私は人がいたのを知らずにびっくりして後ろに転げそうになった


どうにか足を踏ん張って転ばないようにし、体を立て直した


「……っ!」




少々慌ててしまったものの、どうにか気を取り直して……
そのイケメンな男子生徒?っをみた


「……」


その男は、よくみると見慣れない顔つきであった……

学生服も……中学生ならまだしも、高校生で学ランっという高校はここらへんにはなかったはずだから……ここら辺の高校生ではないってことがわかった


「……っ、ね、ねえ……聞きたいことあるんだけど…い、犬見なかった……?」


私はその男にポチがみたかどうかを聞いて見た……


「……い…ぬ?……別に……?」


男はそう言った……


「……そっか」

どうやらこの人は見ていないようだった……


「……あ、いや…実はさー……
ここに飼い犬がはいちゃったんだよー…それで今探してるの」

「そうなんだねー……
じゃあ、僕も手伝ってあげるよ」

突然の言葉だった

その言葉をきき助かると思い少々喜んだ


「えっ!?本当!?」

「うん、……その前にー………

ちょっと僕と遊んでいかない?性的な意味で」

……っと、そのイケメンの男はそう笑顔で唐突な言葉を言いかけた

もちろんのこと私はびっくりして

「えっ!?遊ぶって!?し、しかもせ、せせ、性的ないr…」


そして何気にその男の下の方に目をおくと

ありえないものが目に映った……



それは……そう




____その男が宙に浮いていたことだった…


「__っ!!?」


現実ではまずありえないことだ…人が浮くなんて…

しかし、その男は浮いていた……



そのことが気づきこいつは人ではないと分かり、一気に顔面蒼白になって凍ばった…








Re: 【女性向け?】性的_都市伝説【人外男子】 ( No.6 )
日時: 2015/11/26 19:46
名前: みけ

その様子に、その男は気がついた


「……あは、もしかしてーばれちゃった……?
うん、そうだよ、僕は人間じゃない…トイレの太郎君だよ……?」

その言葉を聞き私は一気に頭のてっぺんまで凍りつき顔面蒼白となった……


そして_____


「__うわあああああああああ!!で、でたあああああああ!!」


私はお化けが出たことにより相当ビビリだし、大急ぎでトイレから飛び出して逃げようとした___


逃げようとトイレから飛び出したその瞬間___バイクが通り抜けた

「___うわぁ!?」

何だと思いその走っているバイクを見てみると__

なんと、首のない人がバイクを乗って走っていた

いわゆる、首なしライダーのお化けだった

「うわあああああああ!?く、首なしライダーあああああ!!?」

トイレの太郎君に続き、今度は首なしライダーときた……


これには相当ビビリ、私はこの旧校舎の廊下を無我夢中で走り出していた



息が切れそうなほど__無我夢中で走り抜ける……


すると_____



今度は、奥側から何かが二体ほど見えた

「__!?」

私は、今度はなんだっ!?っと思い警戒しながら一旦立ち止まりその奥にいるこちらにむかっているものを見た


その向かっている二体のものがだんだん接近してきてようやくその正体が見えた


それは___保健室に置いてあるとされる
人体模型と、骸骨だった……

その二体がゆっくりと一人出て近づいてきてた

「あ……あ……
ああああああああああああああっ!?」


私はまたビビリだしその反対側を無我夢中で走った

そして、走っていくと階段がみえて、私は……その階段を上がった



その階段を上がった先は三階であった



三階を上がって渡り廊下を大急ぎで走り抜ける


走り抜けたら、とある教室に入った


その教室を入って出入り口にドアをバタンっと閉めた

「……」


その教室を入ってもう大丈夫だろう……っと一旦一息つこうとしたら……

___ポロン……っとピアノを弾く音が聞こえてきた


「__!?」



私はま、まさか……っと思いばっと勢いよく振り向いた……

すると、気がついたらそこは__音楽室だった


真っ暗であまり何も見えない静かな音楽室……



そのなったとされるピアノを見つめた

「……」


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