官能小説(オリジナル18禁小説)
- 私は殺し屋
- 日時: 2017/11/13 17:45
- 名前: スイカさん
私、媛石 日之(ひめいし ひの)は14歳...殺し屋をしている・・・私の容姿は髪は黒で背中までの長さをし体格は166cmの細身で肌は白くて好きな服は黒を基調したもので殺しに使うのは主に銃器で接近戦では刃物類をよく使う・・・そんな私の殺し屋になった経緯を今から話そうと思う・・・
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私(13歳)は胸騒ぎがして朝早くにベッドから起きた上がり「・・・まだ6時か...」と言って私は立ち上がった、部屋を出てキッチンへ向かい近くにあった食パンの袋をとって中から2枚抜いて食べた後はリビングでグダグタと過ごしていた[7時頃]「あーひぃまー」と嘆く私...こんな時期も昔はあった、そんな私のいるリビングに父親が出てきた「おお日之、起きてたか」眼鏡のずれて髪がボサボサの優しそうな父親だ「うん、早く起きちゃって」と会話する私には家族は母親は私の小さい頃に病死し父親と私と3つ下の妹と暮らして“いた”、当時の私は中学1年生で近くの学校に通っていた「(ガチャ)おはよう日之ねぇ」と妹の利乙(りお)が目をこすりながらリビングに入ってきた「おはよう利乙」と私は言って妹に笑いかけた[7時半]「そろそろ父さんは利乙を送ってくるよ」と言って父親は利乙と一緒に家を出ていった、私の父親は会社員で車での出勤をするので少し遠くの学校に通う利乙をついでに送っているのだ「私もそろそろ支度するかな」と私は自分の部屋へと向かい制服に着替えてカバンを背負うと家を出て学校へと向かった[学校への途中]「ヤッホー日之」と私の友達である友美(ともみ)と出会った「おはよう友美」彼女は髪が茶髪で巨乳でスタイル抜群で私の乳なんか比べ物にならない(私のAカップ、友美のGカップ)「でさ!、どうなのアイツの告白への答えは」と私に聞いてきた「う〜ん、まだ私には早いかな」「ハハハ、日之らしい答えだな」と二人で話している内に学校へと到着した「はぁー、まーた学校かー」「そう言って仕方ないよ友美」と私達二人は学校の中へと入っていった、授業は暇で授業中の私は窓の外をボーと見ていた(んっ、誰アレ?)と思った私の目線の先には学校の門の前にいる人影だった(うわー誰かのストーカーかなぁー?)と思っていると謎の人影が私の方に振り向いた気がした(ヤバッ!)私は見ないフリをして顔を前へ向けると「アナタ、また聞いてなかったでしょ」と私の目の前に私の苦手な国語の女教師がいた「アナタには居残りが必要なようで」と女教師は言うと私の頭を丸めた教科書で軽く叩いた、このあと私は5時まで残された「あーもーホントあの女教師は嫌いだ!!」と一人で帰り道を歩く私は誰に言っているかも聞かれてるかも分からずに大声で言った「・・・えっ!」私は後ろに気配を感じ少し恥ずかしくなりながら振り向いてみると学校で見た門の前の人影が隠れていた、隠れているのが分かったのは車の曲がる時に見る設置されたミラーに映っていたからだ(気持ちわる)私は駆け出した
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- 家で見た光景 ( No.1 )
- 日時: 2017/11/13 20:33
- 名前: スイカさん
全力疾走して家の目の前に着いた私は「ハァ、ハァ、」と息を切らしながらドアを開けようとドアへ進み出ると少しドアが開いていた「えっ!・・・なんで鍵が・・利乙!!」と叫んで私は勢いよくドアを開けて家の中へ入った、すると最初に目に入ってきたのは腹から血が出て死んでいる父親だった「あっあぁ~ど、どういう..事」そんな混乱した私に「キャアァァーお姉ちゃん!!」という利乙の声だった「利乙!!」と私は声のしたリビングへ向かった「ナニ!!アナタ達!!?」と言う私の目の前には妹をレイプするゴツい男が二人いて一人の男の片手には血のついたナイフがあった「あ、あぁ」私はナイフを見た瞬間に全身へ伝わる恐怖を感じた「おお“コイツ”がか」と言って男の一人が立ち上がり私に近寄ってきた「こ、来ないで!」 と叫ぶが少女が男に勝てるわけもなく顔を殴られ床に倒され男が強引に制服を破いた「キャッ!やめ!やめて!