官能小説(オリジナル18禁小説)

刀剣男子と蜜の夜
日時: 2016/10/06 21:32
名前: 沙那

えーと、初投稿です。
刀剣男子達との……あんなことやこんなことのイケない小説…にするつもりです。苦手な人注意!!!

更新不定期、文才無し。それでも良ければお願いします。リクエスト等お待ちしております!!

Page:1



Re: 刀剣男子と蜜の夜 ( No.1 )
日時: 2016/10/06 21:42
名前: 沙那

えー……まずは【加州清光】さん。

主人公の主ちゃんが犯されるとこから始まります。どうか笑って見てやって下さいw



「主ーーーーっ!!!!!!」

主が外出して2時間。あまりにも帰ってくる気配がないので、捜しにきた。
街の人々をあたると、案の定…男2人組に連れていかれたという情報が入ってきた。


本当…馬鹿だよね…こんな夜中に外出してさぁ…危ないに決まってる。


まぁ……それを止められなかった僕も悪いけどさ。


そんな感じで辺りを捜索していると、不意に女の悲鳴のようなものが聞こえた。

「……っ主だ………!!」

僕は声のする方へ駆け出した。

Re: 刀剣男子と蜜の夜 ( No.2 )
日時: 2016/10/06 21:58
名前: 沙那

「いやぁっ!!!!……ん……やめ……っ」

知らない男の人達2人組に怪しい薬を飲まされ、40分。

意思とは裏腹に火照ってくる体が疼くように熱い。このままでは、どうにかなりそうだ。


体が……熱い。熱い。知らない人に触れるなんて嫌なのに、敏感に反応してしまう。


「嫌とか言ってるけどさぁ〜本当はこーゆうこと…してほしいんでしょ?」


そう言って、男はキスしてきた。

生理的に沸き上がってくる気持ち悪さ。

……………なのに。


体がそれを求めてしまう。


「やぁっ…んんんぅ…………っ!!??」

男が無理矢理舌をねじこませてくる。

「嫌ぁっ……ぁぁ……んん…ふぁ……ぁぁん……」

ピチャ……といやらしい水音が響く。嫌なのに。……嫌なのに。

「さぁ〜てこっちは〜?」

もう一人の男が私の服を引き裂く。衝動で揺れる胸の先端に男は迷わずしゃぶりつく。

「ああああぁ……いやぁ……やめっ……んふぁ…」

舌で乳首をコロコロ転がしたり優しく噛んだり。片方の胸は男の指でいじられている。

「いやぁ……こんなの駄目ぇ……っああぁ…私には……」

清光が………


なのに反抗できない自分が悔しくて。

先程までキスをしていた男が私の脚をM字に広げる。下着には染みが作られていた。

「うっわぁエッロ〜い……こんなに濡らしちゃってぇ……」

男はそう言うと私のおま○こにしゃぶりついた。花弁を転がしたり、触れるか触れないかくらいに舐めたり。


「いゃあああぁ………あっ!!んうぁぁああああ」

一回目の絶頂。

Re: 刀剣男子と蜜の夜 ( No.3 )
日時: 2016/10/06 22:20
名前: 沙那

「さぁ〜て……そろそろいれちゃおうかな〜」

「!!!??それはやめ………」

「え〜ここまでしといてそれはないっしょ〜」


「…………じゃあいれちゃうからね〜」

そう言うと、私の秘部に己のものをあてがった……と思うと一気に中にいれてきた。

