官能小説(オリジナル18禁小説)

【リクエスト募集】ドラゴンクエストr18
日時: 2016/02/11 17:22
名前: 夜風 閖 ◆nEsySIDBY6

こんにちはッ!

えと、夜風と言うものです…!!
ここじゃない板では別の名前を使って活動しております。言わないけど。

R18小説書くの初めてです。
何か違っていたりするところがあるかもしれないのでそのときはアドバイスいただければ…と、思います。

更新は不定期ですが宜しくお願いします!
リクエスト、お待ちしております!

【目次】>>002

Page:1



Re: 【リクエスト募集】ドラゴンクエストr18 ( No.1 )
日時: 2016/02/11 16:41
名前: 夜風 閖 ◆nEsySIDBY6

【登場人物】

T
アレフ(主人公)
ローラ姫

U悪霊の神々
ロラン(主人公)
サマル(サマルトリア王子)
ムーン(ムーンブルク王女)

Vそして伝説へ
アレル(男主人公)
アイリン(女主人公)

W導かれし者たち
ソロ(男主人公)
ソフィア(女主人公)
アリーナ
クリフト
ライアン
ミネア
マーニャ
トルネコ
ブライ

X天空の花嫁
アベル(主人公)
ビアンカ
フローラ
デボラ
レックス(息子)
タバサ(娘)

Y幻の大地
レック(主人公)
バーバラ
ターニア
ミレーユ
テリー
ハッサン

Zエデンの戦士たち
アルス(主人公)
マリベル
キーファ
アイラ

[空と海と大地と呪われし姫君
エイト(主人公)
ゼシカ
ククール
ミーティア

\星空の守り人
ナイン(男主人公)
リッカ

─────────
カップリングのリクエスト募集中です。
また、主人公の名前も変えてほしいときがありましたらいつでもどうぞ。
シチュエーションのリクエストと共に主人公の名前を教えてくださればそのお話はその名前にいたします(U、V、\のキャラクターも可)。

一応言っておきますが、

男魔法使い、男戦士、男僧侶、男武道家、ライアン、ブライ、トルネコ、ハッサン、メルビン、ガボ、ヤンガス、トロデ、等のキャラクターのカップリングは募集してません。すみません。また、このキャラクター以外にも歳が結構いっているキャラクター等は作者の関係上話を書くことができません。すみません。それと、blモノは受付していませんのでご理解を宜しくお願いします。

Re: 【リクエスト募集】ドラゴンクエストr18 ( No.2 )
日時: 2016/02/12 18:11
名前: 夜風 閖 ◆nEsySIDBY6

【登場人物】>>001

【目次】
T
U>>003-004
V
W
X
Y
Z
[
\

【お客様】

IRIS 様

Re: 【リクエスト募集】ドラゴンクエストr18 ( No.3 )
日時: 2016/02/11 17:21
名前: 夜風 閖 ◆nEsySIDBY6

01.王子様はご機嫌斜め?
Uバージョン。

─▼─▼─▼─▼─

「ふうぅ……」

 とある街の宿屋のベッドの上で、体にバスタオルを巻いて紫色の髪をタオルで乾かしている美しい少女がいた。
 名を、ナナといいこれでもムーンブルクの王女なのだ。

──コンコン

「はぁい?」

 突然、ノック音が聞こえてナナは髪を乾かしながら返事をする。

「ナナ、サマルを見なかったか?」
「見てないわよ?」

 入ってきたのは一緒に旅をしているローレシア王子のロラン。
 彼も男であり、当然、バスタオル姿のナナを見て驚きを隠せなかった。

(……裸でベッド? お風呂上がり? 裸でベッド……)

 ロランの脳内に、浮かび上がる数々の疑問。

(裸でベッド……あ!)

