官能小説(オリジナル18禁小説)
- 奴隷ゲーム
- 日時: 2021/08/03 20:50
- 名前: 亞狗兎
前回のは、パスを忘れたのでこちらにかきます
・高校生から参加可能。
・高校生からなら、自由に参加OK。
・ゲームの参加認証が来た方は、強制的に参加すること。
ルール
・強制ではありません。(参加認証が来た方以外)
・ゲームに勝った人は、敗者を奴隷にすることができます。
・負けた人(敗者)勝った人(勝者)の奴隷になります。
・ゲームは、管理者が決めます。
・また、管理人と戦う事はできません
・管理者がルールを随時更新する可能性があります
以上
※R18があるので、こちらに書き込み…
プロローグ>>1
Game1>>2-4,>>5-8,>>9-12
Game2>>13-17
Page:1 2
- Re: 奴隷ゲームをいたしましょう? ( No.1 )
- 日時: 2017/05/01 06:43
- 名前: 亞狗兎
〜プロローグ〜
「きゃあ!」
奴隷ゲーム。
負けた人は、勝った人の奴隷になる。
そう…性奴隷になる人も…
「うぁ、や…めなさい……」
勝者が、
奴隷解放を告げるまでは、敗者は奴隷を逃れる事は出来ない…
- Re: 奴隷ゲームをいたしましょう ( No.2 )
- 日時: 2017/05/01 06:47
- 名前: 亞狗兎
ポストに黒い封筒が入っていた。
「なんだこれ?」
封筒に書かれていたのは、
「“奴隷ゲーム”?」
と。
世界は壊れた。
特にこの国、日本は…
「アユト!」
「チユン。」
チユンは、中国人のクオーター。
隣に住んでいる幼馴染。
「アユト、これ…きた?」
チユンも、同じ封筒を持っていた。
「あのね、噂で聞いたんだけど…その…」
奴隷ゲームは、“性奴隷”にするゲーム。
「それでね、アユト…私、しょ。処女なの!」
チユンは、運が良いが、賭け事に弱い。
「俺に、もらって欲しいと?」
静かに、コクリと頷いた。
「良いぜ。っと…これ、強制参加なんだろ?」
俺も噂で聞いたことがあり、少し調べた。
「うん。ねぇ、せーので開けない?」
「そうだな。良いか?」
「「せーの!」」
同時に封筒を開いた。
紙が2枚はいっていた。それと、チケットみたいな…
チユンも同じだった。
「えーと…
“参加条件
・高校生から参加可能。
・高校生からなら、自由に参加OK。
・ゲームの参加認証が来た方は、強制的に参加すること。
ルール
・強制ではありません。(参加認証が来た方以外)
・ゲームに勝った人は、敗者を奴隷にすることができます。
・負けた人(敗者)勝った人(勝者)の奴隷になります。
・ゲームは、管理者が決めます。
・また、管理人と戦う事はできません。
・管理者がルールを随時更新するかもしれません。
以上。”一枚めは、ルールと参加じょうけん。2枚めは…」
−−−−−−
注意事項
・参加者は参加されている場合には、監視されています。
・参加者以外にゲームを知られてはいけない。
以上。
奴隷ゲームは…
−−−−−−
2枚めには、開催場所?みたいなのがかかれていた。
「明後日か。学校は、やってねーし…なぁ。」
荒廃してから、政治や何もかもが、放置された。
「あ、ユト。あのさ…このゲームの日まで、一緒に…い、てもぉ、い、でしゅか!」
噛んだな。
世界は壊れた日、俺とチユンは家族をなくした。
「あぁ。良いぜ…」
本当こと言うと、俺は…チユンが…
「ありがと。アユト!」
「じゃ。今からくるか?」
「うん!」
−−−−−−…
- Re: 奴隷ゲームをいたしましょう ( No.3 )
- 日時: 2017/05/01 06:59
- 名前: 亞狗兎
世界が壊れた理由は、隕石がおちてきたから。
とてつもなく大きな隕石。
それが、世界全土に落ち、一瞬にして…壊れた。
