官能小説(オリジナル18禁小説)

姫はイケない誘惑をされる
日時: 2015/12/05 21:21
名前: ミントチョコ

こんにちわんこ。
ミントチョコです。
この度変態小説を、
書くことにしてみました。
よろしくお願いします。

♀プロフ♂

エリザベス・イリーナ

エリザベス国の女王。
父母がいないためやりたい放題。
20歳になったばかりで、
まだまだ知識が十分ない。

エントル・デビル

イリーナのめしつかいで、
イリーナの言うことを聞いている。
怒るとめちゃくちゃ怖い。
二重人格で、もう一つの
人格は誰一人として、知らない。

ではよろしく

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Re: 姫はイケない誘惑をされる ( No.1 )
日時: 2015/12/05 21:56
名前: ミントチョコ

第一話 崩壊しゆる国

世界での貿易が盛んに行われ、
全ての国々が手を組んでいる中、
ある評判の悪い国があった。
何でも父母がいないため、
その国の一人娘が
仕切っているらしいが、
その一人娘がやりたい放題らしく
国は崩壊状態となっているのだ。
++++++++++++++++++++++++++++
大きな王宮の中で、
物凄く大きな声が響き渡る。
「あー暇暇暇。」
広い王室である女王が、叫ぶ。
「デビル、デビルはいないの?」
足をだんだんと叩き、
まるで誰かを呼ぶように叩き続ける。
ガチャリッ
「はい、イリーナお嬢様。」
ドアを開けると、青いきちんとした
服をまとった召し使いの様な青年が現れた。
「暇すぎて疲れるわ。マッサージを呼んで」
赤いドレスを揺らし、青年のもとへ
コツコツと高価なヒールで歩いていく。
「ですが、他の予約者もいますし……」
「私の言うことが聞けないの?」
怒鳴り声が響き渡る。
「分かりました。」
すると、青年は去っていった。
そう、これが崩壊状態の国。
国の名前は「エリザベス国」
女王の名は「イリーナ」。

Re: 姫はイケない誘惑をされる ( No.2 )
日時: 2015/12/05 22:12
名前: ミントチョコ

第二話 不満がたまる召し使い

「はあ。めんどくさい…。」
王室で、書類にはんこを適当に押しは、
周りを見回す女王。
「面倒だし、後でデビルに頼もうかしら」
山積みの書類を置いて、王室を出ると
すぐにクローゼット室に向かう。
クローゼット室はドレスや靴が
たくさん並べてあり物凄いのだ。
「あっ、女王さま。」
デビルはのんきに歩くイリーナを
見つけて話しかける。
「あらデビル、ちょうど良かったわ。
王室にある私の書類に
はんこを適当に押しといて。」
「ですが、あれは女王様が…」
「これは命令よッ!」
イリーナが怒鳴り付けると、
デビルは頭を下げ王室に向かう。
それを見たイリーナは
クローゼット室に入り、遊び呆けた。
そんな中デビルは残りの体力を使い
必死にはんこを押し続けた。
「あら、デビルお疲れ様。」
「はい、女王さま。」
デビルは流石に限界に屈していた。
そんなデビルにイリーナは容赦なく、
仕事を押し続けたのだった。
そんなイリーナにデビルは、
不満を持ち始めていた。

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