官能小説(オリジナル18禁小説)

ドS先生と奴隷契約_*゚ *最新話更新* ※雑談も可◎
日時: 2017/09/26 21:03
名前: 癒乃華 ◆Ttoqbh10f6

クリックありがとうございますm(。_。)m

お初です!_*

癒乃華(ゆのか)といいます!

小説書くなんていつぶりだろう..

恋愛といえば禁断の恋
燃えますよね!

兄妹モノとか、先生/生徒とか..!

今回どちらを書こうか迷いましたが..

先生/生徒モノで書こうかなと!

実は、ぶっちゃけ高校生の頃、先生に恋心抱いていたものでw(え

ちなみに、今は19歳です!

だから、まぁ、R18モノ書きたいわけですよ!

てゆーか、書きます(断言

※なので苦手な方は閲覧おすすめしません

大丈夫、寧ろかもーん!て方大歓迎です( ^∀^)

更新はマメにできないかもですが、お許しを..

こめんとすんごい喜びます!くれたら返します!

文章力ないからつまんないかもだけど、、

読者できたら嬉しいなぁ( ̄^ ̄)


>>0 プロローグ
>>1 登場人物紹介
>>2 Episode.1.奪われた初キス
>>3 Episode.2.平凡な日々
>>4 Episode.3.忍び寄る野獣
>>5 Episode.4.先生への感情
>>6 Episode.5.奴隷役解約!?
>>7 Episode.6.真実(ほんと)の気持ち
>>11 Episode.7.やっぱりあたしは奴隷役
>>13 Episode.-*雅目線*-

*:;;;:*プロローグ*:;;;:*

運命なんて信じない

そんなものあるわけない

恋愛はいつも一方的な片想い

両想いなんかなれない

いつもそう思ってた

だけど

16歳の春

出逢いは突然やってきた

あの教室でセンセーと出逢った

まさか

センセーを本気で好きになるなんて想ってなかったよ。。。

*:;;;:**:;;;:**:;;;:*:;;;:*

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ドS先生と奴隷契約_*゚ ( No.2 )
日時: 2016/03/01 21:14
名前: 癒乃華 ◆Ttoqbh10f6

Episode.1 奪われた初キス

あたし、水瀬羅月16歳!今日から高校1年生!
絶対素敵な恋愛してみせるっ!
今までの悲しい恋愛とはおさらば!
って思ってたのに、まさか恋に堕ちた相手が×××だったなんて...!

『ほぇ〜今日からこの学校に通うのかぁー。』

『もー、羅月ってば!なにのんきなこと言ってるの;入学式遅れるよー?』

『もー!さなりん待ってよー!!』

『早く行くよー!!』

わたしたちは、入学式の看板の立つ校門をくぐり抜けて体育館へと向かった。

『えー、新入生の皆様、入学おめでとうございます!えぇ、この学校は古き伝統のある学校であり..』

でた。校長先生の話が長い。。。どの学校でもよくあるよね;

