官能小説(オリジナル18禁小説)
- リクくれたら(くれなくても)小説書きます!
- 日時: 2016/04/19 02:22
- 名前: 桜雨
初めまして!
桜雨(あめ)です〜!
え、と、タイトル入らなかったのですが、ハイキュー!!とカゲプロのリクエスト受け付けてます!!
BL.GLも大歓迎でs(((
ぜひコメしてくださいな〜
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- Re: リクくれたら(くれなくても)小説書きます! ( No.5 )
- 日時: 2016/07/05 14:09
- 名前: 桜雨
久々にこっち来た!
おそ松さんに再熱しちゃいました!!w
シリアス大好きです!!(クダサイ(
--------------------キ リ ト リ セ ン--------------------
『トド松が襲われた話。』
「ただいま...。」
「おかえり!!トッティ!!」
ボクは十四松!!
今、大好きな可愛い弟、トド松が帰って来たみたい!!
でも、なんだか元気ない?
「...トッティ?どうしたの?元気ないよ?」
心配でボクは声をかけた。
「十四松兄さん...、ううん、大丈夫だよ?元気。」
そう言って無理してにこりと笑うトド松。
何かあったことは間違いないんだけど、ボクはどうしたらいいんだろう?
こんなときにどうすることもできないボクが嫌いだ。
「トッティ?何かあった?ボクでよかったら相談乗るよ〜!」
できるだけ明るく聞いてみる。
「だから、何にもないよって!!...、ごめん、大丈夫だから。」
そういって1人二階へ上がって行ってしまった。
呆然と立ちすくむボク。
兄さん達みたいにもっと人の気持ちがわかればよかったのに。
どうしよう。今は兄さん達がいない。
ボクしかトド松を励ましてあげることはできないのだ。
「トド松...。」
ボクはそっと二階へ上がった。
「...!!」
部屋の中からトド松のすすり泣く声が聞こえる。
やっぱり何かあったんだ。
ちゃんと聞いてなんとかしよう。
そう決心して扉を開く。
目を丸くして此方をみるトド松と目が合った。
目が合うと、ふい、と逸らされてしまった。
「トド松、さっき...」
「目にごみが入っちゃって...」
と、困ったように作り笑いをするトド松。
- Re: リクくれたら(くれなくても)小説書きます! ( No.6 )
- 日時: 2016/07/05 19:15
- 名前: 亞狗&亞狗兎
あの、リク?いいd―すか?
初めましてdすdす
- Re: リクくれたら(くれなくても)小説書きます! ( No.7 )
- 日時: 2016/07/07 03:29
- 名前: 桜雨
わわ、初めまして〜
勿論ですよ!!
期待に答えられるよう頑張りますね!!!
- Re: リクくれたら(くれなくても)小説書きます! ( No.8 )
- 日時: 2016/07/07 13:51
- 名前: 亞狗&亞狗兎
えと、NLで、
ヤンデレ気味な義兄と妹で、
妹はその兄が好きでも、素直になれない…
ある日、兄に好きな人が出来たと嘘ついて…攻められる、という…
説明がへたですみません!
- Re: リクくれたら(くれなくても)小説書きます! ( No.9 )
- 日時: 2016/07/08 23:33
- 名前: 桜雨
了解ですー!!
期待に答えられるよう精一杯頑張りますね!!
兄×妹で良いんですよね?
(攻め兄、受け妹)
- Re: リクくれたら(くれなくても)小説書きます! ( No.10 )
- 日時: 2016/07/10 20:21
- 名前: 亞狗&亞狗兎
はい^^
文才なんて、気にしませんよ^^
読みやすければ、いいのd−す^^
- Re: リクくれたら(くれなくても)小説書きます! ( No.11 )
- 日時: 2016/07/12 14:26
- 名前: 桜雨
そろそろ書かねばっ...
リクエスト初めてで緊張する...!!
どっちsideがいいんだろう...
