官能小説(オリジナル18禁小説)
- 【女性向け】美男妖怪 百鬼夜行【短編集】※トイレの太郎さん更
- 日時: 2018/05/18 02:08
- 名前: みけ
はじめまして、そしてお久しぶりです!
人外系&女性向け18禁小説を書いてるミケです。
今回は、妖怪系の女性向け18禁小説を書こうと思います。
…こちらの小説では、『モンスター男子!クエスト!』『鬼灯神隠し』
っといった同じ内容な感じの、人外♂×人間♀要素がある物語でございます。
基本的に、こちらの小説では………
妖怪やらお化けのイケメン妖怪が出てきては、人間の女性を性的に襲いこむってだけの短編系小説となってます。
よは、様々な都市伝説や怪談の怖い話を全部…エロに変換するってだけのお話です。
※注意、ルール
・女性向けよりです
・人外系っというよりは、妖怪やお化け系です
・人外♂×人間♀
・妖怪などの人外は全員男&イケメンです(美少年もあり)
・性的表現は過激&濃厚&変態&アブノーマル様々です
・基本、人外♂に犯される系多いです
・今までのような逆ハーレムはありません(続編系ではないので)
・一話終わったら、モン男と同じく 妖怪講座っぽいのがあります
・ホラーらしくはないですが、一応ホラーです(怖くはないです)
・出して欲しい、妖怪やらお化けをリクエストします(ただし、男のみ…
あと、仮に女性妖怪だったとしたら、男性に変換します)
・アンチ、中傷、荒らし禁止
……これらがOKの人のみよろしくお願いします。
※【__目次】
・雪男……2p〜5p
・口裂け男……9p~17p
・肉吸……23p~30p
・人魚……34p~35p
・トイレの太郎さん……37p
- Re: 【女性向け】美男妖怪 百鬼夜行【短編集】※一話 雪男 完 ( No.9 )
- 日時: 2016/10/10 01:27
- 名前: みけ
第二夜【__口裂け男__】
___現代。
_____平成の時代に、とある都会で起こった都市伝説……。
………《キーンコーンカーンコーン》
とある高校の学校…授業が終わり、鐘がなり、放課後となった。
放課後となった教室は生徒達が賑わい、ぺちゃくちゃっとお喋りをしながら教室を出ようとする。
すると、そんな中………。
『__なあなあっ!お前知ってっか?!』
突然に、とある男子が声をかけてきた……。
彼は、高田。
私の小学校からの幼馴染で、唯一の男友達だった。
「……?なにが?」
…高田が、突然にテンション高く…声をかけられので返事をした。
「口裂け男だよッ!口裂け男!!」
「………っは?」
___突然になにをいうか……。
高田は、また性懲りもなく急に私にオカルト話を吹き掛ける。
彼は、オカルト好きの…オカルトオタクだ。
幼い頃からも、いつもしょっちゅう私にこうやって突然にオカルト話を聞かせる。
「だーかーら!口裂け男だよ!知らねーのか?!
ここ最近でネットでも有名になったお化けなんだぜっ!!」
「…あー、そう……
……でもそれってただの都市伝説でしょ?
それになんか…名前からして昔ブームになった口裂け女っぽい…
もしかすると、そのお化けって口裂け女と一緒なお化け…?」
「そーそー!それそれ!!口裂け女!!
そう、口裂け女と一緒なお化けらしい!!」
「ふぅ〜ん……」
「ふぅ〜んって、おまw
まあ、いいわ!!
とりあえず、最近その口裂け男がめっちゃくちゃブームになってるらしいんよ!!2ちゃんねるでもいくつか多く記事にされてるし!
中には見たっていう目撃者もいるんだぜ!!