−入学式後−

『ねー、さなりん校長先生の話長かったよね!足つるかと思ったー!』

『確かに!てゆーか羅月には校長先生見えなかったんじゃない?w』

『な...!さなりんひどいよー!あたしの一番気にしてるコトを...』

『なーんて冗談!クラス発表見にいこっ?ねっ?』

『うんっ!いこっ!』

−そうしてクラス発表表の前−

『さなりんと同じクラスでありますよーに..!』

『んー、どれどれ..あっ!あったよ羅月!』

『え!?どこどこ??一緒なの!?』

『えーっと..あれあれ!』


鎖那海が指指す目線の先には


1-B 野田 鎖那海
1-B 高山 愛華梨
1-B 間宮 奏
1-B 水瀬 羅月

『同じクラスみたいだね!羅月っ!』

『っ..よかったぁ!!さなりーんっ!!!ぐすっ』

『って、羅月あんたなんで泣いてんのよー!;』

『だってぇー!さなりんと離れたらどうしようかと思ったんだもーん!!』

『私も羅月と離れたらどうしようかと思ったよー!』

『本当によかっだよぉー!!ぐすっぐすっ』

『もー、いつまで泣いてんのー?ほら涙拭いて?』

『さなりんー!ありがとー!!だいすきー!!』

『って、教室行かないと!』

『あ、待って..あたしトイレ...;』

『え!?じゃあ先行ってるよ?遅れたらヤバいし、遅れてくること担任に伝えとくから』

『ごめんねぇ;さなりん』

『早く来るんだよ?』

−3分後−

『よし、いこ!て、どっちに行けば..;とりあえずこっちでいっか;』

−5分後−

『あれ、着かない..;てかどこだ、ここ;この学校広すぎー!!!;誰か教室までの道のりを...』

さまよっていると、いつの間にかぽつんと資料室の目の前にいた

『中誰もいないよね..でも誰かいるかもだし、早く教室の場所誰かに聞かなきゃ..もー!入っちゃえ!』

−ガラーッ−

『誰もいない;って、資料いっぱーい..校長先生が言ってたけど、古き伝統って..それらしき資料たくさん..すごー..』

その資料の多さに圧倒されていると

『おい、そこでなにしてる』

『へっ!?』

−振り向くと高身長の男性が仁王立ちでこちらを見ていた−

『おまえここでなにしてるんだ?資料室には勝手に入るな。資料だけでなく貴重な物とかも置いてるんだぞ?むやみに近づくな』

『あ、すいません。。。あたし新入生で。1-B教室に行こうとしたら迷っちゃって...;』

『おまえ、新入生なのか?背ちっちゃいからてっきり中学生かと...』

『なッ...!中学生が高校にいるわけないでしょ!!』

『いや、すまん..だって背もちっちゃければ..胸も..いや、なんでも..ない』

『ッ..!なッ...!///このエロ教師!!///』

言われてることが一字一句間違ってないから、あたしは頭にきてその場から立ち去ろうとした

その時

足元を見てなくてコンセントに足を引っ掛けてしまった

『ッ..きゃあ...!』

−ドサッ−


『なにしてんだ...ドジ』

そう言いながらもしっかりとあたしを抱き抱えてくれていて

『なッ..!///』

気づけば、彼の腕の中。今にも唇と唇が触れてしまいそうな近距離。よく見たらガッチリした腕に体つき、男性そのものだ。さっきは遠目で分からなかったけど、近くで見るとかなりかっこいい。。。

『なに見つめてんだ』

『なッ..見つめてないしッ!!///』

『おまえ近くでみたらわりと可愛いのな』

『ッ...!///』

そんなこと言われたら嬉しい
生まれてこの方可愛いと言われたことが指折り数えるくらいしかない
可愛いなんて言われたのはいつぶりだろう

『おまえメガネ取った方が可愛いと思うぞ?あ、でも外したら余計ガキっぽさ増すか。色気のいの字もないもんな?』

前言撤回。可愛いって言われて浮かれたあたしがバカだった!

