官能小説(オリジナル18禁小説)
- 銅像と俺
- 日時: 2016/09/22 23:46
- 名前: まー
「……僕、銅像なのに感じちゃうんです泣」
「…つか、お前だれ?」
今思えば、こんな出会いかたってあるのだろうか。
☆ども、まーです!
ゆるーく更新できたらなーと思ってます!
よろしくお願いします!!笑笑
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- Re: 銅像と俺 ( No.1 )
- 日時: 2016/09/22 23:58
- 名前: まー
俺はいつものように仕事して家に帰った。
家って言っても一人暮らしでとても静かだ。
なのに、今日は静かでは無かった。
「…あ!安西さん!いつもお世話になってます!助けてください!!」
「誰?」
玄関を開けたら今から“全裸”の男が走ってきた。
「お、お前っ、下着着ろ!変態やろう!」
でも思わず凝視しちゃったよ。
あそこ。
慌てて目を離したら綺麗な顔が飛び込んできた。
色素が薄い茶髪に金色の目。
鼻も高くて、なんかエロい顔。
「安西さん!僕です!」
いや、知らねえよ。
と、言おうとしてふと思い直した。
こいつ……見たことある。
「…え、ええ、え?」
でも、もしそうだとしたらこいつは人間じゃない。
「…もしかして俺がいつも公園掃除する時に拭いてる、めっちゃイケメンの銅像?」
たしかに銅像も全裸だ。
「そうですそうです!!やった!安西さんしか頼りがなくて!」
え、は?嘘だろ?
あり得ないと思いつつ、まじまじと見るだけやっぱりそうだとしか思えなくなってくる。
「う、そー。そんなことあり?」
こんな筋肉イケメンに抱かれたいとか思ってる俺の念、強すぎた?
「あ、安西さん!それで、助けてもらいたいんです!」
「…は?」
まだ整理がついていない俺に追い打ちをかけるように次々と物事が進んでゆく。
「それが…いうの、はずっ……っつ!!ん、ぁ」
「……………は?」
え、何でいきなり悶え出した?
- Re: 銅像と俺 ( No.2 )
- 日時: 2016/09/23 05:58
- 名前: まー
「…や、ちがっ……ふぁ、んん」
だって、何も触ってないし、誰のても何もしてないのに、こいつのあそこなんか勃ってきたんだけど。
「…ふぁぁぁ!あ、はな……話をっ、あや、やだぁ……!」
なんつか。マジエロい。
なにこれ。何プレイ?
ってか、触ってないのに勃つのはなんで??
「や、ダメダメ!!……んあな、なんかきちゃっ…!」
もう少しでイキそうっって時に、喘ぎが止まった。
「…はぁはぁ、はっ………これです。これを、助けて欲しくて。」
いや。ついてけないんだけど。
ってか、それ、どうすんの?
「……安西さん。ごめんなさい、説明する、からぁ…お願いっ」
「お願いってこれ?」
このでかいのをどうしろと?
さっき寸止めだったから最後やれと?
「安西さん、僕、僕………っ、助けて」
ウルウル顔に即ノックアウト。
俺、抱かれたいほうなんだけど、ま、いっか。
「じゃあ、そこに座って。そし………ング?!」
は。
いきなり口にズボッとでかいのが入った。
え、え。フェラ?!
あそこがグイグイと喉の奥に突っ込んでくる。
やべ。嘘だろ。きもちい……
「…んん、んぐ!っあ、ふーーー!!」
すると、
「うごき、ますね…」
少し抜かれて思いっきり突かれた。
「んんんんん!!!」
苦し。けど、きもちい…
ってか、激しい!
気持ちよすぎて腰にくる!
やばいって。たっちゃいそうだって!
「んんん!ぐ、ふぁ……はっ、ぁああ」
目の前がチカチカしてきた。
俺、喉犯されちゃってる。
このでかいのに俺、気持ち良くなっちゃってる。
もっと。もっと奥までほしい……!
「安西さん、トロけきった顔、やばっいですっ!」
うるせえ。
いいからもっと気持ち良くしろよ。
もう、だんだん腰から力が抜けてきた。
「…ぁ、安西さん、やばい。きそう、っだしてい?」
だして。だして。
口に。
「…安西さん?!そ、そんなにぃ……すわな、いで!!」
口にとても熱いのが入ってきた。
正確にいうと喉に。
「んんんんん!!」
あいつは達したらしく、くちからあれをズボッと抜いた。
「…は、はぁ…、なにしてんらよぉ、はっ」
苦しくて息絶え絶えだけど、気持ちよくて呂律が回らない。
「…せつめいします、ふ、気持ちよかった」
チラッと俺の口を見たので、襲われるかもと察知し、距離をおいた。
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