官能小説(オリジナル18禁小説)

ビーエルなのですが
日時: 2017/08/30 21:28
名前: かな

こんにちわ

Page:1



Re: ビーエルなのですが ( No.1 )
日時: 2017/08/30 21:35
名前: かな

はじめまして
初めての投稿なので、変なことばっかやりそうです。
基本的にこの小説はBLになりかけの男の子どうしの友情を書いていきたいと思っています。
ほのぼのです。
書いた通り、初心者なので文節がおかしかったり、変なことした時はすいません。

次のページは、登場人物をのせていこうと思います。
よろしくです

Re: ビーエルなのですが ( No.2 )
日時: 2017/08/30 21:56
名前: かな

登場人物をのせていこうと思います

主人公 【一瀬 兔織】イチノセ トオリ
18才 高校3年生
高校で柔道の主将をしている
真面目で面倒見がいい
背が低く、後輩からいじられる
いわゆるツンデレキャラ


人物2 【花乃 淕斗】ハナノ リクト
17歳 高校2年
柔道部所属 ((幽霊部員
サボり魔でめったに部活にこない
実力はあり、勉強も出来る


人物3 【福永 亮太滝】フクナガリョウタロウ
18歳 高校3年
兔織のクラスメイト
チャラチャラしていて、よく女の子を引っかけている。
兔織とは、幼稚園からの付き合い


人物4【槁本 晴千加】ハシモト ハルチカ
25歳 社会人
亮太滝の遠い親戚で体育教師
亮太滝らの高校に勤務している


人物5 【一瀬 幸奈】イチノセ ユキナ
高校2年 柔道部
兔織の妹



Re: ビーエルなのですが ( No.3 )
日時: 2017/08/30 21:59
名前: かな

ストーリーを進める前に、使い方って私まちがってないですよね?
初めてなので、まちがってたらコメント下さるとありがたいです。

Re: ビーエルなのですが ( No.4 )
日時: 2017/08/30 22:03
名前: かな

ここから、本編に入ります。
では、よろしくお願いいたします!

Re: ビーエルなのですが ( No.5 )
日時: 2017/08/30 22:21
名前: かな


*朝 12月5日*

目を覚ますと、そこに広がるのは深いきれいな色に染まった銀河……
じゃ、なくて
いつも通りの俺の部屋
二階の俺の部屋に向かって妹の幸奈が起きろって叫んでる
耳を塞ぎたくなるような甲高い声が俺の耳に飛び込んでくる
「今、おきたってぇ」
俺は、眠い目を必死に開けようと目を見開く
ふと、目覚まし時計を目に止める
妹からの誕生日プレゼントに買ってもらった時計だ。
黒に黄色のラインが入っていて黄色のラインが光るようになっている。
スマホのアラームでは全然起きれないので、買ってもらったのだ。
まぁ、時計を買ってもらっても起こされないと起きないが……w
黄色のラインの内側の針が数字の7を指している
…………
「うぉっ、ヤバい遅刻だっ!」

俺は、パジャマを脱ぎ捨てながら階段を下りていく。
「あっ、お兄ちゃんやっとおきた」
「なんで、もっと早く起こしてくんねぇんだよ!」
俺は、玄関で靴を履いてる幸奈に声をかける。
「何回も起こしたのに、お兄ちゃんが起きなかったんでしょ?
幸奈、もう学校いってるからね!」
幸奈は、俺が制服のリボンをきゅっと直してから外へ出ていった。
…………眠い……

「って、ちょっヤバい遅刻だって!」
誰も居なくなった家から俺の出す物音だけが響き渡る
結局、ギリギリの7時30分に家を出ていく

はぁ、今日もいつもと変わらない1日だぁ〜。



つまんねぇの。

Re: ビーエルなのですが ( No.6 )
日時: 2017/08/30 23:08
名前: かな

うぉ〜寒いぃ……
俺は、首に頑丈にまいたマフラーに顔を埋めて学校へ向かってバスに揺られていた。
もう、12月だ……
もうすぐで、クリスマスということもあって辺りの店は赤と緑で、染まっていた。
クリスマスなんて、別する事ねぇし俺には関係ない。
俺、一瀬 兔織は産まれてこのかた一度も彼女が出来たことがない。
別に、興味が無いわけではない。
てゆか、すんげぇ興味はある。
俺の、クラスメイトにすぐ女の子引っかけて遊んでるやつがいる。
んで、そいつに女の子紹介してもらった時があったんだけど……
まぁ……なぜか分からんけど一方的に降られた。
それからは、なんか面倒臭くて全然女の子と接してない。
クリスマスって彼女いたら絶対楽しいよな……
俺は、自分で自分を傷つけといて腹を立てていた
バスが二つ目のバス停に止まる
俺は、人を掻き分けながら料金を払い人混んだバスから降りた。
バスの中はまだしも、外は足が凍りついて動かなくなりそうなほどに寒かった。

Re: ビーエルなのですが ( No.7 )
日時: 2017/08/31 17:28
名前: かな

学校につくなり、俺は教室の右後ろにあるストーブまで直行する。
あぁ〜寒いぃ…………
手と手とをこすりあわせて摩擦を起こす……
摩擦で指先○ったかいんだからぁ〜。
「とーりっ、はよっ!」
バシッ
おきたばっかりで、ストーブのせいもあってうとうとしているところにいきなり後ろからヒップに蹴りを入れられる。
「うぉっ…………あ、なんだよ亮かよ。」
こいつは、福永 亮太滝。
俺の、クラスメイト
チャラチャラしてて、女の子引っかけて遊んでる奴
でも、存外悪い奴でもない。
「なんだって何だよっ、てかッチャ眠そうだなw」
「ん〜やっぱ朝は俺苦手だ……」
そう、俺は朝は9時を回るまではオフモード
どう頑張った所でやる気や元気などは、出ない。
まぁ、メリハリあっていいだろ!
…………だめか。

Re: ビーエルなのですが ( No.8 )
日時: 2017/09/02 15:55
名前: かな

今日は、一時限目から数学があり英語、歴史、科学と続くためいつもよりも気が重い。
亮太滝なんて、授業始まった瞬間即座に眠りの体制に入るw
今日は、新記録で授業開始の30秒前には爆睡していた。
爆睡している亮太滝の頭をチョコボールが教科書で叩き起こす………
あ、チョコボールとは数学の先生のあだ名だ。
昼休みに、先生がチョコボール食っててチョコボールの○ョロちゃんに先生が似てるからって付けたあだ名だ。
顔がでかくて、くちばし見たいに口がとんがってる。
亮太滝は、眠そうに顔をあげる。
何を口走るのかと思いきや……
「かぁちゃん…………まだ、寝みい」
……っ、ぶふっw
おいおい、かぁちゃんってここ学校だぞ。
何を思ったか亮太滝はまた爆睡し始めた。
チョコボールも起こすのをあきらめたらしい。
そして、科学の授業が終わり昼休みに入った。

「とーり、昼飯食おうぜ!」
亮太滝が、ハイテンションで俺に近づいてくる。
「ふわぁ〜…………」
俺は、今まで我慢していた眠気に襲われる。
「でけぇあくびw」
「お前と違って、俺は授業をちゃんと受けてるんでねw」
そんな、毎日のやり取りのあと俺たちは屋上へむかった。


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