官能小説(オリジナル18禁小説)

【ごちうさ】酔いが覚めたら
日時: 2017/08/12 02:51
名前: 若草

こんにちは、こんばんわ。
若草と言います。
今回から、『ご注文はうさぎですか?』の二次創作を書いていきます。
コメント・アドバイス等して頂けると嬉しいです。

更新不定期・文才ナシ、で良ければ楽しんでください。
官能小説は初めてで描写は苦手なので、正直見苦しいかも……

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Re: 【ごちうさ】酔いが覚めたら ( No.1 )
日時: 2017/07/18 17:48
名前: 若草

〈紹介〉
益田 高貴(ますだ こうき)
オリキャラ。高校生。
ラビットハウスの常連客。
ロ◯コン、かも?(チノが大好きだから)
基本的には優しいが、シてる時は欲望に素直。

香風 智乃(かふう ちの)
中学3年生だが、見た目はかなり幼い。
敬語で人と接するが、酔っていると可愛い口調になる。
高貴を『お兄さん』、酔っている時は、『お兄ちゃん』と呼ぶ。

今ちょっと訂正中なので、文を削ったり、色々変えたりしてます。

Re: 【ごちうさ】酔いが覚めたら ( No.2 )
日時: 2017/06/21 00:10
名前: 若草 ◆qUy0N4FFvg

ココアとリゼは休みの日です。
高校生だから、補修やらなんやで……


今日は久々にラビットハウス、チノ(智乃)の親父さんが経営している店に来ていた。

時期は12月、冬休み真っ只中だ。
クリスマスも近くて、途轍もなく寒い。

街もクリスマスムード一色で、外を見るとすぐにカップルが目に入る。

そんな中、俺こと益田 高貴はコーヒーを飲みながら、ゆったりとした時間を楽しんでいた。

今日は客がいないので、せっせと働くチノに声をかけることにした。

「チノちゃん」
「何ですか?」
「いや、相変わらず可愛いなぁって」
「……!や、止めて下さい!」

「どうして?」
「私、地味なので……。じゃなくて!も、もう仕事に戻るのでっ!」

そう言って、スタスタ歩き去ってしまった。
いつも言ってるし、本心なんだけどなぁ。
そんな反応も可愛くて、ついいじっちゃうんだけど。

「あの、お兄さん」
「うん?」

先ほど歩き去った筈なのに、いつの間にかチノがすぐ隣に来ていた。

「恥ずかしいし、自分ではそう思わなかったですけど……。可愛いって言ってくれて、嬉しかったです」
「っ………!」

あっぶねぇ!
あとちょっとしたら抱き締めてたよ。

「どうしました?」
「なんでもない……。そっ、そうだ!今は誰も居ないし、ちょっと座ってなよ」

「でも………」
「でもじゃなくてさ、俺も店員ってやってみたかったし」
「まぁ、それなら…。でも、誰か来るまでですよ?」

「はいはい。あ、なんか作っていい?」
「はい。食材は向こうです」

チノが立って案内してくれる。

「ありがとう。じゃあ、座って待っててよ。きっと美味しいものを作るからさ」
「はい、期待してます」

チノはさっきの席へと戻っていった。
よし、じゃあ何を作ろうかな………

Re: 【ごちうさ】酔いが覚めたら ( No.3 )
日時: 2017/06/21 15:14
名前: 若草 ◆qUy0N4FFvg

「お兄さん、凄いです…!」
結局俺が作ったのはケーキだった。
かなりの自信作で、リキュール(混成酒の1種)なども使って、見た目には分からないところまで凝っている。

「じゃあ、いただきます」
チノが律儀にも手を合わせる。

「お、美味しいです!」
「ありがとう。口に合ったんなら何よりだよ」

チノが食べ終わったのを見て、後片ずけをしに行こうと席を立つ。

「おにぃちゃん…」
「チ、チノちゃん?」

様子がおかしい。
呼び方が変わっているし、何よりフラフラしている。

「えへへ………。おにぃちゃん♪」
「チノちゃん!?」

いきなり、ひしっと抱きつかれた。
もしかして………
「酔ってる?」
「酔ってないよぉ…」

絶対酔ってる。
アルコールなんて………。
あ!リキュール!

あんな少量で酔ったのか。
ってそれよりも!

「んふふ……」
チノが頬ずりを繰り返してくる。
いくら中学生だろうが、女の子で。
しかもめっちゃ可愛くて。
そんな子にくっつかれたら………。

「お兄ちゃん、これなぁに?」
「っ!なんでもないよ?」

チノが見ていたのは、俺のーーーー

Re: 【ごちうさ】酔いが覚めたら ( No.4 )
日時: 2017/07/18 17:46
名前: 若草 ◆qUy0N4FFvg

俺の股間だった。
既に誤魔化せないほど大きくなっており、チノから目をそらすことしかできなかった。

「お兄ちゃん?」
こんな可愛い子を無理矢理だなんて……そそる。

「はっ!俺は何を……。ってえぇ!?」
大声が出てしまっても仕方ないだろう。
だって、チノが勝手に俺のズボンのファスナーを開いてたんだから。

「ちょっ、チノちゃん!?何を……?」
「お兄ちゃん苦しそうだから……。何かしてあげたくて」
「だからってこんなこと」

「えいっ」
掛け声と共に中のパンツがずらされ、俺のモノが露わになる。

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