『う..うるさい!バカ!変態エロ教師ッ..!』

『はぁ...さっきから聞いてれば憎まれ口ばっかだな。少し黙れ』

『あたしは本当のこと言...』

−言いかけた瞬間唇を塞がれた−

一体なにが起こったのか考える間もなく頭が真っ白になってく

『ちょ..なにして..!///あたしの初キスが..!///』

『初?まぁそうだろうな?お子様は...』

『ッ..!バ...んッ...!?///』

また唇を塞がれたかと思うと

尖った舌先が無理矢理侵入してきた

『ッはぁ..やめ..んッ!...はぁ..んッ...///』

尖らせた舌先であたしの舌を捕らえては乱暴に絡ませる

『ッ..はぁ..やめろと言うわりにはもっとして欲しいって顔してるぞ...?おまえ...』

『そん..なッ..顔してなん..かッ..はぁッ..ンッ..///』

頭がおかしくなりそう身体中が熱くなって、全身が痺れていく

『うそつけ、ほんとはもっとされたいンだろ...?その顔はどう見ても俺のこと誘ってンだろうが..』


そう言って何度も深いキスをくり返す。キスに慣れてない戸惑うあたしの舌を捕まえては何度も激しく絡ませてくる
拒みたいのに拒めない...言われるがまま、されるがまま

彼のキスに堕ちていく

口では嫌と言いつつも止めないで欲しいと思ってしまう自分がいた

そして5分いや、10分くらいだろうか?ずっと甘いキスを交わした

『おまえ、水瀬羅月だろ?』

『知ってたの!!?』

『俺は久川雅1-Bの担任。だから知ってて当然だ』

え?“タンニン”...?
この人があたしの担任なのー!?
あたし入学式初日に担任の先生となにしてんのー!!?///
てか、教室で他の生徒待ってるんじゃ..じゃなくて!!教師が生徒に手を出すなんてっ...!

『てゆーか、教室戻らないと...まずいんじゃ...』

『教室なら心配ない。副担任がなんとかやってくれてるだろうからな。』

は、なに言ってんの?この人。人任せで無責任な...こんな人が本当にあたしの担任なの...!?

『水瀬羅月、いいか?今からおまえは..俺の奴隷だ』

奴隷?どれい?ドレイ?はぁ!?冗談じゃない...!!

『契約しないとな?俺の奴隷になるって。』

『は?あたしはまだなにも言ってな...んッ..!///はぁン..ッ..///』

『契約完了だな?これからなんでも俺の言うことは聞いてもらう。絶対服従だ。言っておくが、おまえに拒否権はない。覚悟しておけ。』

水瀬羅月、入学初日からとんでもない災難に巻き込まれちゃったみたいです;

Re: ドS先生と奴隷契約_*゚ ( No.3 )
日時: 2016/02/29 16:41
名前: 癒乃華 ◆Ttoqbh10f6

Episode.2 平凡な日々

久川先生と奴隷契約を結んでから
何事も無かったかのように3週間が経った

クラスにもすっかり馴染み、微妙に気になる男子も現れた矢先、突然、久川先生から呼び止められた。

『水瀬、後で職員室に来なさい。』

『...は...はい...』

思いつくこともないまま、とりあえず職員室に向かう。

−ガラーッ−

『し..失礼します...』

『おぉ、来たか。そういや おまえ、まだ部活決まってないみたいだな』

『あっ、は...い...』

『部活見学一緒に行くか?』

口調は優しかったが、先生の意味ありげなアイコンタクトに戸惑いつつも、『はい』と言わざるおえなかった

そうして職員室を後にした

*3話に続く*

Re: ドS先生と奴隷契約_*゚ *第2話更新* ( No.4 )
日時: 2016/02/29 23:47
名前: 癒乃華 ◆Ttoqbh10f6

Episode.3 忍び寄る野獣

職員室を出て、先生の後を着いて行くと、見覚えのある場所に辿り着いた

『久川先生、ここって資料室じゃ...どういうつもりですか!』

『部活見学なンて、ただの口実に決まってンだろ』

『は..?何言って...』

その途端、ドアが閉まるのと同時に“ガチャリ”と鍵を閉めた音がした

『ちょ...何して...』

『資料室なら人目につかないし、普段生徒は立ち入り禁止だ。だから絶対に人が入ってくることはない』

『...!?』

『だから、この場所は最適なんだよ』

『え..?何が...』

『おまえを調教するのに最適な場所って言ってンだよ』

『調...!?///』

そして、久川先生はあたしをいきなり乱暴に押し倒した

『な..いきなり何すンのよッ..!』

すると、いきなり耳元で

『おまえ..なんか忘れてるンじゃないか...?3週間なンも無かったからって油断してンじゃねェよ..』

『ッ...!///』

『おまえは俺の奴隷だろ?なンも無かったからって何勝手に安心してるんだ?』

『う..うるさいッ..!』


『3週間なんも無かったのは、おまえをどんな風に調教してやろうか練ってたからだ。覚悟しとけよ?』


先生の目はまるで狙った獲物を狩ろうとしている野獣のような目付き
とても、先生から逃げられそうにない...