そして、世界全土の政府は、それぞれの国を見捨てた…
国民達は、2分に別れた。
***
「アユト…」
「チユン…」
私達は、ひとつに繋が…
「い、痛い!」
そう言えば、ハジメテは痛いんだっけ…
「ご、ごめ…あ。そだ…」
ペロッ
「ひゃぁ!」
アソコを…舐めた。
舐めてる。
「あ、ユト?ひゃう…」
「いれるぞ。」
ズ…
「痛。けど…」
気持ちいい。
「はいったな。痛くないか?」
「大丈夫、あのね…アユト。」
言っちゃおうか…
「なんだ?」
とりやめてくれた。
「好き。」
そう言ったら、
「チユーン!」
抱きついて、キスしてきた。
「ん。ふぁ…」
甘い、とろけるようなキスを…
「俺も…好きだ。」
私とアユトは、その日結ばれた…
――――――…
- Re: 奴隷ゲームをいたしましょう ( No.4 )
- 日時: 2017/05/01 19:47
- 名前: 亞狗兎
翌々日、
「ここ?」
「みてーだな。けんど、誰もいねーな。」
開催場所にアユトと行った。
けど、誰もいない。
「アユト…」
昨日も、一夜を共に過ごした。
“あれ”も…また…
それと、作戦をたてた。
「大丈夫だ。離れても…何があっても、俺は好きだからな。」
ギュッと、手を握ってくれた。
「参加者のみなさーん!いますか〜?」
ピエロみたいな人が来た。
「あれー?2人?ま、移動するから良いけど。」
目の前に、真っ白いバスが止まっていた。
「さっさと乗れ!」
肩があがった。
「乗りますよ。」
グイッと手を引かれた。
「大丈夫だ。言っただろ?」
隣に座ってくれたアユトは、小声でそう言ってくれた。
「それに、“あれ”があるだろ?おまえには。」
あれと言うのは…ゲームで…
***
ワーワー!
連れて来られた場所は、ドームだが、闘技場みたいな場所だった。
15,6人は、バスに乗った。
「控え室に行って、待機してろ。場所は、案内が出てるから分かるだろ。」
適当な。
「あ、控え室に入るのは、番号通りな。参加認証を持ってるやつ。」
参加認証って、チケットみたいなのだよね?
「くそ。どんだけいるんだよ…どけ!」
ドン!
押し倒された。
「きゃ!」
「チユン!」
抑えてくれて、転ばずに済んだ。
「大丈夫か?」
「うん。ありがと。あ、行こ。控え室…」
ふと思った。
さっきの人。
(さっきの人…大学生かな?高校生から参加可能だもんね…)
と…
−−−−−−…
- Re: 奴隷ゲームをいたしましょう ( No.5 )
- 日時: 2017/05/01 19:52
- 名前: 亞狗兎
男の人side
「…ユカ。」
必ず…取り戻す!
俺の恋人だった。
けど、このゲームに参加していなくなった。
何も言わずに…
黒い封筒が届いたんだ。
それは、強制参加の…
「あ、お前!チユンにぶつかったやつ!」
控え室。
俺より小さい奴に言われた。
「は?あー、すまん。あったら謝っと…」
「番号、14*,15*さん、来てください。」
チャイナドレスを着た女に呼ばれた。
「あ、俺だ。じゃあな。」
−−−−−−…
- Re: 奴隷ゲームをいたしましょう ( No.6 )
- 日時: 2017/05/01 19:54
- 名前: 亞狗兎
game1-3
『さぁ!初まりました!“奴隷ゲーム”!対戦はタッグVSシングル戦でーす!』
ペアを組んでやるのか…で、相手は1人。
ペアの相手は、たまたま?アユトだった。
「頑張ろうな。」
けど、他人の振り。
「は、はい。」
私とアユトは演劇部に中学の時に所属していた。
それで、演劇の天才だった。
『2人に対するシングルの相手は〜…14*番でーす!』
相手は…
「奇遇だな?」
私に…ぶつかった人だった。
『さぁて!ゲーム開始です!しかぁし!内容が分かりませんよね?』
大丈夫。何があっても…
『ずぅばり!カードゲーム!』
へ?カードゲーム?
