官能小説(オリジナル18禁小説)

せんせーとせーと。
日時: 2016/11/04 02:48
名前: あずさ

こんばんわ!あずさです!


今回は短編小説書こうと思います!


せんせーとせーと。 てゆーのは、

読みにくいかと思いますが、

先生と生徒です!笑



ではさっそく、どーぞ!

Page:1



Re: せんせーとせーと。 ( No.1 )
日時: 2016/11/04 03:03
名前: あずさ

橋本 杏梨…(はしもと あんり)

主人公、高校2年生。
かわいい:美人=8:2
明るく元気な性格、いじられキャラ。



松下 晃輔…(まつした こうすか)

主人公の担任の先生、ピーー歳。
めっっちゃかっこいい。
大人の男、て感じだけど彼女はいない。



宮崎 蒼…(みやざき そう)

主人公の幼なじみ、高校2年生。
かっっっっっこいい。←
爽やか少年的な、王子様キャラ。



宮崎 葵…(みやざき あおい)

主人公の親友、高校2年生。
かわいい:美人=1:9
大人しくてモテる。蒼の双子。





ざっとこんな感じです!

ではではすたーと!

Re: せんせーとせーと。 ( No.2 )
日時: 2016/11/04 03:20
名前: あずさ

杏梨「早く起きて!!!葵!!!」


いきなり葵の部屋へ入り、

スマホをいじっていた葵に向かって叫ぶ。


葵「ちょ、な…杏梨?…どしたの…」

杏梨「今日から見に行くって言ってたじゃん!

早く起きろおおおおお!!!」

葵「いや起きてるから←

てか先行ってて…ねむい…」

蒼「何騒いでんの…?ウルサイ」


そこへ、葵の双子の弟が入ってくる。


杏梨「あ、蒼おはよー!」

葵「何でもない入ってくんな」

蒼「は??何でいきなり喧嘩口調なわけ?」


あ、待ってこれやばいかも…


葵「あんたの方が喧嘩口調じゃんw

うるさいのは杏梨のせい、
「えっあっまあそうだけd」わかったら出てけ」

蒼「いやお前言い方さぁ…」

杏梨「あー…姉弟喧嘩始まっちゃった…」

葵「…杏梨。」

杏梨「…はい」

葵「先行ってて。」((威圧

杏梨「了解致しましたア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」


そう言って鞄を持ち、

葵の部屋から飛び出した。


杏梨「おばちゃんっ!いってきます!!」

葵、蒼の母「いってらっしゃ〜い♪

ほら、あんた達も早く起きなさいよー!」



今の時間をスマホで確認する。

7時10分。

やばっ、もーすぐはじまるじゃん!

部活もやってないのに、

なんでこんなに早く学校に行くかというと…

Re: せんせーとせーと。 ( No.3 )
日時: 2016/11/04 03:28
名前: あずさ

それは。

好きな人を朝早くに見るためです。

えへっ♪ ←キモチワルイ

いつもの登校ルートなのに、なんか違う。

それは、

朝早いからでも、ちょっと眠いからでもない。


恋をしてるから。

















(…決まった。)

Re: せんせーとせーと。 ( No.4 )
日時: 2016/12/09 21:59
名前: あずさ

杏梨「っはぁ…つかれ…た…」


走って走って、やっと着いた…。

今何時……え''っ!?もう7時20分!?

着替えタイム終わってる…


杏梨「なんてこった…」

蒼「何がなんてこった?」

杏梨「ふぁっ!?」


気がつくとすぐ後ろに蒼が立ってて、

変な声が出てしまった。



蒼「くくっ…お前…ふぁって…」

杏梨「うっ…るさいなー、

てか蒼部活は?朝練行かないでいーの?」

蒼「あー、まあ?いんじゃね?」

杏梨「よくない!!早く行きなよ!!!」

蒼「朝っぱらからうるせーなー」

杏梨「もー…部活はちゃんと行かなきゃだめじゃん!」

蒼「はいはい」

杏梨「んじゃ、早く行こ」

蒼「ん、てかお前バスケ部に用あんの?」

杏梨「えっ…あぁ…まあちょっと…ね」

蒼「ふーん、あっ、松下」

杏梨「え''っ!?嘘どこ、?」

蒼「あ、気のせいだった」

杏梨「…もう、早くバスケ部行こ」

蒼「おう」

Re: せんせーとせーと。 ( No.5 )
日時: 2016/12/09 21:58
名前: あずさ

杏梨「着ーいたっ!

