官能小説(オリジナル18禁小説)
- 【カゲプロ】女子受け書こうよ[カノキド][セトモモ]etc…
- 日時: 2016/10/02 19:44
- 名前: 結衣香
官能小説掲示板では、2つ目の小説スレッドデスネ…
・妖怪ウォッチ フミ受け
を書いてます。
カゲプロ好きですが…あんまり口調とか、しっかり書けてないかもです…誤字脱字はもちろんですが、「そーゆーキャラじゃねーよ」って思った方は、お知らせください。
まぁ、私が、リクを承るのも、アレなんで、書いてくださる方がいれば光栄です。
ちなみに、私は、平日運営が苦手な方でして、亀更新です。
コメントしてくれる、続けてくれる、小説をたてて書いてくれるなどは、嬉しいですが。
荒らしなどの対応は、無理なんで…荒らしとかナシで…
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- Re: 【カゲプロ】女子受け書こうよ[カノキド][セトモモ] ( No.1 )
- 日時: 2016/10/02 23:35
- 名前: 結衣香
[コノモモ]
今日のメカクシ団アジトは、いつもより静かで、いつもより平和な感じだった―――
辺りを見渡すと、アジトにいるはずの、団員bO1 木戸つぼみ(キド)、団員bO2 瀬戸 幸助(セト)、団員bO3 鹿野 修哉(カノ)をはじめ、ニートの団員bO7、電波少女団員bO6が居なくて…
居るのは、私、団員bO5 如月 モモと、いたって静かなbO9 コノハさんだけだった。
起きてて、ここに存在するのは、コノハさんと私だけ…
久々に、お仕事がひと段落落ち着いたのに、このコンビじゃなにをすればいいのやら…コノハさんは、アジト入り口で突っ立ってる私に気が付いたらしく、無表情の彼の顔が私にむけられていた。
「あの…えっと…おかえりなさい」
顔の割には、おどおどとした口調だった。
「あ…ただいまです… カノさん達は?」
「えっと…夕飯の買出し…かな…多分」
そっか、それでいないんだ。 気づけばもうすぐ夕方って言ってもおかしくない時間だし。
私は、仕事用のリュックをおろし、深く被っていたフードから顔を出す。
アジトの冷蔵庫…開けると私へのご褒美、おしるこコーラの缶が入っていた。
これは、いつ仕事から此処に帰ってもいいように、私が買い置きしてたもの。
プシュッ 缶を開けると、おしるこのいい香りがする。
ゴクッ
口いっぱいにひろがるおしるこコーラは、仕事疲れの私を、癒してくれた。
しかし、コノハさんの視線は、私に向けられたままだった事に気が付く。
どこまでも無の極みのコノハさんの顔だが…どことなく物欲しそうな目をしているように思えた
「あ…スミマセン…私ばっかり飲んでて、コノハさんもなにか飲みます?」
「私でよかったら、なにか入れましょうか?」
私の問いかけに首を振るコノハさん…
「ううん、いらない… 今日は、僕、紅茶飲んだから…それに、見てるだけでおいしいから」
見てるだけでおいしい…ですか。時々、いや、いつもコノハさんをみていると、不思議な感じになる。
彼も、きっと分からない事だらけだと思うし、皆の事知りたいんだと思うけど…それ以上に私は、コノハさんの考えてること知りたくなっていく。
そういえば、紅茶って言ってたよな…マリーちゃん居るのかな?
「コノハさん、マリーちゃんは?」
「紅茶くれて、おちゃかい?…して、終わってから部屋にはいったと思う…」
一旦切ります…
- Re:モモにキュン、キュン… ( No.2 )
- 日時: 2016/12/11 12:53
- 名前: 結衣香
「お昼寝中かな…」
マリーちゃんを呼ぼうと部屋へ(マリーの)行こうとした私をコノハさんは、引き寄せるように腕を掴んだ。
さすがにいきなり引かれるとびっくりしてしまう
コノハさんは、そのまま私の感情を探るように、私の顔をしばらく見つめていたが、何を思ったのか…
更に引っ張って…気づくとコノハさんの胸の中に納まっていた
「…えっ?どうしたんです?」
予想を上回る…コノハさんの行動に、私は、混乱していたが、とりあえず身動きがとれるようにコノハさんを突き放した。
ドンッ
鈍い音と共にコノハさんは、フローリングの床にしりもちをついてしまう。
あちゃー、やってしまった…自分が打つならまだしも…コノハさんを突き飛ばしてしまうなんて…
「すみませんっ! いきなりだったから吃驚しちゃって…痛くないですか?」
コノハさんは、私をキョトンとした目でみつめる…
「痛い?……ううん、だいじょうぶ… でも、ごめん」
相変わらず無表情だったが、わたしにはコノハさんが申し訳なさそうにしている…そう感じた
「ふたり…うん、二人でいたかったから……マリーは、呼んじゃダメだから…」
なーんだ、そうだったんだ。 相変わらず分かりにくいなぁ…
私は、しりもちをついたままのコノハさんに手を差し伸べた。
「ああ、そっか」短くそう呟くとコノハさんは、私の手につかまった。
引き上げると、コノハさんは、「ありがとう」と言ってくれた。
「ねぇ、モモ」
ふいに呼ばれて、立って私の身長を越したコノハさんを見上げた。
座ったときより、男らしく見えるのは…身長のせい…
「なんですか?」
「あの…もう一回、ギュってしたいんだけど…ダメ…かな?」
少し吃驚したけど、このときの私は、『コノハさんと、もっと仲良くなれるのか…』と深く考えたり、何も意識していなかったから、
「いいですよ」
そう言って、コノハさんの広い胸に包まれた。
仕事の疲れがあったからなのかもしれない…クーラーで冷えたコノハさんの体は、気持ちよくて。
思わず頬をこすりつけたりしていた。
「モモ…気持ちいいの?」
「はい、すっごく…ひんやりしてます」
コノハさんは、私の体にまわした腕に力を込めた。
「ん…っ」
変な声がでてしまう…
「ねぇ、モモも、ギュってして…」
上にあるコノハさんが、どんな顔をしているのかは…分からないが、嬉しいのかな…そう思うと、わたしも何故か嬉しくなって、コノハさんの言ったように細くもがっちりとした胴にうでをまわした。
「あったかい…モモ…」
「コノハさんも、暖かくなってますよ? 熱がうつったんですかね?」
なにも意識していないはずなのに…ギュッと抱きしめあっていると…何故か変に興奮してしまう…
コノハさんは、なにを思っているのかな…?
終り―今回は、何もナシです―←笑
- Re: 【カゲプロ】女子受け書こうよ… ( No.4 )
- 日時: 2016/11/26 12:11
- 名前: 結衣香
ありがとうございますっっ
神デスカ?//。。//
カノキドさいっこーー!((少々興奮中
ゆめりり様執筆マジThankyоuですっっ
- Re: 【カゲプロ】女子受け書こうよ[カノキド][セトモモ]etc… ( No.5 )
- 日時: 2016/12/01 22:30
- 名前: ゆめりり
- 参照: http://近々やめる
ありがとうございます
返信遅れてすみません
最近カゲプロ見てないのですが、やはり、自分の作品を自分で見ると、文才のなさがわかりますね……
でも、喜んでもらえてなによりです^^
人に喜んでもらうのが大好きなので*
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