「ルールは、言いませーん♪自分達で覚えてくださいね〜☆」
奴隷ゲームだからかな?
カードが横に現れた。
『そのカードを使ってくださーい。では!ゲーム〜…スタぁ〜ト!」
わぁ〜!
どうしよ。わかんないよ…
「「スタンドイン。」」
へ?
「す、スタンドイン。」
取り敢えず言ってみた。
「そっちからだな。」
うーん…わかんないよ。
「俺のターン。いくぜ!」
アユト、キャラ変わってる?
目の前に、ドラゴン。
「おーっと!いきなりSキャラだ〜!」
ちょっと待って、これって…
「おまえ、分かったか。」
アユトが聞いてきた。
「えと、ルールは分からないんですけど…」
男の子向けのカードゲームじゃん!
「ま、俺はルールが分からん。けんど…」
ターン終了して、
「デッドドラゴンをコール。」
大学生?の、相手がそう言った。
「Bの1に移動…ターン終了。」
えと、次、私のターン?
カードを引く。
「えと、コール?」
これ、攻撃できるのかな?
「デッドドラゴンに攻撃?」
ドカン!
相手から、煙がたちこめた。
『おぉと!いきなり攻撃!14*番大丈夫か?」
「く…なぁ!?」
ぇ゛?
相手の服が…破れてる。
…攻撃を受けたら、それなりのダメージをくらう?
ワーワー…
- Re: 奴隷ゲームをいたしましょう ( No.7 )
- 日時: 2017/05/01 20:02
- 名前: 亞狗兎
『ゲーム終了!勝者は、お二方でーす☆』
「ユカ…」
『さぁて!敗者はどんなことをされるのでしょーか?』
「名前を言え。その後、奴隷となれ…」
名前?
「ホウジョウ バン。」
「どうゆう…ま、イイだろ。殴る。からな…」
ユカ…
ドバキャ!
俺は、意識が途切れた…
***
「…!」
ガバ!っと、起き上がった。
「ゲーム会場じゃねぇよ。あ、起きたか。」
何処だよ。
シャーと、カーテンを閉めた。
「あ、チユンだっけか?女の方…」
奴隷になったのだから、敬語を使った方が良いかと思ったが、命令?みたいなのは、受けてねーし…
「敬語じゃなくても良い。と、本題に入ろうか。」
本題?
「…参加認定証、持ってるか?」
参加認定証?あぁ…
「これか?」
今更だが、拘束されてなかったのか。
逃げるだろうに。俺が…
「そう、ルールだかにも、書いてなかったか?」
参加したら、監視…
「そうだ。」
な、エスパーかよ!
- Re: 奴隷ゲームをいたしましょう ( No.8 )
- 日時: 2017/05/01 20:05
- 名前: 亞狗兎
チユンside
「エスパーじゃないよ?異能者だよ。知ってるかな?ホウジョウさん。」
驚いたような顔をしていたから、聞いてみた。
「異能者?あー、地球が壊れた次の日、1部の人間が…ってやつか?」
「ワタシモもってるネ。」
カタコトな中国人みたいに言ってみた。
「日本語、分かるんだろ?チユン?」
はい、ふざけました。
「おい。俺のこと、忘れてんじゃねーよ!」
「ご、ごめんなさい!」
他人のフリ×2
「チユン?は、良いとして…ホウジョウ バン。」
あー、他人のフリ疲れるよ…
けど、監視されてるんじゃ…仕方ないもんね…
「命令だ。また、奴隷ゲームに参加しろ。以上!帰っていい。チユン?命令すること…あるか?」
「あ、えと…私とこの人が解放宣言するまでは奴隷のままで、私とこの人の言うことを聞いてもらう。」
アユトを指差して、言った。
「それだけか?」
「チユン?それだけで良いのか?」
「う、うん…けど、増やすよ?た、多分…」
***
ホウジョウさんが帰って、
「ち、見張りいるな。やっぱ…おい…」
と、まで言って、
『家に入ったらカーテン全部閉めろ。それと…お前の能力を使って…色々調べろ。』
テレパシーを送ってきた。
こくりと静かに私は頷き、アユトの家に入った。
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