官能小説(オリジナル18禁小説)

なんちゃってBL(?)・プロット・私立喜納学園男子吹奏楽部♪
日時: 2016/02/27 03:58
名前: あいよしたつや

 はじめてなので勝手がまるでわかりません♪ とにかくよろしくお願いします♡
 普段はごくごくノーマルなラノベやラクガキで活動しているのですが、ときどき息抜き程度で気ままに野放図なBLだとかに手を出していまして、今回もそれについて自身のなんちゃってBL、第三弾(?)をプロットからおっぱじめるべくまずはここでやっちまいます!

 BLとはいいながら、実はよく分かっていなかったりするんですよね♪
 あとこちらでは挿し絵が載せられないみたいなので、実際のラノベをやるならよそのサイトでやることになるのか??
 ラクガキ程度でもあればいいものかと思いますので♡
 
 
 『私立喜納学園男子吹奏楽部♪』
 
 …あ、やっぱり絵がのっけられないのは致命的ですね!
 プロットの組み立ても場の説明もしがたいわけで…?
 はちゃー…!!
 ごめんなさい、一時退散します♡ 
 
 ※以下はよそでやりはじめたプロットをまんまコピペしたものです♪
  結局こちらでの展開はキビシイみたいです。

  パイロット版・なんちゃってBL♡

 『私立喜納学園男子吹奏楽部♪』

 もはやBLなんだかふざけた官能ものなんだかわからないのですが、とにかくプロットから立ててやっていきます♪

 舞台はとある男子校の吹奏楽部ですね。
 そこでまだ1年ながらに部内のどさくさで部長に祭り上げられてしまった、吹奏楽部とは名ばかりの十人に満たない弱小(?)部の部長くんと、何故か外国から赴任してきた外人のマエストロ(?)があれよあれよと言う間に組んずほぐれつのドンチャン騒ぎをおっぱじめ…!?
 こちらでもすでに公開しているなんちゃってBL、柔道部を舞台にした柔道部の顧問(ぶかつのせんせい)とあんまり変わっていないかも?

 とにかくキャラの設定をば…!


 ※キャラのイメージが載ります。

 高校一年、鯨田 太(くじらだ ふとし)
 名前のまんまのぽっちゃりくんですが、あだ名もまんま、デブちんです♡ 趣味嗜好はとってもノーマルなんですが、部を任されて直後に赴任してきた外人の自称マエストロに手取足取りやられちゃいます♪
 

 ※またまたキャラのイメージが載ります。

  問題の外人さんですね。
 まだ雑なイメージでしかありませんが♪
 これで名前がアーナル・コモンだなんて言ったらふざけすぎでしょうか♡ 読者にそっぽを向かれたり?
 とりあえずドイツかオーストリアの国籍を考えているのですが、一応片言の日本語と英語も話せるみたいです♡ 普段は丁寧な日本語をややあやふやなカンジで話しますが、時折話す母国語ではとんでもないことをほざいているみたいですね(笑)♪

 その他、まだ設定途中です♡

 アーナル
「さあ、お鳴りなさい♪ あなたを奏でてさしあげますよ♡」
 鯨田
「あっ、ひいいいっ、ああああああっ!?」

… 極端に言えば、こんなノリとカンジ??

 描写ややらかしてることがかなりアブナイからこのあたりでぶち上げるのが適当かと思ったのですが、思ったような展開ができないのがザンネンです♪ こちらのイラスト部で絵を上げたところで、しょせんはどっちらけですからね??

Page:1



Re: なんちゃってBL(?)・プロット・私立喜納学園男子吹奏楽部♪ ( No.1 )
日時: 2016/02/27 04:03
名前: あいよしたつや

 使い方がイマイチ飲み込めてないのですが、これでいいんですかね?
 とにかくよそのサイトでぶっつけ本番でおっぱじめちゃった本編をリアルタイムでのっけてみます♡
 もし興味がありましたらそちらにもどうぞ♪


 しりつ きとうがくえん だんしすいそうがくぶ♪
    『私立喜納学園吹男子奏学部♪』
    オナニックシンフォニー♡
        絶頂自慰楽団♡

 ※ごめんなさい♪ 完全におふざけです♡
 美麗なイケメンキャラのキラキラきゅんきゅんしたボーイズラブを期待されている特に女子の方は、お気分を害される前にご忠告させていただきます!
 それすなわち男子高校生のあるある?
 まことに馬鹿げたオナニーライフを笑って見ていただける方だけ、この先をお楽しみください♡♡


 コンダクト ♯1


 五月の連休が明けて、新しい学園生活にもぼちぼち慣れてきた今日この頃。
 窓から見上げた空はまだ梅雨入り前のすがすがしい晴れ空をのぞかせている。
 なのにひとりでそわそわとしたそぶりの一年生の男子は、みずからがいたがらりとした部屋の中をぐりると見渡して、やがてかすかなため息まじりに浮かないひとりごとを漏らしていた。

「…っ! みんなもうそろっているんだよな? そっか、休み前のゴタゴタでなめた上級生がこぞって出ていっちまったから、これしかいないんだ?? ほんとにギリギリじゃねえか…」

ひょんなきっかけ、それは予期もせぬままに部を任されることになった不運の新一年生だ。
 じぶんを含めて片手の指からちょっと余るくらいの人影を見て、まだ親しく話したこともないようなのばかりなのになおのこと浮かない顔つきになる。
 不安ばかりがつきまとうが、これにすぐ側からはあっけらかんとした明るい声が応じた。