水瀬羅月、大ピンチです!


*4話に続く*

Re: ドS先生と奴隷契約_*゚ *第3話更新* ( No.5 )
日時: 2016/03/01 11:53
名前: 癒乃華 ◆Ttoqbh10f6

Episode.4 先生への感情

『ひ..久川せんせ...や...め..てッ..』

目の前に先生が迫って身動きがとれない
しかも余裕であたしの両手を片手で押さえつける
押さえつけた反動でメガネが外れた

振りほどけない

なんて力なの

『おまえ、俺に抵抗できると思ってンのか...?』

『やめ..てッ...!』

あたしは涙目で久川先生に訴える

『そんな顔すれば俺が止めてくれるとでも?』

目の前が涙で滲んでよく見えない

『寧ろ、そんな顔は余計俺の征服欲をかきたてるだけだぞ...』

『...!///』

『大体、ノコノコと着いてきたおまえが悪いンだろ?俺に着いてきたら、こうなることぐらい予測できてただろ..?』

『ッ...!』

『つまりおまえは俺に調教されても構わない、どうなってもいい。だから俺に着いてきた。そうだろ?』

『何それ...勝手に決めないでよッ!バカッ!阿呆ッ!変態教師ッ...!!!』

『毎回毎回、俺に反抗しやがって...ほんと学習しない奴だな...』

『は...!?うるさ...』

『るせェ...黙れ...』

『ッ..!ンぁ..///ふぁッ..///』

これじゃ、この間と全く一緒じゃ...ん

『ン..おまえを黙らせンのにはこの手が一番いいな...』

『ンンッ..///やッ..!///はぁッ...///』

『おまえな..顔と台詞が合ってないぞ...口でいくら否定しようと、身体は正直だぞ...?』

そう言ってキスを続ける
こないだよりも強引で乱暴なキスに、あっという間に頭が真っ白になって
でもなぜか嫌じゃない
拒めない
先生の言う通りかもしれない...
止めないでって思ってる
これじゃ、まるであたし、先生のこと好きみたいじゃん...!

『ン...おまえさ..そんなに俺のキスが気持ちいいわけ..?』

『!?///そんなわけ...!///』

口ではつい、あまのじゃくになってしまう
でも、ほんとさっきから先生の言うこと何ひとつ否定できない

もっとして..やめないで

先生になら何されても構わない
そんなことばかり考えてしまう

『...も...っと...して..やめな..いで..ッ...///』

『..おまえ、今なんて...』

...あたし今なんて言ったの!?///

つい、心の声がそのまま口に出てしまった

恥ずかしくてなって先生の胸元に顔を埋めた

『やだ..あたしなに言って...』

そう言って
顔を見上げると、久川先生が微妙に照れている

『先生、顔赤いですよ..?』

顔も赤いけど、顔というよりは耳元を真っ赤にしていて

『いや、おまえが素直にそんなこと言うなんて、珍しいから驚いただけだ別に照れてはないからなッ!』

なんか先生が可愛く見えてきた

そう思ったら、余計キスしたくなって..思いきって、自分から先生の唇に自分の唇を重ねた

『おま..!なにして...!///』

先生は驚いてる
そりゃ、そうだよね
正直、自分で自分に驚いている
自分でこんな突飛なことしちゃうなんて

『...調子乗ンな...まぁ、いい...おまえから誘ったんだ...いくら謝って啼いても絶対止めてやらねェ...覚悟しろ...』

『へッ..!?///』

どうやら、本気で久川先生を怒らせ?てしまったらしい...
次という次はキスだけじゃ済まされないだろうとそんな嫌な予感しかしなかった



*5話に続く*

Re: ドS先生と奴隷契約_*゚ *第4話更新* ( No.6 )
日時: 2016/03/07 20:33
名前: 癒乃華 ◆Ttoqbh10f6

Episode.5 奴隷役解約!?

あたし、久川先生のこと怒らせ..ちゃったの!?

