官能小説(オリジナル18禁小説)
- 放課後はセーラー服を脱いで。
- 日時: 2018/06/27 00:52
- 名前: 真澄
えっと、はじめまして。
真澄と言うものです。
セーラー服の美少女書きたくなったので、書きます。(荒らしは来ないで下さい)
良かったら感想とかお願いします。
ーキャラ紹介ー
坂月 杏 14歳
色素の薄い天パ、142p、美少女。
気の強い性格。
藤堂 蓮実 27歳
もさもさした髪、186p、実はイケメン。
ゆらゆらした感じ。画家。
坂月 棗 19歳
色素の薄いサラサラ、177p、美少年。
杏を大切にしてる。フリーター。
芹川 静 24歳
黒髪の長髪。167p、美女。
クールビューティー。棗のことを気に入っている。
えっと、詳しくはまた追々書いていこうと思います。投稿は今度で。
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- Re: 放課後はセーラー服を脱いで。 ( No.1 )
- 日時: 2018/06/27 21:14
- 名前: 真澄
01.お隣の変態さん。
私は特別苦労を強いられた生活をしているとは思っていない。否、思っていなかったと言うのが正しいか。私を溺愛してくれる兄と質素ながらも幸せに暮らしていた。
ー...つい1週間ほど前までは。
<キンコーン>
無機質な少し古さの感じるインターホン。
歩けばギシギシと音をたてる床。
築60年という木造のアパートは生活するのに不便なこともあるが兄と幸せに暮らす大切な家。
その幸せが今、脅かされそうになっている。
「杏、まだか」
低い、男の声。
ちっ、と舌打ちしてしまうほどに私はこの声の主が嫌いだ。
いやいや扉を数p開く。
チェーンの着いていない不用心な我が家の扉は望まぬ訪問者によって呆気なく開かれてしまう。
「ちっ、」
勝ち誇ったような目の前の男の笑顔にまた舌打ち。
「ほら、来てよ」
「急かさないでくれますか?私今帰ってきたばかりなのですが」
身長差、およそ40p。
首を上げたまま話すのは疲れてしまう。
「知ってる。見てたから」
「ストーカーかよ」
私の悪態に厭な笑みを浮かべるこの人は1週間前に引っ越してきた自称''画家''の変態だ。
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