お願い!!」と言うも「だーめ、俺と一緒に楽しもうぜ」と言ってかと思うと男はズボンを下ろしソコから大きくて醜い男の肉棒が現れた「ひっ!ヤダ!ヤダヤダ!!そんなの入れたら体が壊れちゃう!!」と言いながら男の体を叩きまくるが男の筋肉の前では歯が立たない「そんなのわよ!入れてみねぇと分からねぇぞ!!」と言って肉棒を一気に私の中に入れてきた「あぐっ!出して!お願い出して!!」「俺の精子をか?いいぜオラ!オラ!オラー!!」「ち、違アッ!、お願い肉棒を出して!!」と必死で訴えるが「おおコリャ上玉ダァー!!(パン!パン!パン!)」と願いは聞き届けてくれなかった「そりゃ逝くぜ!!俺のを受け取れヤァー!!」「ヤダ!ヤ(びゅびゅるるる!!)あ...あぁ」男は私から体を離し「ふー、おい!コイツの処女と中出しを奪ってやったぜ」と男は自慢気にもう一人の男の方に言った「俺もそろそろだな、オッ!きた(びゅびゅるるる!!)」小さな利乙の体はあまりの男の精子の量に耐えきれずに穴から溢れ出てきた(はぁ、はぁ、利...乙)床に倒れている私は大粒の汗と強い脱力感に襲われていた「ギャハハハこの家の処女は良かったなぁ!」「ああちげえねぇ!」と男二人は私に背を向けて肩を叩き合って笑っていた(なに笑ってんだよ!!ナニがそんなに楽しいんだよ!!...よくも!よくも!!)そう考えると急に怒りが湧き上がって日之はフラフラと立ち上がり自分に男達が床に置いたナイフを持って背を向けている男二人へ近づいて言った「よくも!「えっ?なんだ?」よくモォォー!!(ドシュッ!)」降り下ろしたナイフは一人の男の後ろから心臓辺りに突き刺さり貫通した「フー、フー、」息を荒げながらナイフを抜き取りもう一人の男の方に向き直った「殺す!殺す!コロス!!」と私は自然と叫んでいた
- 私の目の前に謎の男 ( No.2 )
- 日時: 2017/11/17 17:29
- 名前: スイカさん
目の前の男は怯み気味に「ちょっ!あ、謝る!謝るから殺さないでくれ!」と言ってきた「うるさい!!死ね!!」私はナイフを腹辺りに構えて飛び出した「ひっ!こ、このアマ!」男が拳を放ってきた(・・・遅い!)と思う私は体の疲れが無くなり逆に力が溢れ出し周りが全てスローで見えていた、そんな私は拳をナイフの平らな部分で受け流して即座に男の首元を切り裂いた(ドサッ!)男は即死だった、私は床の死体を見下ろした「フー、フー、ゲッホ!ゲホ!ゲホ!」急に全身に強い脱力感が駆け巡った「うっ!うぅ、きゅ!、救急車を」と私はフラフラしながらリビングの電話機へと近寄り受話器を取った時だった「(パチパチパチ)いやー良かったよ君!!きっといい殺し屋になれる」と金髪の背が高いイケメンがいて手を叩きながら笑っているが目が一度見たら凍りつきそうなほど冷たくて笑ってなかった(人は...どうやったら、あそこまで冷たい目をできるんだ)と思っていると体が震えている事に私は気づいた「そう恐がらないでくれ、これから長い付き合いになるんだから」と男は私の目の前まで来るとそう言った(なに!?、一体コイツはなにを言ってるの?)と疲れた体を無理矢理に奮い立たせて私がナイフを構えると「そう身構えないでくれ......ちょっと待ててね」と男は優しく言うと私から離れて妹の所へと歩み寄った「・・・?」私は無言で男を見ていると男は妹の所へ来ると膝をついてしゃがんだ次の瞬間(バギッ!!)「・・・!!」私が見たのはしゃがんだ男が右肘を思いっきり妹の首へ振り落とし聞こえてきたのは首の骨が折れる音だった「アアァァァ!!殺す!殺す!!」私は男へ飛び出しナイフを突き出したが「邪魔だ」と言って男はナイフを持った私の手を片手で弾いて次に空いている片手の方で私の後頭部を掴むと床が壊れるほどの力で私の頭を床に打ちつけた「アッ!!」床に倒れた私は意識がだんだん遠のいていくなかで無我夢中で立ち上がろうとするが「少し寝てろ」と言う男の手によって頭はまた床に打ちつけられ私はとうとう気絶してしまった
- 殺し屋会社へのスカウト ( No.3 )
- 日時: 2017/11/18 12:53
- 名前: スイカさん