「んふぁっはぁあああああ!?は、はいってきたぁ…………」

膣が肉棒の形に変わっていく。そこからピストン運動。上下に揺れる度、とてつもない快楽が押し寄せる。


………その時。


「私の主に…………何してるのかな?」


彼の声だ。朦朧としていた意識が戻る。男達は彼に威圧されたか、逃げ去っていった。


「………犯されてた?」

私は無言で頷く。まだ体が火照っていて疼いている。足りない。


「清光の………いれて」

「え」

彼も驚いたようで、目を見開いている。

「体が疼くの………私を消毒して……気持ちよくさせて…?」

「…………じゃあエロくおねだりしてよ」


私は自分のおま○こを左右に広げ、

「このなかに……清光の……おち○ぽいれて……っ」

「………合格」


すると彼の立派な肉棒の先端からは先走った汁が垂れていた。それを私は舐めとると、自ら彼のものを自分のなかにいれていった。

「ああぁ……んふぅ……もうイきそ…」

「イきなよ」

そういっていきなり深く突き上げてきた。

「ああああぁっ!?ふぁぁん……あっ」

「うっわー凄い締め付け……」

しかしまだ足りない。私は自ら腰をふって奥へ、奥へと彼のモノをこすりつける。


「んっんっ あ… ああああ いやぁっ……んぁぅぁ……っ」

Re: 刀剣男子と蜜の夜 ( No.4 )
日時: 2016/12/29 14:58
名前: 沙那


「自分からしてくるなんて…っ主もエロいよねっ」



彼も負けじと腰を振る。


奥を突かれる度、恐ろしいほど気持ち良くて。



私の両目からは生理的な涙が溢れていた。



「ぁっ、あっ……清み、つっ……あぁんん……イっちゃ……!!ああっ………」


「俺もイくっ……んぁ……!」



お互いに快楽に身を委ね続け、遂には絶頂へと達してしまった。


下腹部に生暖かいモノが出される。



「…ぁっ……清…光のいっぱい……」




それだけで感じてしまうのは、…きっと薬のせい。



「…主こんなので感じちゃったの…っ?…ふふ、まだまだやらないと駄目みたいねー…」



第2ラウンドはこれから。


…さて、一体何ラウンドまでやるんだろう。




【完】



清光の一人称が私になってた……

本当ごめんなさい!脳内で俺に変換しといて下さい!


とりあえず、清光とヤってるのが書きたかっただけなので内容については深く気にしないで下さいw


Re: 刀剣男子と蜜の夜 ( No.5 )
日時: 2016/12/29 16:41
名前: 沙那

【にっかり青江】さんと。




丑三つ時。

本丸は薄暗く、皆は寝静まって、物音一つさえ響き渡る。



……………寝れない。



寝床に入る前、短刀達と鶴丸が怪談話をしようと提案し、その中でも…にっかり青江の話がとてつもなく恐ろしかった。


…そして例の如く、私は未だ寝付けないでいる。


………うぅ…!!青江さんのせいだ…っ…


布団にうずくまりながら、青江の話が脳裏を巡る。


目を開いたら襖の中から………


「もう無理………っ」


私は目尻に涙を浮かべ、布団を抜け出し、青江の部屋に向かった。



…こんな遅い時間に行ったら迷惑かな…

でも、怖いし……

私、青江さんと普通に話せるかな?