『覚悟はできてるンだろうな...?』

『かかか..覚...悟って...先生..落ち着いてよ』

そんな言葉など聞く耳をもたず強引にあたしを押し倒して

『せ..んせ...?』

『おまえには解らせないとな...?俺を本気で怒らせたらどうなるか』

『ン...ッ!?///ふはッ..//せん..せ..苦し..ッ..』

息する余計なんてない
いつも強引で乱暴だけど
いつもより乱暴に激しく絡ませてくる
先生にやっと合わせるのが精一杯だ

先生本気だ...

『ンッ..!?///』

唇を塞がれたまま今度は服の中に先生の手が入ってきた

『...!せんせ..ちょ...待って..!///』

『いいから、おまえは黙って俺の言うこと聞いてろ...』

服の丈を無理矢理押し上げると僅かな膨らみの蕾を指と舌で乱暴に弄んでくる

『やッ..!ンッ..///そん...な風にしちゃ..やぁッ..///』

『嫌とか言ってほんとは嫌じゃないだろ...?』

『はぁッ..ンぁッ..!///どうせ、ちっ..ちゃい...って思っ..てるん..でしょ..ッ』

『ふッ..』

と先生は馬鹿にしたように鼻で笑っている

『ッ...!///バカッ..!変態変態変態変態ッ!!!』

『そんなこと言っていいのか?おまえ...』

そう耳元で呟いたのと同時に、太股を伝って下着越しに先生の指先が秘部に触れた

『ン..ッぁ...!!』

『おま..え...どんだけ濡らして..変態なのはおまえの方だろ...淫乱処女が...』

『やだぁッ..言わないでッ..///』

『なぁ、なんでそんなに俺に感じてンの...?』

『...!///』

『俺にどうして欲しいのか言ってみろよ..』

『どうって...!///』

『言っとくが、言わなきゃずっとこのままだぞ...?』

先生はそう言いながら意地悪な笑みを浮かべてる

意地悪だ..解ってるくせにわざとあんなこと言って焦らしてる
先生にめちゃくちゃにされたい
気持ちよくされたい
って、そんなこと恥ずかしくて言えるわけない

『黙ってたってなんもならないぞ...?』

『ッ...』

このまま黙っていても仕方がない
恥ずかしくて死んじゃいそうだけど勇気を振り絞って

『ッ..あ..たしの..ココ..先生の..指で、めちゃ..くちゃに..してぇ///』

恥ずかしくて死んでしまいたい
こんな屈辱味わうなら
死んだほうがマシだ!

『ふッ..よく言えたな..でも、残念ながら俺には、“ココ”とやらがどこなのか解らンな...ちゃんと言ってもらわないと解らないな』

『な...!』

『正式名所で言ってもらわないと解らないな...?』

そそそ...そんなこと!!///
どこまで意地悪なの!この先生...!
あたしの振り絞った勇気を返せー!!!

