官能小説(オリジナル18禁小説)
- 【ハイキューR-18】ヤンデレ彼氏。
- 日時: 2016/05/29 15:20
- 名前: *あずさ*
どうも、あずさです(*´ω`*)
前は華恋ってゆー名前で小説書かせていただいてました!
今回は、ヤンデレ。ということで、
なんとなく気持ちを変えるために名前も変えちゃいました!←ウヘペロ☆
ヤンデレ、監禁、病み…などなど、
主の日々の妄想でございます。
結構な病みなので、苦手な方はあんまり…見ない方が…いや、でも見て欲しい……はい。
あと今回は、夢主ちゃんとか、主な登場人物が大学生になってます!
彼氏は研磨で、
ヤンデレさんが…まあ言えないんですけど、
読んでくださったらわかります!←
ということで、自己責任でよろしくお願いします(´・ω・`)
では!!
Page:1
- Re: 【ハイキューR-18】ヤンデレ彼氏。 ( No.1 )
- 日時: 2016/05/29 14:25
- 名前: *あずさ*
母「ってことだから、よろしくね。」
**「えっいや、無理でしょ!?」
母「無理…?」
**「う、うん!だからお母さん考え直して!!」
母「それも無理。」
**「え?どーゆーこと?」
母「実は…ね、お母さん…」
**「う、うん………………」(((ゴクッ
母「もう家売っちゃったの☆」
**「………はっ?」
母「ってことだから、あとよろしくぅ〜」
**「えっ!?ちょっと待ってお母さ」バタンッッッ
**「は、嘘………でしょ?」
ピロンッ♪
**「あ、LINE………………ッッ!?」
母『明後日までに荷物まとめといてね〜
家、壊しちゃう予定だから☆
あと、同居先の住所はこれね〜↓↓
んじゃ、頑張ってd('∀'*)』
『あと、お母さんイギリスでとうぶん暮らすから!!
まあ、また連絡するね〜☆ばいばい☆』
というふざけた文章とともに送られてきた写真。
**「は!?宮城!?」
………なぜ、こんなことになったか。
詳しくご説明致しましょう。
- Re: 【ハイキューR-18】ヤンデレ彼氏。 ( No.2 )
- 日時: 2016/05/29 14:49
- 名前: *あずさ*
私は東京で暮らしている…暮らしていた、か。
ただの大学生。
親が世界飛び回ってるから、お金は山ほどある。
親って言っても、
ちっさいころにお父さんとお母さん別れてて、
そこからはお母さんに育ててもらってるわけだから、
お母さんには感謝して…いる……うん。
でも、
今日の朝_________
母「あら**、おはよう」
**「んー…おはよ…お母さん」
母「朝ごはん食べてね、お母さん仕事行ってくるから」
**「はーい」
母「あ、あとお母さんまた海外転勤になったの〜」
**「ふーん、そっか」
母「それでね〜今回はちょっと長くなりそうなの」
**「うん、わかった」
母「で、**もう21じゃない?」
**「ん? うん」
母「そろそろ、巣立ちの時かなあ〜って思う訳よ?」
**「え、待って何それ」
母「ごめん!!」
**「何ごめんって!?え!何!?」
母「ここの家でこの人と暮らしてほしいの!!!」
**「は!?え、これ…男!?!?」
母「ってことだから、よろしくね。」
で、最初の部分に戻る。
- Re: 【ハイキューR-18】ヤンデレ彼氏。 ( No.3 )
- 日時: 2016/05/29 15:56
- 名前: *あずさ*
**「と、とりあえず、、、」
私はスマホを持って隣の家へ駆け込んだ。
**「研磨ああああああああッッ」
研磨「…**……うるさ」
研磨は私の幼なじみで、彼氏さん。
無気力でプリン頭は、高校の時から変わってない。
**「あ、ごめん…だよね…研磨が起きてるわけないよね…」
研磨「…起きてるし」イラッ
**「うえ!??起きてた!!」
研磨「…なんか用?」
**「あ、そうそう…私、引っ越す」
研磨「…え?」
研磨が体を起こして、
びっくりしたようにこっちを見る。
**「でね、同居する」
研磨「…誰と、どこに?」
研磨の目が鋭く光る。
**「分かんないけど、男の人…と」
男の人、って言った瞬間、研磨が抱きついてきた。
研磨「だめ」
**「即答かよ」
研磨「え、てかなんで急に?」
**「お母さんが…そろそろ巣立ちしろって」
**「あ、家も壊す…って…」
研磨「…ふーん」
**「明後日までに荷物まとめて行く予定だから…」
研磨「どこ?」
**「えーっと、宮城?だったっけ」
研磨「だめ。」
