官能小説(オリジナル18禁小説)
- ただR18書きます!【リクエスト募集!】
- 日時: 2017/04/03 20:59
- 名前: 夏向
初めまして、夏向です!
めっちゃエロいBL漫画読んでしまって、ただエッチなシーンが並んでる小説書きたいと思ってしまいました!
上のリクエストですが、シチュエーションやCP、プレイを書いていただければ書きます!
では、雑な前書きですが、次の更新から書かせていただきますね〜!
たくさんのリクエストまってま~す!!
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- Re: ただR18小説書きます!【リクエスト募集!】 ( No.1 )
- 日時: 2017/04/03 19:24
- 名前: 夏向
先輩と後輩 - part1
「はぁ...今日も長かったぁ.....。」
僕、佐々木水色はモデルの仕事をしている。それを終わらせて、疲れ気味になりながらも家に帰ってきた。
“ある人”との大事な約束があるから。
「おかえりっ!」と、そのある人は僕に抱きついた。
「翔太さん...もう夜中の2時ですよ?よくそんな元気で居られますね〜。僕もうくたくたですよ〜。」
と、僕はため息をついた。
「今日は相手してくれるって言ったでしょ!」
翔太さん――神谷翔太さんは、僕の高校の時の先輩。
今は僕の恋人。って言っても、こうやって顔を合わせるのは久しぶり。
相手って言うのは___。
「あれは、酔ったいきおいで....!」
「じゃあ、この前好きって言ってくれたのも、酔ったいきおい?嘘?」
うるうるした目で翔太さんは僕を見た。
「じゃあ、電気薄暗くして、ベッド行きますか?」
「いやだ!ベッドも部屋暗くするのも古いっ!!」
翔太さんはそう言って文句を言った。
「じゃあ、どうするんですか。僕疲れてるって___。」とあきれた様子で僕が言うと、翔太さんは
「ベランダ。」とすぐ答える。
「ベランダ!?なんで。」
「そっちのほうが興奮するから。」と翔太さんは笑顔で言う。
寒いしこの人本当に変態___。
「寒いですよ?」
「そんなのエッチしてたら感じないって!ほら行こう?」
この人のお願いは何故か断れない。
「わかりましたよ。」
僕はやっぱりそう返事をしてしまった。
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