「ナナ〜俺たち仲間だろ?」
「……何よ、いきなり」
「そういうことは遠慮なく言えよなっ!」

 ボフンッと、整えられた布団の上にナナはロランによって急に押し倒された。

「ちょっ、何をするのよ……! いやっ、やめて──!」

 当然、今のロランにナナの言葉が伝わることはない。
 ロランは強引にナナの体からバスタオルを剥ぎ取ると、バスタオルを床に落とし自分も服を脱ぎ始めた。

「いやぁ!」

 大きな悲鳴と同時に、ナナの全身が露になる。
 ここの宿屋の壁は厚く、外に聞こえることもない。

「ろ、らんっ……やめっ──!?」

 ナナの言葉を遮り、ロランは強引に自信の唇をナナの唇に押し付ける。
 息継ぎが困難なまま、ロランはナナの口を抉じ開けて熱い下をいれていく。

「!?」

 当然、舌も入れられればナナの息継ぎは困難なままで──やがて、ナナの抵抗もなくなった。

「──っはぁ、ナナ……」

 ようやく唇を離すと、ロランはナナの瞳を見つめた。

「──いいわよ。もう。」

 ナナももう諦めたようだ。
 抵抗をせず、ロランにされるがままの姿になった。

──────

たまに修正します。
あ、ナナってムーンのことです。呼びづらいときは変えたりします。

リクエスト、アドバイスお待ちしております!


Re: 【リクエスト募集】ドラゴンクエストr18 ( No.4 )
日時: 2016/02/11 17:51
名前: 夜風 閖 ◆nEsySIDBY6

続き

─▼─▼─▼─

「っ……」

 ナナの華奢な体の上に、筋肉質のロランの体が覆い被さる。
 紫色の髪はベッドの上で乱れ、綺麗な顔も汗まみれになっている。

「以外と、あるんだね」
「……当たり前じゃない、これでもっ……ムーンブルクの王女なんだからっ……!」

 以外と豊満な胸をロランは両手でゆっくり揉んでゆく。
 時には舐め、時にはツンとなった突起を指ではねることもある。

「そろそろ、いい?」

 ナナは返事をせず、はぁはぁと肩で息を続ける。

「胸だけで、そんなに感じるんだ。じゃあこっちは──?」
「ひゃあっ!!」

 くちゅ、とロランが秘所に指をつけるとひときわ大きな声を出した。

「いやっそこはっダメっ」
「説得力ないよ? ほら」

 ロランの声と同時に、水音は段々と大きくなる。

「──ね?」
「あぁぁ!!」

 くちゅ、とロランが指を入れると同時に、先程よりも目立つ、大きな声をナナはあげた。

「あぁ、あぁぁっ──」

 段々と息が荒くなる。
 そして──ロランも、ナナ同様息が上がっているようだ。

「俺、もう、無理」

 一言そう言って、ナナの足を開く。
 その大きさに、ナナも驚いたようだ。

「──無理よ、そんな大きいの──」

 目を見開きそう言うが、今のロランが聞くはずもない。
 そして、自身の剣で──

「あぁぁぁぁ!!!!」

 ナナの体を突いた。

「ひゃあっ、すごっ、無理っ、あぁぁ!!」

 何回も、腰を動かす。
 ナナは狂ったように喘ぎ声をあげる。
 だが、それでもロランはやめない。

「いや、イッちゃう、もう、無理っ、──あぁぁぁ!!!!!!」

 ひときわ大きな声が、室内に響いた。
 ぐったりとナナは倒れ混むが、ロランはそんなナナをゆっくりと抱き上げる。

「俺がイクまで、やるから」

 ナナは一瞬驚いたものの、抵抗はしなかった。

「──っ、ふぅ、ひゃあっ、あぁっ、はげしっ──!!」

 ロランはどんどん腰を動かす。
 豊満な胸が揺れて、髪の毛もさらに乱れる。
 体全体は汗でまみれて──ナナはがむしゃらにロランの唇を求める。
 それは、ロランも同時だった。
 二人同時に唇を求めて、二人同時に相手のなかに舌を入れる。