兎に角、すげーし!こえーんだわ!!これがw」
っと、高田は早口で物凄い勢いで私に熱く語った。
「……」
別に私は、こういったオカルト話は嫌いではない。
霊の存在は信じてるか信じてないかっといったら、信じてる方でもあり…
半信半疑でもある。
だから、オカルト話には私もちょっとは食いつくが。
決して、高田のオカルト話には食いつくかない…。
それはなぜかというと……。
高田は、オカルトオタクすぎてちょっとでも食いついたら話が止まらなくなるからだ。
………。
そして、なんだかんだで、学校を帰宅し家につき…
夜になった………。
- Re: 【女性向け】美男妖怪 百鬼夜行【短編集】※二話 口裂け男 更 ( No.10 )
- 日時: 2016/10/10 02:15
- 名前: みけ
私は、自分の部屋でパソコンを開き、放課後……高田が言っていたことが気になり…すぐさまに『口裂け男』っと……検索をした…。
___すると……。
結構な検索歴があった。
結構、2ちゃんねるまとめサイトが多く…
その中でも専門版とする、オカルト版の記事を取り上げたオカルト系のまとめサイトの方をクリックして、目を通した………。
「……」
………見てみると、殆どが口裂け男についてや…口裂け男の目撃談の内容だった。
『俺昨日それっぽの見たぞ?』
『マジで?!詳しく!!』
『これもどうせ絶対作り話だろ』
『そういや俺のイトコが都会住みなんだが…口裂け男見たって言ってたぞ?』
『都会KOEEEEEE!ww俺、田舎で良かったwww』
『…オカルト的には、都会よりもずっと田舎の方が怖いと思うのですが…それは……』
……などと、いつのもような2ちゃんねるでの書き込みがあった。
そうやって、人通りに探ってみると……
ようやく、口裂け男についてのなんたるかの説明があった。
……私は、その記事を真剣に見つめ読む。
「……」
__【口裂け男__】
口裂け男とは……昔に流行った口裂け女と一緒のようなもの、または現代版、亜種とも考えても良い…。
口裂け男は、ここ最近で流行った現代妖怪である。
口裂け男の見た目は……
顔は、結構なイケメンで…ここら辺では早々いない美形な男性の顔つき、
服装は…ホステスのようなホスト風の格好。
高身長で、口元には大きなマスクをかけている。
……そして、ここからが口裂け男の話。
口裂け男は、元々は生きた普通の人間で…
その人間だった頃は、服装からしてホストの職業をしていたと考えられる。
彼は、結構女性に人気で常にホストNo.2であった。
No.2でも結構凄いことなのに、彼は全く喜ばなかった…
それは何故かというと……
彼は、No.1の座に輝きたいっと根強く思っていたからだ。
だがしかし……どうあがいても、彼はNo.1にはなれなかった……
そこで、彼はイケメンなのにさらに自分の顔をイケメンにしようと整形外科に行った。
しかし、その案の定……医師のポマードがかなりキツくつい顔を振りほどいたその拍子で、メスが彼の口脇を裂け整形は失敗し
口元が大きく耳まで裂けるという大惨事になってしまったのだ……。
……それから、彼は死んでしまい。そこから、口裂け男っとなった。
口裂け男は、学生が帰宅する夕方、夜の時間帯に出没をする。
男女関係なしに近づいてきて……
そこでr_____
(___プツンッ!)
「__っあ!?」
………記事を読んでいた、その途中に突然パソコンの電源が落ちた。
- Re: 【女性向け】美男妖怪 百鬼夜行【短編集】※二話 口裂け男 更 ( No.11 )
- 日時: 2016/10/10 20:21
- 名前: ゆめりり
- 参照: http://深夜テンションで書きます!
仲間ですね!
僕、人外の調教とか好きです
僕も小説書いてます
腐男子と声優のBLです
- Re: 【女性向け】美男妖怪 百鬼夜行【短編集】※二話 口裂け男 更 ( No.12 )
- 日時: 2016/10/10 21:51
- 名前: みけ
おお!
調教ですか、なんとなくわかりますw
- Re: 【女性向け】美男妖怪 百鬼夜行【短編集】※二話 口裂け男 更 ( No.13 )
- 日時: 2016/10/10 22:11
- 名前: みけ
どうやら、停電のようだ……。
__外は雷がなり、その原因でブレーカーが落ちてしまったようだ…。
『__ちょっともー!!いきなり停電とかやなっちゃう!!
こっちは、魚焼いてる途中なのにー!!』
っと、何やら、下の階の方から、母の声が聞こえた。
どうやら、ご飯の支度をしてる途中に停電になってしまい愚痴ってるようだ。
『そう言っても仕方ないだろ?この雷のせいでブレーカーが落ちちゃったんだから』
っと、下の階の方で今度は父の声が聞こえた。
…いつもながら、ちょっとした支えなことで言い合いになっている様子の声が下の階から丸聞こえであった。
……そしてようやく、明かりがつき、停電がなおった。
「……」
パソコンのモニターは消えたままだった。
「……」
……口裂け男のことについて調べた途中だったが…。
私は、まあいいか…っと思い、そのまま何もせず、夜を過ごした。
−−−−−−−−
____そして、翌日……。
学校に行き、一日を過ごし、ようやく放課後になり
学校の鐘が鳴り、下校となった………。
「おーい!!」
っっと、男子が一人、私に声をかけてきた。
もちろんその男子は、高田だった。
「お前今日暇か!?わりぃ!!ちょっと付き合って欲しいんだ!!