私は薄暗い全面アスファルト造りの正四角形をした小部屋にある骨組みが鉄パイプの簡易的なベッドに私寝させられていた「ここは?」私はキョロキョロと辺りを見回していると自分の服がスーツになっていることと天井の隅っこに監視カメラが一台あることに気づいた「(私を監視してるのか?)・・・」無言のままベッドに座っていると謎の男が妹を殺す瞬間がよぎって額を押さえた「アイツは許さない!!」と私が言っていると(ギィィー)と鉄の扉が開いて大柄な黒人男性が現れた「媛石さん、私に付いてきて下さい」と流暢な日本語で言ってきた「はい」と言って私は部屋を出るとドコかの会社のような場所だった、彼に付いて行くとドアに社長室と書かれたプレートがある部屋に通された「座ってくれ」入るといかにも社長室だと分かる部屋の造りで目の前にいたのはスーツを着た60歳程の白髪の老人だが威厳と品格があるように思えた「・・・」私は混乱気味にソファーに座ると「混乱している様だね」と老人は微笑みながら言ってきた「ここはドコですか!?」と私は聞いてみた「ゴホ!ゴホ!」と老人の横にいる先程の黒人が咳払いをした「(?、まず名前からか?)失礼ですがアナタのお名前は?」と聞いてみると黒人は頷いた「おおワシか、ワシは滑嶋 源(こつしま げん)だ」と言って老人は「お主の名前は知っておるぞ媛石 日之よ」「なぜ私の名前を?」「これからスカウトする者の名前も覚えないとは社長として失礼だからな」と老人こと社長は言った「私をスカウトですか?」「そうだ、これからお主を殺し屋として育てるのだ」「えっ!こ、殺し屋ですか」「そうとも殺し屋だ、全て説明するとワシは新しい殺し屋の社員を探している時にお主に才能を感じてな、殺しの才能をな」と言ってまた老人は笑った「殺しの...才能・・・」私は更に混乱した「お主を見つけたワシは力試しにその辺の不良を家に送り込んだのだ、するとお主は二人を見事に殺したのだ」と社長は特撮ヒーローの見た子供みたいに楽しそうに言ったが私は歯を噛み締めて怒りを抑えながら「それで私の家族を殺したんですか」と聞いてみたが「そうじゃ」という一言だった「この!」私は老人へ飛び出したが黒人に肩を掴まれ床に倒されて社長は次に私がどんな行動をとるのか興味深そうに見ていた「フー、フー、」私は全身の筋肉が活発化し五感は鋭くなり私は両肩を掴んでいる黒人の腹を両足で蹴り上げて肩を離した瞬間にアクション映画のように勢いつけて床から飛び起きて体勢を立て直した黒人へと飛び出し床をスライディングして足払いをし次にバランスを崩した黒人の背後に素早く移動するとジャンプして空中で回転を加えたキックを食らわして床にうつ伏せで倒させたところで「そこまでにしなさい」とソファーに座る社長が言ってきた「フー、フー、」私は社長へと飛び出した「やれやれ(パチンッ!)」と社長は指を鳴らしたかと思うと私は後ろから誰かに床に抑えつけられた「フー、フー、お前ぇ!!」正体は妹を殺した男だった「うるさい黙れ」と静かに言って男は更に腕に力を入れて私を床に抑えつけた
- 正式に殺し屋になる ( No.4 )
- 日時: 2017/11/18 13:50
- 名前: スイカさん
男の力は異常と言っていい程に力が強かった(強い、全く逃げられない)と頭では分かっているが私は無駄な抵抗を続けていた「ウゥー!ウー!」と唸りながらもがいていると「落ち着け」と言って男は私のズボンに手を入れて局部に触ってきた「えっ!ちょっ!あっ!あぁ...あっ!」と快感で体の力が抜けてしまい男は手を抜いてくれた「ふー、ふー、ふー」軽い脱力感が押し寄せてきた「ホホホ、元気なことよ」と社長は言って「ところで京野(きょうの)よ、この小娘の教育を任せられるかの?」と男こと京野に社長は聞いた「問題ありません」と京野は言って床に倒れる私の方に向き直ると私の腹辺りを小脇に抱えて私をドコかに連れていった、連れていかれたのはスクリーンの設置された部屋で私はパイプ椅子に座らされた「今から説明ビデオがある、見れ」と言って京野は壁にもたれてスクリーンのリモコンを操作した『どうも新人の殺し屋さん達、これから殺し屋会社【ルーテス】について説明していくよ』とテンションが高めな男がスクリーンに現れた『この会社は政府公認で政府からの依頼や個人から依頼など受けると殺しから護衛までなんでも可能、そしてここでは人材育成をしていて少々キツいので覚悟をお願い致します』と言い終わると消えてしまった「という事だ、これからお前は俺に訓練を受ける覚悟しな」と柄が悪い感じで言いながら近寄ってきた(悪い予感しか感じん)と私は思った、そのあと私は色々な体力検査や状態検査をされ次に各国の病原菌を注射器で打ち込まれたりして具合が悪くなったが「明日はみっちりトレーニングだ、今日はぐっすり眠っとけ」と京野は言って社員室という同年代の数人が生活する部屋に私は入れられ、そこで「よお!、俺は島根 健斗(しまね けんと)」という同い年の明るい少年で体格は少し筋肉質で髪は黒で背は私と同じぐらい「アン・デーバスよ、よろしく」年が1つ上の日本語の上手で美人な金髪美少女のアンと「ねーねー遊ぼー」と3つ上のはずの活発で幼児体形をした髪那 勇菜(かみな ゆうな)と出会った
