官能小説(オリジナル18禁小説)
- 両性愛
- 日時: 2016/01/04 17:51
- 名前: 花吉かずき
こんにちは
もう一度作り直しました
※この作品は、BL・近親相姦などの内容です。苦手な方はUターンしてください
それでは、スタート
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- Re: 両性愛 ( No.1 )
- 日時: 2016/02/03 21:09
- 名前: 花吉かずき
登場人物
橋本涼(39)
主人公でバイセクシャルである根暗男
バツ1の子持ち。
受けでも攻めでもいい
絶倫で相手を困らせている
妙な色気を放っている(常に欲求不満だから?)
高校時代は演劇部だった(今でも役者として舞台に立つことがある)
職業は音響関係の仕事をしている
学生時代、精神を病んでいた
容姿…細い、猫背、黒髪で少し長め、色白、常に隈が出来ている
- Re: 両性愛 ( No.2 )
- 日時: 2016/02/19 23:16
- 名前: 花吉かずき
登場人物2
榎本夏彦(39)
涼の数少ない友人の一人兼セフレ
言わずと知れた劇団の座長で舞台役者としても活動している
体力には自信があるが涼との行為の時は死にかける
容姿…美形の長身、茶髪寄りの黒髪
橋本優花(16)
涼の娘兼セフレ
根暗で友達がいない(本人は別にいいと思っている)
美術部の幽霊部員
2次元を愛している
演劇に興味があるが演劇部に入ろうとは思っていない
容姿…細い、黒髪のロング、美人、色白
- Re: 両性愛 ( No.3 )
- 日時: 2016/01/06 20:46
- 名前: 花吉かずき
1 欲
夏彦の家にて
「あっ…あぁ…んあっ…涼……だめ…死んじゃう」
「そぉ?…体力あるでしょ?役者なんだから」
「お前が…あぁんっ…ぜ…絶倫だから…だろ」
あぁ…可愛いなぁ…昼間はすごい役者なのに、夜は俺の飼い犬…
高校時代からの友人でもある夏彦、好き。
「まぁ…たしかに絶倫だよ?…でも、こんな男にしたのは夏彦だろ?」
「…そうだけど…」
「んじゃ、もう一回しよ?ナツ」
部屋の中に夏彦の悲鳴じみた声が響く
- Re: 両性愛 ( No.4 )
- 日時: 2016/01/08 16:08
- 名前: 花吉かずき
2 事後
俺はベッドの中にいた。
疲れ果てて眠った夏彦の寝顔を見ていた。
昔と変わらず、綺麗な顔をしていた。
明日の午後に、今年の秋に公演予定の舞台の打ち合わせがある。
いつも俺は、音響関係のことをしているが今回は役者として出るかもしれない
出るかもしれない、と言うのはまだ脚本しか出来てなく、キャストは未定だった。
明日はそのキャストのオーディションがあるのだ。
ちなみに、そのオーディションに夏彦の希望で演技未経験の俺の娘も受ける。
「んぅ〜…涼…寝ないの?」
夏彦が起きた。とろーんとした目をこちらに向ける。
「眠くないから…」
「明日オーディションだよ?だから、早く寝ないと…オレ涼に受かって欲しいんだもん。また一緒に演技したい…」
駄々をこねる子供の様だった
「わかった。寝るからおやすみ。」
「おやすみなさい…」
俺らは、ちゅっ、とキスをした。
- Re: 両性愛 ( No.5 )
- 日時: 2016/02/06 23:54
- 名前: 花吉かずき
3 朝
「ねぇ、涼。優花ちゃんって今一人なの?」
優花、俺の娘。そして、セフレでもある。
「いや、玲奈さんのとこにいる。」
玲奈、俺の元嫁。そして、優花の母。
「そっか。一人にしてたらどうしようって少し思ってたからよかった。」
優花の心配しながら俺とヤってたの?…父としては嬉しいな。
でも、お前の男としてはなんか悔しいな。
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・優花とのLINE・
涼『いまから、夏彦の家出ます。○○書店のなかにいてね。』
優花『了解です( ´∀`)待ってるね〜』
・
・
・
優花『ねぇねぇ。夏彦くんとエッチしたの?あ、マンガコーナーにいます』
涼『したよ。みたかった?』
優花『(/ω\*)』
涼『冗談。マンガコーナーで待っててね』
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俺は優花を探していた。
華奢で黒髪が印象的な少女
…いた。
涼「優花さん。」
優花は少年マンガのコーナーにいた。
優花「あ、パパ。おはよう。」
普段は無愛想な少女が笑った
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