いいかっ?!」
っと、お願いのポーズをして頼んできた。
「あ、ほらっ!あ、明日の昼、俺が奢るからさっ!!な?いいだろ?!」
っと、高田は何やら必死にお願いするが……
「……ごめん、私今日早く帰らなきゃいけないから付き合えない」
っと、冷静な声で断った。
- Re: 【女性向け】美男妖怪 百鬼夜行【短編集】※二話 口裂け男 更 ( No.14 )
- 日時: 2016/10/10 22:40
- 名前: ゆめりり
- 参照: http://深夜テンションで書きます!
どうなるんですかっ!?
- Re: 【女性向け】美男妖怪 百鬼夜行【短編集】※二話 口裂け男 更 ( No.15 )
- 日時: 2016/10/10 23:15
- 名前: みけ
すると、高田は「あー?!なんだよぉー!」っとぶつくさと駄々をこねてたが、私は気にせず…歩き帰った。
−−−−−−−−−
__そして、私は普段通りの帰り道にはいかず…近道を選び
近所の公園の方へと入っていった。
近所の公園は、殆どの遊具が錆びていて、子供などは誰一人もいなかった。
私はその公園の中に入り歩いてた……。
すると___。
………。
………なにやら、近くの公園の一本木の方に見知らぬ誰かがいた……。
「……」
私は立ち止まり、その場に目を向けた。
よくみると、木の近くには見知らぬ男性が一人いた。
___なんだか、とても怪しかった………。
…茶髪で肩にかかる長さの髪、何やらよくみるとお洒落な髪型だった。
服装は黒い色のホスト風の格好で高身長だった。
……そして、何やら口元にとても大きなマスクをしていた。
「……っ」
……私は、その怪しげな男性を見、あのことを思い出した…。
そう___。
___口裂け男≠セ……。
ホスト風の格好__高身長__大きなマスク。
……あの記事に書いてあった口裂け男の特徴に一致していた。
……そうやって、その怪しげな男性をしばらく見つめていると……
何やらこちらに気づき、目があった……。
目があい、その男性はこちらに近づいてきた。
「__ッ?!」
何故か、突然にこちらに近づいてきて吃驚し私は少し警戒をした。
なぜ…目があっただけなのにこちらに近づいてきくるんだ?!っと…
実際にこの男性が本当の口裂け男かどうかはまだわからない…
いや……
実際に口裂け男じゃなくとも、ただの不審者であることも可能性はある。
普通に考えて、目があっただけで近づくなんてありえないからだ。
「……っ」
そうやって私は怯えながら接近する男を頭の中でごちゃごちゃっと考え事をしていたら、もうすでにその男はこちらのそばに立っていた……。
「__ッ?!」
- Re: 【女性向け】美男妖怪 百鬼夜行【短編集】※二話 口裂け男 更 ( No.16 )
- 日時: 2016/10/11 01:31
- 名前: みけ
そして……。
男は、ずいっと…顔を近づけさせ……声をかける。
「__ねえ……俺ってさあ……
___君から見たらどう思う?
やっぱし………イケメンに見える?≠サれとも、イケメンに見えない?=v
……っと、真顔で急に変なことを聞いてきた。
「……っ」
そして私はこの怪しげな男性をみて、唾を飲み込み……。
少し震えながらも緊張し、重たい唇を無理矢理に開け…答えた……。
「____…はい……とてもイケメンに見えます=c…」
……っと、私はそう、答えた。
………決して、嘘でもお世辞でもない。
この男……怪しげに見えるが、顔つきはとても良い……。
そんぞそこらにいるようなタイプではない、結構なイケメンだ……。
「……」
……私が、そう…『イケメンに見えます』っと、答えたら
次の瞬間、男はニコッと「…そう」っと言い微笑んだ。
私は、これで終わるのかと思いきや………。
まだ……終わってはなかった………。
今度は、突然っとマスクの方に手を持って行き……。
「……それじゃあ……
____こ れ で も ?」
…………っと、言い。
突然に、マスクの紐を解き……ゆっくりっとマスクを取外した……。
_____すると………………。
『___ッ?!?!』
私は………マスクを取外した瞬間……
彼の巣の顔を見て……息が詰まり…絶句した……=B
そう……。
彼は___口が大きく耳まで裂けてたんだ=c……。
それは、片方だけではなく両方とも……。
両方ともの口が、大きく耳まで裂けていて、血がダラダラっと滲み出ていた。
そう、この怪しげな男…。
本物の口裂け男だったのだ=Q____。
私は、まずいっとおもい逃げようとしたその瞬間…。
口裂け男は、私をおいかぶさるかのように私を押し倒した。
「___ッ!!」
突然に押し倒されて、吃驚する。
そして、押し倒されて地面に仰向けに寝かされ…すぐさまに正面のほうに向くと……。
なんと……口裂け男が、顔を真っ赤にさせ息を荒げさせ…
何処からか何時の間にか片手にハサミを持ち、ジョキジョキっと鳴らしていた…。
「___っ!!な、なにい?!」
私は、恐怖心で震えながらも大声で口裂け男に聞く。
っが、しかし……。
口裂け男の耳には届いてないのか?