**「デスよねー。」
研磨「なんで?俺の家じゃダメなの?」
**「んんー…それ考えたんだけど、迷惑かなぁーって…。」
研磨「そんなの迷惑な訳なじゃん…むしろ」ピンポーン
**「え?何て?」ピンポーン
研磨「…何でもない」ピンポーンピンポーン
**「…ねぇ、」ピンポーン
研磨「なに?」ピンポーン
**「チャイムなってる」ピンポーン
研磨が心底嫌そうな顔をして玄関へ向かう。
ガチャッ
黒尾「よう研磨〜って、顔こわい」
研磨「クロうるさい」
黒尾「え、てか**来てんだな…あー。」
研磨「…なに。」
黒尾「邪魔しちゃってごめんね☆」
研磨「ほんとに。」
黒尾「えへ☆」
研磨「きも」
**「ほんと」
黒尾「お、**おはよ」
**「おはよ」
研磨「てかお腹空いた」
黒尾「ブレないな研磨」
**「何か作るわ」
研磨「ありがと」
黒尾「俺の分も〜」
**「にぼしでいい?」
黒尾「ひどい!!!!」
研磨「あ、**、引越しのこと話しとくよ?」
**「うん」
黒尾「え!?何引越しって!?俺初耳なんだけど」
研磨「うるさいクロ。こっちきて」
黒尾「はい」
私はそんな2人に微笑みながらも
簡単に朝食をつくりはじめた。
- Re: 【ハイキューR-18】ヤンデレ彼氏。 ( No.4 )
- 日時: 2016/05/29 15:53
- 名前: *あずさ*
**「はい、できた。簡単だけど」
ほんとに簡単。
サラダと食パン←ジャムご自由に。
あとスープだけ。
研磨「ありがと、おいしい」
黒尾「うまい♪」
**「そう、よかった」
研磨「てか引越しどーするの」
**「あー……」
黒尾「してみればいいんじゃね?」
研磨「は?」
そんな簡単に言わないでよ、って言おうとして
クロの顔を見たら、ガラにもなく真顔だったから、
思わず黙った。
黒尾「だってあれだろ?外国とかじゃないんだろ?」
黒尾「相手が男ってとこが引っかかるけど…
嫌だったら帰ってくればいいんじゃねーか?
それに、いつまでも親御さんの金で暮らすわけにもいかねーだろ?」
**「まあ、ね?」
研磨「えっ…**?」
黒尾「いい機会だし、引っ越してあわよくば就職すれば?」
**「んー、まあ、それがいいかなぁ?」
研磨「…俺置いてくの?」
研磨が抱きついてきて耳元でささやく。
**「そーゆーことじゃないよ、研磨。
ただいつまでもこのままじゃだめ、ってこと。」((((研磨可愛い
研磨「やだ」
黒尾「研磨。**のためだろ?」
研磨「やだ。」
黒尾「研磨。」
研磨「…………。」
研磨が振り返って、こっちを向く。
**「ん?なに、けんm……んんッ」
黒尾「おいッ…せめて俺の前ですんな!!」←おい
研磨「クロ」
研磨がクロを睨んで、
玄関を指さす。
黒尾「あーはいはい、またな〜」ガチャッ…バタンッ
**「ちょ、ぷはっ…研磨、どした…?」
研磨「**と離れるのやだ」
**「うん、私も嫌だよ?」
研磨「じゃあ行かないで」
**「んー…でも」
研磨「やだ」
**「まだ何も言ってないよ!?」
研磨「いいよ、言わせないから」
**「いやそこは言わせっ…んっ…ちょ、けん…はぁっ…」
研磨「**、暴れないで」
**「いや暴れない方がおかしいよ!?」
研磨「ねぇ……シよ?」
- Re: 【ハイキューR-18】ヤンデレ彼氏。 ( No.5 )
- 日時: 2016/05/29 16:06
- 名前: *あずさ*
**「え、今すか」
研磨「うん」
**「あ、えっと…今日色気ないブラだから…研磨興奮しない…かも」
研磨「大丈夫」
**「え?」
研磨「もうたってるから」
**「え、研磨それ…ええっ!?わああああああああっっ!!」
- Re: 【ハイキューR-18】ヤンデレ彼氏。 ( No.6 )
- 日時: 2016/05/29 16:28
- 名前: *あずさ*
**「ねぇ研磨…」
研磨「なに」
**「何じゃない!!なにこれ!!なんで縛るの!?」
研磨「縛りたいから」
**「いやそーゆー理由を聞いてるんじゃなくて…ッ」
今私は、目隠し&手を頭の上で縛られた状態です。
研磨はノーマルだったはずなのに、何故だ。←
**「ちょっと研磨ー?」
研磨「………」
**「え?研磨無視ー?」
研磨「無視じゃない」
**「…恥ずかしいんですけど」
研磨「いいじゃん」
**「よくない!!」
研磨「宮城行っちゃうんでしょ」
**「………」
研磨「最後だし、いいじゃん」
**「…研磨」
研磨「てことでヤろ」
**「えっ……あっ」
研磨「…なんだ、**もヤル気じゃん」
Page:1