官能小説(オリジナル18禁小説)
- 【R18】カゲプロ高校生組
- 日時: 2015/12/13 17:57
- 名前: 野クラゲ
気まぐれに小説書いていきます。
コメントやほかの方が小説を書くのも大歓迎です。
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- Re: 【R18】カゲプロ高校生組 ( No.1 )
- 日時: 2015/12/13 17:53
- 名前: 野クラゲ
「カゲロウデイズ攻略作戦」が終わり無事に私たちの平凡な日常が戻ってきてから、すでに5年。
私、榎本貴音と彼氏の九ノ瀬遥は大学も卒業し無事にお互い就職もし2人で平凡な同居生活を送っていた。
2人して命にかかわる病気を持っていたのだがカゲロウデイズに接触したさい1度死んでいるからかエネから榎本貴音に戻る時には病気はなくなっていた。
遥もコノハから遥に戻る時に病気はなくなっていたらしい。
案外カゲロウデイズというのも皆に会えたし病気もなおるし得な事ばかりで考えものだ…
今日は一つ下の楯山アヤノ、通称アヤノちゃんとアヤノちゃんの家でお家パーティーをしている。
特に記念日とかじゃないけど楽しきゃいいんだ。
最近の2人の周りや生活の事、恋愛の事など色々な話で盛り上がっている。
私はお酒は嫌いだから飲まないがアヤノちゃんはすでにお酒を飲んでいてほっぺが真っ赤になっている。
アヤノちゃんがよった勢いのまま話しかけてくる。
「貴音さんはいいですよね〜、遥さんとラブラブでっ!」
急な一言で私はびっくりした。
「いや、アヤノちゃんだってシンタローといいかんじなんじゃないの!?
遥はあれだよ、
うん、マイペースだから…
私の気持ち…
どこまでわかってるか分からないし…」
割と全て本心だ。
遥は嘘はつかない人だがマイペースな性格のせいでたまに何を考えてるか分からないし鈍感な所が多々ある。
「何言ってるんですか!?
貴音さんが『遥…好きだよ…』って寝言で言ったの聞いただけで告白してくれたんですよね!
元からお互い相思相愛だったとはいえ、そこで動くって事はちゃんと貴音さんの事考えてくれてますよ!」
そう、私と遥が付き合ったのは大学1年の時、高校の時に仲が良かった遥、アヤノちゃん、アヤノちゃんの恋人(当時は付き合ってない)のシンタロー、そして私の4人で遊んでいた時の事だ。
お恥ずかしい話、その日の私は前日の「ゲーム徹夜パーティーwith私。」のせいで睡眠不足、遊んでる時も虚ろだった。
特にこれといって何かしていたわけでもなく4人でダラダラしていたら私は寝たしまっていたらしい。
そしてその時言った寝言に
「遥…好きだよ…」
という唐突な暴露にもいいものがあった。
遥は遥で
「寝言でも貴音が言ったんだから信ぴょう性高いよ!」
とかいう謎の理由で私に告白する決心がついたらしい。
数日間会うたんびになんかモジモジしたので何も知らない私が
「言いたいことあんなら言いなさいよ!
うっとうしい!」
と叫んだら
「え、じゃあ貴音、
好きだよ、付き合ってください」
となんともマイペースな告白をされた。
寝言が原因だと知ったのはその後の話だ。
付き合って4年にもなって進歩がないのは少し自分でも困っている。
恥ずかしながらハグはした事があるがキスもその先の事も1度もやったことは無い。
もともとイチャイチャするカップルでは無かったが最近はイチャイチャしなさすぎて心配なぐらいだ。
「私のこと、考えてるね〜
考えてくれてても進展欲しいかな〜」
なんてアヤノちゃんに返すというよりは少しぼやく感じで呟く。
「あ、そうだ!」
アヤノちゃんがなにかひらめいたように急に明るい目になる。
「貴音さん、私、いい方法思いついちゃいました!」
明らかに良くないときの発言だ。
「な、なに…?」
私は引き気味に聞く。
「遥さんを襲っちゃえばいいんですよ!
こんなふうに!!」
アヤノちゃんは急にこっちに飛んできて私をソファーの上に押し倒しその上に自分も馬乗りになる。
「な、なに、え!?」
私は動揺してなんか叫んでいた。
「ひゃっ、あっ!…」
アヤノちゃんが私の胸を揉む。
ゆっくりとゆっくりと、かえって私にはダメージだ。
「あ…あっ…!」
声が止まらない。恥ずかしながらそれぐらい気持ちいい。
「貴音さん、可愛いですね♪」
そういうとアヤノちゃんは私の胸を揉む手をとめた。
「はぁ…」
私はため息まじりに方の力を抜いた、その時だった。
アヤノちゃんが私のスカートに手をいれ下着の上から私の秘部を触ってくる。
いや、さすってくる?
なんとも言えない手つきで。
「うっ…ひゃっ!…あ、ちょっ…!」
私は声にならない高い声でストップを求める。
すっとアヤノちゃんが私の下着をずらす。
直で私の秘部をふっと筆でなぞるように触っていく。
だんだんその指が秘部の中心へ、そして中へと向かってきた。
「ふゎぁっ…!アヤッ、のちゃん!?」
都合のいいことにアヤノちゃんは私の上に私と向かい合う形でで馬乗りになっていた。
全部の力を込めてアヤノちゃんをひっくり返す。
形成逆転だ。
アヤノちゃんのTシャツを胸元まで脱がせる。
胸を少しもんでみる。
やられた時と同じように。
「ふぁ〜、貴、音さ、ん〜」
アヤノちゃんは可愛らしい声を漏らしている。
今度はアヤノちゃんのズボンの上から秘部をふわっと擦る。
「キャッ、いやっ、アッ」
この子は感じやすい子なのか、そう思いつつアヤノちゃんのズボンを少しずらし可愛らしい下着の上から指で秘部をなぞる。
アヤノちゃんは声を抑えるのに精一杯らしい。
指で少し中に入れて周りをかき回してみた。
アヤノちゃんは
「あっ…!」
とだけ、小さい声をだしてその場でピクピクと震え寝てしまった。
その後疲れて寝てしまったのだがその間にアヤノちゃんに胸や秘部をやりたい放題にいじられた…。
いまでも体がおぼつかない。
2人とも少し休んだので帰ることにした。
アヤノちゃんが私を見送る時に
「遥さんにも今日ぐらいやらせて上げてくださいね」
なんて冗談にならない冗談を言ってきた。
私は「いつかね」なんてながして
「アヤノちゃんもシンタローにもその可愛い下着見せてあげなよ」なんて嫌味を込めて返したらアヤノちゃんは酷く赤面してしまった。
まんざらでもないらしい。
家に着いたら疲れてすぐ寝てしまった。
そしてまた寝言を言うのだ。
「遥、好きだよ…」
そしてまた翌朝から遥の挙動がおかしくなったのは言うまでもない。
野クラゲです、最後まで読んでいただきありがとうございます!
真夜中に睡魔の中書いたので誤字等多いかも知れませんがお許しください。
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