官能小説(オリジナル18禁小説)
- 歪ンダ愛ノ行キ着ク先ニアルノハ…【病み愛】
- 日時: 2017/06/22 00:10
- 名前: 白雪姫乃
はじめまして!
白雪姫乃です!
この作品はオリキャラです。
更新速度は遅いです。
語彙力がありません。
キャラがキチです。
誹謗中傷コメントはお控え願います。
応援コメントはとてもありがたいです!!!
下手くそですが、頑張ります!
よろしくお願いします!
次のアップでキャラシートをあげます。(*^^*)
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- Re: 歪ンダ愛ノ行キ着ク先ニアルノハ…【病み愛】 ( No.1 )
- 日時: 2017/06/22 19:17
- 名前: 白雪姫乃
書き忘れてましたが、NLです。(^o^;)
続いてキャラシートです。
名前:白崎 望 シラサキ ノゾミ
年齢:17歳
血液型:B型
生年月日:20**年12月10日
趣味:読書、映画鑑賞、ショッピング、スイーツ巡り、スマホのネットチャット
容姿:黒髪ストレートのロングヘアー、顔は中の上、目は二重でパッチりと大きくたれ目、スッと通った鼻筋、肌は白い、胸はEカップ、身長は156cm、体重は46Kg、ゴシックロリータを好んで着ている。
性格:さばさばしてる、たまに毒舌、勘違いされやすい性格。
「白崎望です。よろしくね」
「…ねぇ、バカじゃないの?よく考えればわかるでしょ?…頭からっぽね、あなた。」
「やっぱりゴスロリはやめられないわぁ♪」
物語のヒロイン
彼女を中心に物語が進んでいく
- Re: 歪ンダ愛ノ行キ着ク先ニアルノハ…【病み愛】 ( No.2 )
- 日時: 2017/07/28 16:31
- 名前: 白雪姫乃
〜プロローグ〜
20**年 8月 14日 (*曜日)
はじめまして、私の名前は白崎望。
私は今、私が持っている服のなかでとびっきり可愛いお洋服に身を包んで最ッ高のおしゃれをして愛しの、愛しの彼に会いに行くの。
深夜の、静かな暗い夜道を一人で歩く。
目的地はただひとつ。
私が、彼に用意した、お部屋。
可愛い、かわいい、カワイイ、お部屋。
私だけの、愛しの彼が待っている。
「急がなくっちゃ…きっと私のこと待ってるわ…」
私だけの、カワイイ、お人形さん♪
待っててね♪
―――――――――――――
ゴスロリの女は一人で歩く。
深夜、月も出ていない暗い夜道を。
たくさんのお菓子が入ったバスケットを両手で持って。
その姿はまるで、身に纏うすべてを闇に塗りつぶされた赤ずきんのよう。
女は歩く。
一人で歩く。
楽しそうに歩く。
- Re: 歪ンダ愛ノ行キ着ク先ニアルノハ…【病み愛】 ( No.3 )
- 日時: 2017/07/28 16:28
- 名前: 白雪姫乃
……………ここは、どこだ?…
……俺は、なに、を………?
混乱した様子の男はふかふかとした黒いプリンセス調のダブルベッドの上に横たえられていた。
……拘束されて……
男は後ろ手に手錠を掛けられていて足にも同様に手錠があった。
男がそれに気付くと外そうと暴れるが努力も虚しく体力を消耗するのみであった。
暴れ疲れた男はあきらめて状況を把握しようと一番最近の記憶を掘り起こした。
………たしか…フリースクールの帰りに女の子に話しかけられて……
……ダメだ、そこまでしか思い出せない……
…それにしても、この部屋、女の子の部屋、っぽいな…
白の壁紙、大きなプリンセス調の黒いクローゼット、猫足の白い机、これまた猫足の白い椅子、プリンセス調の黒い大きなドレッサー、黒いレースのカーテン、照明は大きなシャンデリア、部屋の大きさは…フツーのマンションや一軒家の大きさではない、絨毯は黒くふわふわしてそうなもの、俺がいるベッドも黒くプリンセス調のダブルベッド、布団は黒くて、リボンやレースがたくさん…
やっぱ女の部屋だ……
………何で俺は、女の部屋に拘束された状態でベッドの上にいたんだ?
男の子頭のなかが?マークでいっぱいになり、キャパオーバーしかけた男を更に混乱させる出来事が起こった。
部屋の扉が開き全身をゴシックロリータで固めた女の子が入ってきたのだ。
「あら、もう、お目覚め?わたしのベッドの寝心地はいかがだったかしら?」
そういうとニコリと微笑んだ。
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