----------------キ リ ト リ セ ン--------------------------
...こんこん
「お兄ちゃん、ご飯だってー」
...こんこん
「お兄ちゃーん?いないの?」
部屋の扉から妹が鳴らしているであろうノックが聞こえる。
それを無視してベッドに寝転がったままスマホをドアの方へ翳す。
...そろそろ、かな。
...こんこん
「お兄ちゃん?入るよー?」
...カシャ。
「お兄ちゃん...、なんだ、いるじゃない。いるならちゃんと返事してよねー」
扉を開ける音にかきけされシャッター音が聞こえなかったようで、写真を取られたことには気付いてないらしい。
今回も成功だ。
「...ん?ああ、悪い。さっきまで寝てたんだ。」
てきとうに返事をし、ベッドから降りる。
...最近妹が写真を撮られることを嫌がるので、この方法が一番気付かれにくい。
スマホにはもう何百枚になるかわからないほどの妹の写真が入っている。
まぁ、こんなに可愛いから、これくらいは普通なんだろうけど。
「早く降りよー!!お腹空いた」
にこり、と妹が笑う。
ああ、本当に可愛い。
「そうだな。」
妹がいるから俺は生きていけるんだ。
今日も明日も妹がいるだけで幸せだから。
- Re: リクくれたら(くれなくても)小説書きます! ( No.12 )
- 日時: 2016/07/12 14:58
- 名前: 亞狗&亞狗兎
ふぉぉお!←こーふん
ありがとなのd−す!!
sideは、どちらでも構いませんが、時々?妹をいれたり、ライバルを…あ!でもでも!そこら辺は、好きにしてもいいんですよ!!スレ主さんのk−限で!
- Re: リクくれたら(くれなくても)小説書きます! ( No.13 )
- 日時: 2016/07/12 23:20
- 名前: 桜雨
最近、お兄ちゃんの様子がおかしい気がする。
私に話し掛けてくる回数も減った気がするし、時々カメラ音らしき音がよく聞こえる。
...私、何かしたのかな?
確かに私もお兄ちゃんを意識しちゃって少しだけ避けているところがある。
用事があるとき以外話し掛けなかったり、部屋に入られたら怒って追い出したり。
...昔はもっと仲良かったんだけどなぁ...。
お兄ちゃんは優しいからきっと今も私のことは大切に思ってくれてると思う。
もしかして私を思って話し掛ける回数を減らしたり、してるのかな...。
じゃあ時折聞こえるシャッター音は?
私の声かけを無視して毎回部屋に入らせる訳は?
...わからない。
「はーあ...、もう考えるのやーめた。」
「お兄ちゃんに嫌われてないんだったらそれでいいや。」
私は考えるのをやめ、スマホを弄り始める。
___兄が急に避けるようになっt
...こんなこと検索してどうするのよ。
___兄が急に
...なんか、やだなぁ...。
___兄が
...兄が、どうしたら私をもっと好きになってくれる?
___兄が妹を好きn
...何、検索しようとしてるの。
例え義理の兄でも兄弟で恋愛とか、ありえないから。
___兄
あー、もう、やだ。
___
...なんか、お兄ちゃんに会いたい、気がする。
私はベッドから起き上がりスマホを持ったまま一階へ降りた。
今日は休日だ。
もしかしたら兄が家にいるかもしれない。
...ガラッ
勢いよくリビングの扉を開ける。
...兄の姿はない。
「お兄ちゃん、いないんだ...。」
兄は正直格好いい方だと思う。
そのうえ性格もいい。
彼女や女の子の友達がいてもおかしくない。
「遊びに行ってるのかな...。」
他の女の子と遊びに行かれるの、なんかイヤ。
彼女でもないし、ただの妹の癖になに言ってるんだろ。
ほんっと、バカみたい。
...私は部屋に戻り静かに泣いていた。
- Re: リクくれたら(くれなくても)小説書きます! ( No.14 )
- 日時: 2016/09/28 14:48
- 名前: 亞狗&亞狗兎
たのしみにしてます!
気長に待ちますよ〜!!
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