口裂け男は、興奮したまま喋りかける……。
- Re: 【女性向け】美男妖怪 百鬼夜行【短編集】※二話 口裂け男 更 ( No.17 )
- 日時: 2016/10/11 02:13
- 名前: みけ
「……君が、女の子で良かったよ…
もしも君が男だったら、このハサミで口を切り裂いで俺みたいにしちゃうとこだったんだから…」
っと、言いながら…ハサミの刃の部分を舐めた。
「__っひ?!も、もしかしてそのハサミで私をッ?!」
余りにも怖く、反応して身構えた……。
すると口裂け男は……
「大丈夫だよ、君は女の子だから痛いことはしない…
むしろその逆…君には痛いじゃなく、気持ちいい≠アとしてあげる…///」
っと言って、ハサミを使い、制服を切り裂いた。
「…あっ!?///」
服を切り裂かれて、上半身が露出し、ブラを見させた。
そして…口裂け男は、口を私の胸元に近づけさせ…レロォっと舐めてきた。
「__やあ!///あ…//」
口裂け男は、私の胸を舐めながら……話しかける
「…はあ///………今、とっても気持ちいいことしてあげるからね……///」
っと、いやらしく言ってきた。
(……え?///)
私は………このまま、口裂け男に……犯された…。
パンツを脱がされ…後ろになって、無理矢理チ○コを挿入され…
イケメンな化け物に、マ○コをじゅぼじゅぼっと中を突かれて乱される。
胸を、弄られ…同時に挿入されたままがん堀され犯されていく。
………そういえば。
今日、何気に昼休みの時に再び口裂け男のことについて調べていた…。
その時にこう書かれていた。
……口裂け男が狙う標的が男の場合は刃物で切り裂き、自分と同じようにする。
しかし、狙う標的が女の場合は……快楽を与える。
………っと。
私はこのときは、何なのかはよく分かってはなかったが…
今この時、口裂け男に襲われてその快楽≠チというのが理解できた。
そう、つまり…その快楽っというのは、性行為っという意味の快楽だ…
口裂け男は、相手が女の場合は無理矢理に襲って犯す………。
そういうことだったのだ……。
そして今、私は口裂け男に犯されて、とても気持ちいい快楽に落とされている。
元々はホステスの男のせいか相当のテクニシャンであり、凄く気持ちいい。
私はこのまま、この口裂け男のテクにより……何回もイかされて犯されたのだった……。
__完.
- Re: 【女性向け】美男妖怪 百鬼夜行【短編集】※二話 口裂け男 更 ( No.18 )
- 日時: 2016/10/11 03:11
- 名前: みけ
【妖怪図鑑__2】
・口裂け男(くちさけおとこ)【元:口裂け女】
口裂け女は、現代版の妖怪である……。
口裂け女は、赤いコートをきた長い髪の綺麗な女性であり、大きめなマスクをしている。
口裂け女は、下校中の小学生に声を掛けた。
「私、キレイ……?」っと。
すると小学生は…「キレイです」っと答えたら
口裂け女は「これでも?」っいい、マスクを外した。
すると、その女性は口が大きく耳まで避けていてそれを見た小学生は吃驚し、逃げて行ったが……小学生は口裂け女に捕まり殺された……。
……っと、いうのが有名な話。
・口裂け女の誕生はこれが原因
口裂け女は、三姉妹いてのち、末っ子が口裂け女だ。
末っ子以外は整形手術が成功したが、末っ子だけが手術を失敗して口が裂けてしまった。その医師がポマードをベタベタ塗ってキツくそのせいでポマードが苦手らしい。
あとは、長女が整形手術失敗、次女が交通事故で口が裂けた、三女が気が狂って自分で口を裂けさせた。
…っという説がある。
※口裂け女の対処法
・ポマードっと三回言う
・べっこう飴を渡し食べてるその際に逃げる
・あえて、普通っという
・田中さんのお友達ですっという
・手に犬っと書いてそれを見せる
※口裂け女説、他
・もし借りにブスなど言ったらブチ切れで殺される
・口裂け女は、相手をただ殺すか、口を裂けさせて自分と同じにするか…
・100m走、3秒
・三階の建物に上がれば襲ってこない
・赤いスポーツカーに乗っている
・実は、口裂け男は存在していた…っが、しかし情報がない
……っと、まあ。口裂け女の話は色々あってこんな感じですかね。
この物語には、古典妖怪ばかりではなくこういった現代妖怪も出させます。