『なんだ、言えないのか...?もしちゃんと言えたらご褒美に言う通りにしてやるよ...』

『ぁ..ぅ..あた..しの..お..ま..ッ..!///あたしのおま..ん..こ...先生の指でめ..ちゃ..くちゃ..にしてぇッ...!///』

『...よくできました...』

すると先生の指が秘部に入ってきた

『ッぁ...!痛ッ...!』

『大丈夫..慣れてくれば段々、気持ちよく感じてくるから..こんだけ濡れてりゃ、そんな痛く感じねェだろ?』

『ッはぁ..さっ..きより痛く..くないッ..』

『すげ..普通初めてでこんな濡れる奴なかなかいないぞ..』

『ひゃ..ンッ..!そっ..そんな..奥で掻き回しちゃ..!///』

あたしの喘ぐ声と秘部を掻き回す生々しい音が部屋中に響く

『おまえ..濡れすぎじゃねェの..?俺の指におまえの蜜絡み付いてすごいぞ...?ほら、こんなに...』

そう言いながら、指に絡み付く蜜をわざとらしく見せてくる

『やッ..///恥ずかし..ッ..///見せちゃ、やッ...///』

『なぁ...指だけでいいのか...?』

『..///..指だけじゃ..やだぁッ...///』

『ったく、最初から素直にそう言えよ...』

『やっ..やっぱり待って..!やっぱり、そんなとこだめ..//恥ずかし..い..///』

『大丈夫..ほら、脚開け...力抜け、大丈夫だから...』

そして先生は秘部に舌を這よわせてきて
尖らせた舌先で激しく乱暴に秘部から溢れ出す蜜を舐めては吸い付く

『ンンッ!!はぁンッ..!やぁ..!だめぇぇッ//やめてえぇぇッ////』

『ん..やだね..啼いても許してやらねェって言ったろ...?』

『んぁぅッ..///やぁンッ..!これ以上されたら、おかしくなっちゃうよおぉぉッ...!!!///』

『気持ちいんだろ..?素直に認めろよ...?』

『ひ..久川..せんせ..のいじわるうぅッ..///』

そう瞳を潤ませながら上目遣いで呟く

『そんな顔したところで、俺が余計おまえを苛めたくなるだけだ...』

『せんせ..もっと..苛めて..あたし..先生なら..』

あたしが甘い声で耳元で呟やくと

『...』

先生は急に黙りこんでしまった

『せん...せ..?』

『んだよそれ...』

『え、...?』

『結局おまえも、その辺に幾らでもいるような女と一緒かよ...』

『え..?どういう意味....?』

『るせェ...おまえなんかもう用なしだ..俺の奴隷役は解約する..今まで悪かったな...』

先生から突然、奴隷解約を告げられて言葉を失う

え...なんで?どうして急に...
ワケわかんない...
あたし、先生怒らせるようなこと言っちゃったのかな...

何がいけなかったの...?

『俺、もう行くから..おまえも早く帰れよ..それと、俺にはもう二度と関わんな...じゃあな...』

そう告げると先生は資料室を後にした

先生の後ろ姿をただ、ただ立ち尽くして見ているだけしか出来なかった

先生、あたしのこと嫌いになっちゃったの...?

そんなのやだよ...

そんなことばかり考えていたら

いつの間にか涙で目の前が滲んでいた

明日から、どんな顔をして先生に会えばいいのかと途方に暮れていた

*6話に続く*

Re: ドS先生と奴隷契約_*゚ *第5話更新* ( No.7 )
日時: 2017/04/21 17:10
名前: 癒乃華 ◆Ttoqbh10f6

Episode.6 真実(ほんと)の気持ち

それから1週間が経った

久川先生とはあれから一言も口を利いていない

唯一、出席確認で名前を呼ばれる時くらい

心にポッカリ穴があいたような、この気持ちはなんなんだろう...

『羅月〜もー!羅月ってばぁ..!!!』

『あっ、ごめーん、さなりーん ぼーっとしてたw』

『羅月ってば、ここ最近上の空だよっ?』

『そ、そーかなっ?あははっ☆』

『なんかあったでしょ?』

その言葉に一瞬、ギクッっとする

『なっ、なんかさー、テストの成績悪くってーママに叱られちってー、おこづかい減らされちゃってー;』

『え!?そーなの!!?』

『そーなんだよぉ;;』

もちろんそんなのは口から出任せ。。。

ほんとはね、、、

久川先生のこと、幾ら親友の鎖那海でも言える訳ない...口が裂けても

『じゃあ、今日は駅前のパンケーキ屋であたしがおごったげる!』

『え、、、?』

『遠慮しないの!新作のスイーツ出たらしいから、丁度行きたかったんだよね〜!だから行こっ?ねっ?』

『う、うんっ!』

おこづかい減らされたなんて、ほんとは嘘なのに...うぅ...罪悪感...


ごめんね...鎖那海。。。

靴箱を開けると靴の下に小さな紙切れがあった

そこには

“放課後、資料室に来い”

そう書かれた紙があった

『ご、ごめん!ちょっと教室に忘れ物しちゃったみたい!先帰ってていいよ!ごめん鎖那海っ...!』

『わ、わかった』

あたしは無我夢中で走り資料室に向かった

―ガチャ―

『はぁっ...はぁ..あ..れせんせ..いない...』

その瞬間、いきなりドアが閉まった

振り向くと、目線の先には先生ではなく...