「んっ、んっ、んっ──!!!!!!」
「──────ッ!!!!!!!!」

 そして、ナナは二回目、ロランもナナのなかに────果てた。



「──サ〜マ〜ル〜」

 ナナは浴室を見つめて、低い声でそう言う。

「ご、ごめん……でも、気持ち良さそうだったし……それに、邪魔するのも悪いし……」
「でも、普通助けるでしょ!?」
「──ごめん……」

 ゆっくりと、バスタオルを腰に巻いたサマルが浴室から出てくる。
 どうやらロランが探していたサマルは直ぐ近くに居て、その行為を見ていたようだ。

「兎に角、私はもう寝るわっ!」
「えぇ!? 何で!?」
「もう今日はいいわ! 帰ってちょうだい!」
「──はぁい……」

 顔を真っ赤にして、ナナはクッションをサマルに投げながらサマルを部屋から追い出した。

そして、追い出された等の本人は一言。

「ロランのバカー!!!!!!」

Re: 【リクエスト募集】ドラゴンクエストr18 ( No.5 )
日時: 2016/02/12 11:47
名前: IRIS

リクエストでアベル(主人公)とビアンカの純愛物をお願いします

内容はまぁ要するにビアンカがレックス、タバサを身ごもるきっかけになったヤツですねハイ

ではよろしくお願いします

Re: 【リクエスト募集】ドラゴンクエストr18 ( No.6 )
日時: 2016/02/12 18:09
名前: 夜風 閖 ◆nEsySIDBY6

IRIS様

ふぉぉっ!!←

コメントありがとうございます!!
リクエストも…!!

主ビアですね!了解です!
主ビア好きなのでキャラ崩壊しないように頑張って書きます…!!

Re: 【リクエスト募集】ドラゴンクエストr18 ( No.7 )
日時: 2016/02/12 18:38
名前: 夜風 閖 ◆nEsySIDBY6

※Xは結構前にプレイしたので記憶があやふやです。

X天空の花嫁


「こんなふつつか者ですが宜しくお願いします……。な〜んて私らしくない台詞だったわね」

 ベッドの上で、彼女はクスリと微笑む。

「そんなことないよ」

 昔は、お転婆でいつもお姉さんぶってたけど、大人になって再開した君は立派な大人の女性へとなっていた。
 サイドで結っていた綺麗な金髪のみつあみは右側に一つにまとめられていて、碧い瞳も昔のままの輝きを放っている。
 小さい頃の優しさはそのままで、そんな君にだんだん惹かれていったんだ──。

「ねぇアベル。どうして私を選んだの? フローラさんやデボラさんの方がよっぽど素敵じゃない……?」

「──そんなことないよ。ビアンカだって素敵だ。それに、僕がビアンカを好きだから選んだんだよ?」

 ギュッ、とビアンカを抱き締める。
 今顔は見えないけど──きっと、僕の顔は凄く赤くなっていると思う。

「本当に……? ……有り難う……私も、アベルのこと好きだよ……

 僕の背中にビアンカの手がまわってきて、ポツリポツリと口を開く。
 やっぱり、凄く恥ずかしい。

「ねぇ、ビアンカ──」

「……なぁに?」

 ゆっくりと、話始める。

「あ、あのさ──。今日、し、シてもいい……かな……?」

 途切れ途切れだけど、これだけ言うのにもすごい勇気を使った。
 プロポーズや結婚式のときとは違う。もっと、凄く──。

「──うん。いいよ……。でも、優しくしてね……」

 恥ずかしそうに、ビアンカの言葉が返ってきた。
 抱き締める手も強くなる。

「有り難う──」

 それだけ言って、手を離す。
 ビアンカと目をあわせて──。

 ゆっくりと、唇と唇を重ねた。


──────

続きます。
因みに私のお嫁さんもビアンカです(*´ー`*)

あの最初の台詞が凄く頭に残ってます(笑)

Page:1



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