- 一日経っての心境 ( No.5 )
- 日時: 2017/11/18 14:40
- 名前: スイカさん
ここは会社の巨大な鍛練ルーム、眠そうな私は妹を殺した京野の目の前にいた「さあこれから訓練だ、よく眠れたか」「(全然眠れなかった)・・・」と思ったが無言のままだった[昨日の夜]社員室の寝室には二段ベッドが二つあって私は一つ目の下の段に私で上に健斗がいて二つ目の下に勇菜で上にアンなのだがアンが健斗のベッドに移っていって繰り広げられるアツアツのプレイのせいで勇菜は熟睡していたが私は眠れなかった「(眠れないよ〜)・・・」と顔を赤面にしながら眠れない夜を私は過ごした[今に戻る](あ〜昨日の病原菌に抗体を作るための注射による体調不良と昨日のアツアツなプレイによる不眠でキツい)が弱音を吐かずに腕立て伏せ150回・腹筋200回・スクワット150回(2時間使って)を終えた後に京野による実戦を予想したナイフ(プラスチック)での接近戦を3時間した後に昼食をとってから銃による射的練習を(2時間)させられ次に英語・スペイン語・中国語を(5時間)みっちり頭に叩き込まれた、そのあとようやく解放されて7時過ぎた辺りで全身筋肉痛でなんとか社員室に着いたが丁度アンと健斗のキス中だった「あー失礼」と私は目を隠しながら部屋へ入ってベッドに飛び込んで寝てしまった・・・・[夢の中]全てが黒一色の世界にいる私の目の前に私に背を向けて走る妹がいた「待って!!」私は駆け出したが差は一向に開くばかりでだった「利乙!!!待ってよ!!」と言ったが無駄だった「私を一人にしないで!!」そう叫んだところで誰かに揺すられて私は目覚めた「んっ?・・・あーおはよう勇菜」「うん!!おはよう日之、大丈夫?涙が出てるよ」と言われて「えっ!」私は目から涙が出ているのに気づいた「ちょっと夢を見ちゃっててね」と言って私は涙を拭いて重い体を無理矢理に持ち上げて鍛練ルームへと向かった(はぁー今日もかぁー)
- 初依頼を受ける ( No.6 )
- 日時: 2017/11/22 21:52
- 名前: スイカさん
「ハァ、ハァ、ハァ、」私は今ランニングをしている最中だ、しかもトラック50周で今は46周目で汗だくだ「ハァ、ハァ、疲れた」というか体力の限界だ、そんな私に「おい日之!!お前に依頼だ!」という京野の大声だ「えっ!私に?」私はランニングを中断して京野のいるところへ向かった「えーと....依頼とは?」「来い」「えっ!ちょっ!待っ!うわっ!」汗だくの私は京野に抱えられて依頼室と呼ばれる依頼内容を説明される部屋に連れて来られた「これを見ろ」京野に渡されたのは一枚の紙だった「えーと依頼主は警察署・・・」町を取り仕切っている大型のヤクザ、外山組(とやまぐみ)の組長である日暮 一浪(ひぐらし いちろう)の殺害「・・・えーと、これを私にやれと?」「そうだ、お前の実力試しに俺が用意してやったぞ」いやはや、実に迷惑極まりない「それでは一浪への接近はどうしたら?」「あぁそれか、それは心配しなくていい」悪い予感が「コイツの愛娘である日暮 鈴利(ひぐらし すずり)のいる学校に行って仲良くなれ」・・・う〜ん、面倒な事になりそう「では一浪の殺害にはどうすれば?、組長である一浪にはボディガードが少なくても数人はいるはずです」「それはお前が鈴利と仲良くなって一浪に接近し奴とヤレ、ヤッてる最中にはボディガードはいないから」と言って京野は不敵な笑みを浮かべた「ハッ!、冗談でしょ!」「いーや、その方が殺害できる確率が高いからな」私は引きつった笑みが浮かんだ、大丈夫かな初依頼?
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