『い..一色..先輩...?』

彼は、一色聖先輩。顔は美形で雑誌モデル並みだ女子から絶大な人気。
学校中で彼を知らない人はいないと思う
1年生のあたしも知ってるからな

でも、その面、女遊びが激しいことでも有名。

『ほんとに来るとか...誰だと思ってきたワケ?俺じゃなく、他の奴に呼び出されたと思ったよな?』

その言葉に詰まってしまう

『隠しても無駄だぜ?俺知ってるし。おまえが久川とこっそりここで会ってんの』

『...!!』

『水瀬羅月、おまえ、久川のこと好きなんだろ?』

『ッ...!』

図星を突かれて何も言い返せない

『あーあ、久川ってほんとムカつく..俺の好きになる奴は、大抵、久川にお熱なのな』

『...?』

『ったく、なんで女子皆して、あいつのどこがいいんだよッ...!あいつより俺の方が...!!!』

声を荒げる一色先輩

『俺だって水瀬のこと目付けてたのによ...』

え、それって、つまり...
てゆーか、えッ...!!?

『だから、まぁ、意味解るよな...?』

その言葉と同時にドアの鍵をガチャリと掛けた

『え、ちょ..一色先輩何して...』

『何って...見て解ンねェ?』

『何で鍵閉めるんですか!鍵開けて下さいよっ...!!』

『やだね...』

すると、いきなりあたしを壁に押し付けた

『な..何する気...?』

『言っとくけど助けなんて来ねェからな...?』

『ッ..一色先輩..ッや..やめてくださ..いッ...』

片手であたしの両手を押さえつける

その細身な身体からは想像できない力

いくら細身だろうと、やはり男性の力には勝てない

『俺に迫られてこんな嫌がる女は水瀬が初めてだわ..そんなに嫌か??』

『...やですッ..あたしは..あたしは..好きな人じゃなきゃ、嫌ッ...!』

『チッ..うぜェ..こっち向けよ...』

そう言って無理矢理、顎を向かせられる

『や...やッ...』

『水瀬は口じゃ解らねェみてェだな?なら...』

『...!!?』

一色先輩の顔が目の前に今にも唇が触れてしまいそうだ

どうしよう

このままじゃ、キスされちゃう

やだ...やだっ...あたしは、好きな人じゃなきゃ、久川先生じゃなきゃ..嫌だよッ...!

助けて..!久川先生ッ...!!

心の中でそう叫んだ

今まで気づかないフリしてたけど、誤魔化してたけど

あたし久川先生が好きだ

だけど、もう遅いのかな...

『諦めな、Game over』

一色先輩がそう耳元でそう囁くから

本当にもう Game overな気がして頭が真っ白になった

*7話に続く*

Re: ドS先生と奴隷契約_*゚ *第6話更新* ( No.8 )
日時: 2016/03/10 23:21
名前: みけ

見させてもらいましたっ!!

おお〜w
先生いい感じに鬼畜ですなw
つい見入ってしまいましたっ!w

いいですっ!!
これからも見て行きますので更新頑張ってください!!

Re: ドS先生と奴隷契約_*゚ *第6話更新* ( No.9 )
日時: 2016/03/10 23:30
名前: 癒乃華 ◆Ttoqbh10f6

みけさーん!

見てくれたんですか!?

めちゃ嬉しい(´;ω;`)ブワァッ

はい、頑張ります!

みけさんの小説楽しみに頑張りますので!!

Re: ドS先生と奴隷契約_*゚ *第6話更新* ( No.10 )
日時: 2016/03/11 19:42
名前: みけ

いえいえw

私も癒乃華さんの小説楽しみにしてます!