蒼、朝練がんばーー!!」

蒼「え、いや朝練めんどいし行かねぇけど」

杏梨「は?!なんで!?行きなよ!!」

蒼「…めんどくせぇな」

杏梨「もう…
そんなんだったらレギュラーすぐ奪われちゃうよ?」

蒼「いーのいーの」

松下「へぇ、いいんだ」


と、後ろに現れたのは、

バスケ部顧問の松下先生。


松下「おはよございます、蒼くーん?」

蒼「げっ」

松下「今日も朝練サボるかと思ってたわ〜

おら、早く来い」

蒼「やめっ…いてぇよ!!
おい!!引っ張るな!!!」


先生は蒼のほっぺを引っ張りながら

体育館へ連れて行く。


松下「お前、ちょっとは時間通りに来る努力をだな…」

蒼「鬼!!鬼畜!!!体罰教師!!!!」

松下「あーはいはい、まだまだガキだな」

蒼「…おっさん」


余裕顔だった先生のこめかみがぴくっと動く。


松下「あぁ?」

蒼「おっさん!!!」


ブチっと音が聞こえた気がした。

あ、うるさくなるな…冷静に耳を塞ぐ。


松下「俺はまだおっさんじゃねえよ
ばあああああか!!!!」

杏梨「どっちがガキ…っあ、なんでもないッス」

松下「…橋本、お前もあとで…」


先生が近づいてきて、耳元でこう言った。



松下「お仕置きされたいか?」

Re: せんせーとせーと。 ( No.6 )
日時: 2016/12/17 15:19
名前: のん☆彡

乱入失礼です!!

めちゃくちゃ面白いです!

続きが楽しみ…o(^-^)oワクワク

めっっっっっっっちゃ先生の性格がどタイプです!!

続きお待ちしております!

Re: せんせーとせーと。 ( No.7 )
日時: 2016/12/21 15:17
名前: あずさ

のん☆彡様!!!

コメントありがとうございます!!!!!

私の好きなドSタイプと同じで嬉しいです笑

これから頑張るので応援よろしくお願いします!!

Re: せんせーとせーと。 ( No.8 )
日時: 2016/12/21 22:30
名前: あずさ

杏梨「へっ…?」


耳元でなんて、囁かれたことない。

しかも、好きな人になんて。

多分、今顔真っ赤。


松下「なーんつって」

杏梨「はっ!?」

松下「くくっ…橋本マジで反応おもしれぇよな」


…からかわれてる。

なんか、大人の余裕感がある。

……悔しい。


松下「んじゃ、蒼くん借りてきまーっす」

杏梨「あっ、返さなくて結構でーっす」

蒼「おい!?」

松下「了解でーっす」

蒼「いや、おい!?お前らまじ「はいはい蒼くん行きましょーねぇ」

杏梨「…ふふっ」


先生と蒼が体育館の中へ、

入って行くのを確認してからにやける。


杏梨「………好きだなぁ」

葵「乙女かよ」

杏梨「ふああああああああ!?」

Re: せんせーとせーと。 ( No.9 )
日時: 2016/12/21 22:49
名前: あずさ

杏梨「いっ、いとぅからいたのぉ…!?」


噛みまくり←


葵「ん?ちょっと前から」

杏梨「そ、そっかぁ

心臓に悪いわ、葵ちゃん。

よし、教室行こ((にこっ」

葵「うん」

葵「で、どこが好きなんだっけ?」

杏梨「えっとねぇ〜///」

葵「あ、やっぱいいわ」

杏梨「なんで!!!」

葵「ちょっとうざくなっちゃって」

杏梨「はっきり言うよね〜

そゆとこ大好き」

葵「どうも」

杏梨「ところで」

葵「課題は写させないけど」

杏梨「いや!?
違う違う!!!ぜんっぜん違う!!!」

葵「そ?で、なに?」

杏梨「なんでもないっす」






これが、私の日常。

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