緊張して噛まないといいな……


なーんて不安を胸に秘めつつ、ゆっくりと、彼の部屋の襖を開けた。


彼…にっかり青江は寝ていた。

形の良い唇から規則正しい寝息が聞こえ、浴衣は少しだけはだけている。


「…………っ」


彼の妖艶な美しさに思わず息を呑む。


触れたいー…いや、触れてほしい…


そんな事を思いながら彼に近付き、優しく頬を撫でてみる。

すると、ぱちっと彼の切れ目の目が開き…驚いた時には遅く、彼の腕の中にすっぽり収まり抱き締められていた。

Re: 刀剣男子と蜜の夜 ( No.6 )
日時: 2016/12/30 22:49
名前: 沙那


「!?…あれ、青江さん………」


「こんな時間に男の部屋に入ってくるなんて……夜這いかい?」


「夜這っ……!?ち、違います……!こ、怖くて寝れなくて…っ」



私がそう言うと彼を目を見開き、ぷっと吹き出した。



「ふ…ふふ  主、僕の話が怖くて寝れなかったの?……可愛いねぇ」



冗談だとしても、彼から可愛いと言われて私はこっ恥ずかしくて、嬉しかった。



「……青江さん…そんな冗談駄目です……勘違い、しちゃいます…」



私が顔を赤らめてそう言うと、一方の彼は拍子抜けしたようでまた微笑んでいた。



「勘違いって………ふふ、冗談じゃないよ…主は可愛い」



「………っ…!!反則…です……」



彼は相当からかうのが楽しいらしい。


…こっちは心臓が爆発しそうなのに。



「………青江さんのせいで、怖くて、寝れないんですよ…?責任取って、一緒に寝て下さい…」



自分でも大胆な事を言っていると思う。

けど、こんな機会、無駄にしない。


私は少なからず彼に好意を抱いているのだから……



「…………いいよ?熱い夜にしようか」


彼のいつもの冗談の意味深発言。



「はい。熱い夜に………してください。」



私の回答に彼は本当に拍子抜けしたようだ。


「……それはどういう意味かな?」


もういい。溢れんばかりの思いを今、伝えてしまおう。



「………………青江さん、好きです」

Re: 刀剣男子と蜜の夜 ( No.7 )
日時: 2017/01/03 23:06
名前: 沙那


「…その、怪しいところも、本当は優しいところも、ちょっと意地悪なところも……全部…全部、青江さんが好きですっ…」


言えた。…胸に秘めてたこの想い。


辺りが暗くて色が見にくい。

けど、私の顔は今、暗闇の中でも紅く、映えているだろう。



…お願い、何か言って……


「ふ…ふふ 本当、主は可愛いなぁ。…僕も、主が好きだよ。その可愛らしい表情も、皆想いなところも……全部好きだ」


耳元で、甘く囁いた彼はこの世のモノと思えない程妖艶で、美しかった。


「…………っ嘘……青江さんが…私を……?」


未だなりやまない心臓を必死に抑えながらそう、呟く。


「………あれ、信じてないの?」

「………っだって、青江さん格好良くて……こんな私と……っんん!!」


言葉を紡ぐ前に口を塞がれた。

勿論、彼の唇で。


「………っふぁ……ぁ……んぅ……」


甘くとろけるような、初めてのキス。

好きな人とするキスはこんなにも熱いのか、と余計な事を考えてしまう。


しかし、そろそろ苦しい。

とんとんと彼の肩を叩くと、離すどころか、舌をねじこませてきた。


「……!?ふぁっ……あ、ぉぇさ……んぁ……っ」


口の中でお互いに乱れる舌の感覚に興奮してしまう。

既に口の端からはどちらのものか分からない唾液が溢れている。

するとようやく、彼は唇を離してくれた。

お互いの舌からは、名残惜しそうな唾液の糸がひいていた。

Re: 刀剣男子と蜜の夜 ( No.8 )
日時: 2017/01/27 22:14
名前: 沙那


『はっ、はぁ………っぁお、えさんっ……』



私が顔を真っ赤にして涙目で名前を呼ぶと、余裕そうな彼はふふ、と微笑んだ。



「……初々しくて可愛いねぇ……初めて、だったかい?」



再度可愛いと言われて、言葉の詰まった私は羞恥心を隠すようにコクコクと頷いた。



「……主の初めてを、僕が貰っていいのかい?」



そう言うや否や、私は優しく布団へ押し倒された。


こちらが見上げる形に戸惑いつつも、私は言う。



『……私の初めてを貰って下さい……好き…青江さ、んんん…っ』



鳴りすぎて壊れそうな心臓を抑えながら、彼のキスを受け入れる。


さっきよりも激しくて、…それでいて甘くて、優しいキス。


口内を淫らに犯されつつ、彼に触れられている___…想いが伝わっている__…そんな嬉しさと興奮で胸がいっぱいだった。



ようやく彼は口を離すと、そのまま首筋へ舌を這わせてきた。


『えっ………あっ、ぅんぁ………』


もどかしいような、けどゾクゾクと痺れるような感覚に甘ったるい声が漏れる。



「……ふ………良いね、その声……ほら、もっと聞かせてよ…僕の為だけにさ」



体がゾクリ………とした。




彼はその後も首筋から下、胸へとかけてもキスを降らしていく。


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