……と、どうやら私は長編には向いてないようで…((
短編エロに変えさせてもらいますw((
すみません

Re: ドS先生と奴隷契約_*゚ *第6話更新* ( No.11 )
日時: 2016/03/16 05:02
名前: 癒乃華 ◆Ttoqbh10f6

Episode.7 やっぱりあたしは奴隷役

せっかくこの気持ちに気づいたのに...

でも、もう遅いのかも

それに、あたしがどんなに先生を思ったって

あたしなんか、先生にとっては奴隷ってだけで

先生はあたしの事なんて何とも思って無いんだから

なら、もう、どうなっても構わないや...。。。

そう、投げやりに思った瞬間

ドアの鍵がガチャリと開く音がしたと同時にドアが開いた

『何やってんだ...?おまえら...』

『ひ、久川先生!!?なん..で...!?』

『チッ...良い所だったのに..タイミング悪りぃな....』

『資料室は生徒は立ち入り禁止なはずだ..何勝手に入ってんだ...?』

『るせェな..久川..おまえほんとうぜェわ..今、俺さ最高にムカついてるわ』

『一色聖...おまえ..自分が何やったか解ってんのか??』

『チッ...舐めてんじゃねェよ...』

舌打ちと同時に、あたしの顎をグイッと持ち上げ無理矢理唇を塞がれた

『な...ッ!!?』

ワケわかんない..今何が起きたの...?
ただ、目の前には聖先輩が...

いきなりの出来事に混乱して頭が真っ白になる

『これ見せつけられたら解ンだろ??解ったら、とっとと失せろよ...』

『ふざ..け..ふざけんなァッッ...!!!!!』

そう言い放つと先生はいきなり一色先輩の胸ぐらを掴み殴りかかった

『わぉ、恐ェ顔。何熱くなっちゃってンの??あー、恐恐ッ...』

『おまえのそういう軽々しいふざけた態度が気に食わねェんだよッ....!!!!!』

『てめェこそ...女子受け良いからって...センコーの分際で調子乗ンなよ!??女子からちやほやされて教師の立場疎かにしてんじゃねェ...!!!身の程をわきまえやがれッ...!!!!』

『なんだ?僻みか?..恋愛にうつつ抜かしてないで学業に専念しろ』

このままでは拉致があかない

なんとかしなくちゃ...

『ふ..ふたりとも!喧嘩はやめて下さいッ...!』

『ッ..水瀬...悪かった。。。あとは頑張れよ...後悔だけはすんなよな..じゃあな...』

そう言って一色先輩は去っていった

『何言ってんだ??あいつ...意味解らん...』

一色先輩の意味深な言葉で我にかえり自然と顔が赤くなる

『水瀬、大丈夫か...??』

『ッあ..あの助けてくれて有難うございましたッ...』

久々に久川先生と言葉を交わした

『勘違いするな...別に助けたわけじゃない...たまたま資料室に用事があっただけだ..』

理由なんてどうでもいい
今すぐ抱き締めてキスしたい
キスもその先も今すぐに

って思ったら自然に体が動いて

―――チュッ___―――


『ッ!!!?///み、水瀬ッ!?』

『先生ッ..あたし、あたしねッ...先生のことッ...』

『...それ以上言うな...もう理性抑えんの限界...』

『えッ...///』

『おまえのこと...今すぐ壊れるくらいに抱きてェ...どんだけおまえに触れてなかったと思ってンだ...』

『あたしもう先生に嫌われたかと思ってた...二度と相手にされないかと思って...』


『嫌になるくらい、おまえの事しか考えられなくて..あんなこと言ってすげェ後悔した...だから、あの時の言葉は無効だ..やっぱりおまえは俺の奴隷だ...今すぐおまえが欲しい...』

『...あたしもッ...今すぐ...先生に抱かれたいよッ...////』

『なら、遠慮しないからな...?』

そう言って唇を塞いだ

『んンッ...///』

先生のキスは意地悪だけど
どこか優しくて甘いキス
ずっとされてたくなる

キスするたび先生が好きだと、痛いほど自覚させられる


今はただ、言われるがまま、されるがまま、先生だけに愛されていたいとそう強く思った


*8話に続く*

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