官能小説(オリジナル18禁小説)

[ハイキュー/BL/R18] その挑発的な目で見られたら…
日時: 2015/12/05 22:18
名前: ふくろー

ある日の練習試合後の体育館倉庫。

中では甘い吐息と女性のような啼き声が響く。

試合後に身体を重ねたことで、汗臭さが鼻をつく。

「もっ…むりぃ…っ…そんなの入らなっ…ひゃぁぁぁっ…!!!」

『はー…絶景…。月島クン,あんなに挑発してきた君は何処に言ったのかなァ〜?』

いやらしい水音が耳に入った金髪の男は顔を紅潮させ嫌だ嫌だと抵抗する。

『ほーらァ…静かにしないと他の連中が来ちゃうよ? 俺に組み敷かれてアンアン啼いてる月島クンが見られちゃうよ〜? あー…もしかして…淫乱な君は見られたいのかな?』

「違っ…んん"っ…!!」

口をガムテープで塞がれ涙目で相手を睨みつける。

それが相手にとって逆効果で。


『…そういう挑発的な目で見られたら…

喰う以外の行動、しないよね?』


その後悲鳴も交えた喘ぎ声が聞こえた…とか。


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こんな感じでつっきー受けを書いていきます。
ほぼ自己満足なので苦手な方は見ない方がいいかと。
つっきー受けなら何でも書くのでもしリクエストあったら言って下さい。

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Re: [ハイキュー/BL/R18] その挑発的な目で見られたら… ( No.1 )
日時: 2015/12/06 08:38
名前: 美咲
参照: http:/

おお…ツッキー受け!
リクエストいいですか?
及月できますか?

Re: [ハイキュー/BL/R18] その挑発的な目で見られたら… ( No.2 )
日時: 2015/12/06 08:44
名前: ふくろー

了解です!!
書いてほしいプレイとかありますか?
媚薬とか手錠とか部屋でデートしてる時に…とか体育館倉庫で…とか
無かったら私が勝手に書かせていただきます!!

Re: [ハイキュー/BL/R18] その挑発的な目で見られたら… ( No.3 )
日時: 2015/12/06 09:05
名前: 美咲
参照: http:/

それじゃあ付き合ってる設定で
休日デートで及川さんの家に来て
及川さんが出したお茶に媚薬が入ってたみたいな!
細かくてすみません!

Re: [ハイキュー/BL/R18] その挑発的な目で見られたら… ( No.4 )
日時: 2015/12/06 10:27
名前: ふくろー

全然いいですよ!!
じゃあ書かせていただきます!!

▼及川side

「蛍ちゃーん、たまには俺とイチャイチャしよーよー…」
「駄目デス。今日は勉強教えに貰いに来たんですよ、僕。」

やぁ、俺は絶賛欲求不満な及川さんだよっ☆
今は1ヶ月前に付き合い始めた可愛くて天使な蛍ちゃんが俺の家に来て勉強が教えてほしいって言うから教えてあげてるんだけど…
付き合って1ヶ月もしてるのにキスもしてないんだよ?!

“したい”って言うと“TPO(時と場所と場合)を考えて”なんて言われる始末…。
告白したのは俺だけど…本当に蛍ちゃんは俺のこと好きなのか疑っちゃうよー…。

「蛍ちゃんはそういうことしたいとか思わないのー?」
「…ここの問題はどうやって解くんですか?」
「無視?!」

蛍ちゃんが嫌がることはしたくないから無理矢理はしないようにしてるけど…流石に俺もう限界だよ?
とりあえず蛍ちゃんが指さした問題の解き方を教え、蛍ちゃんの横顔を見つめる。

「キスぐらい俺だってしたいよ…」
「今は勉強中デス」

やっぱりこの返し…俺泣きそう…。

「…飲み物取ってくるね…」

仕方なく部屋から退出し飲み物を取りに行く。

こんなにも俺は好きなのに。愛しているのに。
蛍ちゃんは俺のこと好きなのかな…。

「はぁ…てか紅茶何処…。」

親がいない為自力で探すしかなく棚を漁ってみる。
高い所にある棚を開けた途端、何かのパックが頭の上に落ち床の上へ。

「いったぁ!! 何だこれ…って…えっ?!//」

拾った瞬間、俺はある物を発見する。
それは媚薬だった。

あー…そういえばこの前俺の従兄弟が持ってきて仕方ないからこの棚に隠しといたんだっけ…。
苦笑いし戻そうとした瞬間、俺の脳裏に悪魔の囁きが。

これを蛍ちゃんに飲ませれば…

欲求不満な俺はこの考えに乗るしかなくて。
気付いた時には蛍ちゃんが飲む用の紅茶にその薬を入れていた。

ごめんね、蛍ちゃん。
でもこれは蛍ちゃんが俺を限界まで待たせたお仕置きだから。

そう心の中に言い聞かせ、妖のごとくニヤリと微笑んだ。


▼月島side

及川さん遅い…。
まだ解けないところあるのに…。

僕は恋人である及川さんの家に勉強を教わりにきている。
それで今は及川さんが飲み物を取りに行ったところ。

もしかして僕とイチャイチャできないから拗ねた…?

いや、そんな訳ないだろ。ていうかそうでありたい。
僕だってしたくない、という訳ではない。
ただ僕の心の準備が出来ていない…それだけ。

好き、って言うのも照れ臭くて。
大好き、って言うのも恥ずかしくて。
人を好きになってこんなに悩むなんて初めてだよ…。

色々考えてるうちに部屋のドアが開いた。

「おっとっと…ごめんね蛍ちゃん!! 探すのに手間がかかっちゃった☆」

愛しの彼の顔。
でも抱きつくことは出来なくて。

「…遅いデスよ。」

と小さく呟く。
優しい僕の恋人はごめんごめん、と無邪気に笑いながら僕の前に紅茶を出す。

「蛍ちゃん紅茶好きでしょ?」

フフッ、と微笑みながら僕の顔を見る。
小さく頷けば“よかった”とクシャリと笑った。

素直になれない僕は目を逸らし紅茶を飲み始める。

それに薬が入っているとは知らず。


See you next time…

Re: [ハイキュー/BL/R18] その挑発的な目で見られたら… ( No.5 )
日時: 2015/12/06 20:42
名前: ゆうひろ

すみません!
お邪魔します!

ツッキー私も大好きなんです!
小説更新応援しております〜!

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