「ははは! いいだろ、やる気のねえヤツなんかいくらいたって邪魔にしかならないんだし、広い部室をこんだけの人数で好き勝手に使えるんだからとってもラッキーじゃん♪ おまけに上級生がいないとあったらまさしくパラダイスだぜっ!」

「っ! それがたたって部室がろくでもねー不良のたまり場だなんてことになったら元のもくあみだろ! 俺はまじめに部活動したいんだよっ、やるからには? お前みたいに女子にもてたいだなんて不純な動機のヤツにはどうだかしらないけど、そもそもここって男子校だぜ! 女子もへったくれもありゃしねえっての!!」

 すぐ真横でこれだけは良く見知った中学からの同級がしたり顔してする好き勝手な言いように、浮かない顔がげんなりしたしかめツラになる男子だ。
 一年にしては大柄で太めなぽっちゃり体形に白け顔でマジマジと見下ろされて、言えば中肉中背のマブダチはなおさら胸を張ってほざいてくれる。

「はは! しかも本来はピアノをやりたかったんだけど、吹奏楽ってモノが違うんだよな? 想定外だったぜ! でも感謝してくれよ、お坊ちゃま趣味の笛吹きなんかにこのもと野球部のエースさまが付き合ってやってるんだからよ。これってでかい貸しだよな!」
 ※まだ下書きです♪ 随時に差し替えます♡
「たく、中学じゃベンチにも入れなかった万年補欠が言えたセリフかよ? その前に甲子園常連校の人気の部活の入部試験、一次であっさりと落ちてただろ! 俺はそもそも誘ってなんかいねーし…」

 言いながら馬鹿面したダチから視線を逸らして部室のドアを見つめた。相変わらずまるでひとの気配がないが、いささか待ちくたびれてどうしたもんだかと考えあぐねてしまう新米部長だった。

「先生、遅えよな? 部の復活を期して外国からマジの客演を招いたなんて息巻いてたけど、そんな物好きほんとにいるのか? たかが地方の男子校の廃部寸前の弱小吹奏楽部にプロの演奏家、しかも有名オーケストラ出身のガチの外人さんだなんて…! うう、なんか考えたらブルってきたよな? ヒマじん、おまえ、英語とか話せる?」

「ぜんぜん♪ そう言うデブちんはできるのかよ? つーか、そこらへんはオタクがどうにかしてくれるんじゃねーの? 我らが顧問のオタッキーがさ! あとはボディランゲージとか♪ 実際それが一番通じるんだろ? 楽器なんてのは目の前で実演するのが一番だろーしな♡」

 ※挿し絵がはいります♪

「はあっ、ほんとに気楽でいいよな? おまえも副部長なんだから多少は気負えっての! こっちがバカみたいじゃん。あと顧問の小宅(おやけ)センセのことオタクとか言ってると、また露骨にいじけられるぜ? あのせんせえってば見るからに気が小さいみたいだから怒らないけど、ずっとウジウジして態度に出し続けるだろ? ああいうのに限っていざ怒ったらとんでもねえことになるんだから! 部活どころじゃなくなっちまうよ…ん!」

「おっ、やっとのお出ましかね、うわさのガイジンさん♡ オタク…じゃなくてセンセと一緒に! まったく気を持たせてくれちゃってさ、かわいい金髪のおねーさまなんじゃないのかって期待が膨らんじまうじゃん♪」

「おっさんだよ! もういい年齢(トシ)の!! 小宅センセよりは一回りも上の恰幅のいい欧米人て、聞いてただろ? 俺はむしろいかつい剛毛のクマみたいなのを想像しちまってたぜ? とにかくご対面だ、あんまり失礼はねえようにしろよっ、他の部員の手前もあるんだから…!!」

「へいへい♪」

 閉じられたままのドアの向こうに誰かしらの気配があるのがわかったが、じっとこれを目の前にして待ち構える部長と副部長だ。
 本来ならこちらから開けて迎え入れるべきなのかも知れないが、初対面のおまけに外国人だなんてことになるとどうしても気兼ねして受け身にならざるおえない。まずは相手の出方を見ようと生唾飲み込んでノブが動くの凝視するウブな高校生だ。
 まずはじめに入ってくるだろう冴えない中年教師に目配せで相手の様子や人となりを確かめようと思うのだが、実際にノブが回ってガチャリと開かれた扉の先には、見知ったはずボサ髪と黒縁眼鏡の中年の姿がなかった。
「んっ…あれ?」
 
 代わりにあったのは、どかんとばかり見たこともないボリューム感の真っ黒い出で立ちのクマ…もとい、白い肌のいかつい体格とでっぷりした腹の目立つフォーマルの立ち姿だった。いきなりのご対面にまずぽかんとした表情でこれを見返してしまう新部長だ。
 生まれつき体格が良くて学校の中でも特に大柄な部類に入るはず自分よりもまだ目線が高くにあるのに正直、予想外の驚きを感じてしまう。
 口ではクマとか言っておきながら、まさしく絵に描いたような外国の巨漢のおじさんを前にして言葉をなくしてしまうのだった。

  ※挿し絵が入ります♪
※ちょっとは持ち直しましたかね? サル??


「あっ…え、えっ!?」

「…………」


 とりあえずこんなカンジです♡ バカですかね♡♡

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