官能小説(オリジナル18禁小説)

掃除用具室で待ってるよ。
日時: 2018/07/13 13:48
名前: スイカ

初心者、スイカです。前回のは15分でやったしおかしかったですね!

登場人物

速水 光希(ハヤミコウキ)3年6組の担任。雄輝を狙っている。

雄輝 瑠愛(ユウキルア)胸が大きく、よく見えるパンツはエロい。美人。


prologue


「雄輝さん。ちょっといいかな?」

イケメンで若い、人気の速水先生。

「掃除用具室で待ってるよ。」

いつもの。コトバ。

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Re: 掃除用具室で待ってるよ。 ( No.1 )
日時: 2018/07/13 14:02
名前: スイカ

1〜ハジメのオサソイ〜

私、雄輝瑠愛はいじめられている。親からはギャクタイを受けて私に光はなかった。

ある日。

「雄輝さん。キミ、いじめられているよね?」

そう面と向かって言われたのははじめてだ。彼はイケメンで若い、人気の速水光希先生。

「別に。」

「雄輝さん。話のついでに手伝ってもらえませんか?」

え。めんどくさ。まぁいいや。


来たのは掃除用具室。

「いじめのこと。話してくれない?」

イヤに決まってんでしょ。アホか?こいつ。

「イヤです」

「言わないと」

脅し?え何々?

速水先生の手は私のスカートの裾をつかんだ。

ぴらり。

「こうするよぉ?はは、ずいぶんとセクシーだねぇ。よくパンツ見えてるよ?誘ってたんでしょ?いいマンスジだねぇ。」

「やめてください。あと今日家に叔父が来るので帰ります。」

叔父が来るのは事実だ。その叔父とは本番抜きのエッチをしている。強制的に。

「帰らせないよ?って言いたいけど今日は帰っていいよ。」

私はいそいそとスカートを直し、出ようとした。

「その代わり。」

低いトーン。

「明日。掃除用具室で待ってるよ。」

これがハジメのオサソイでした。

Re: 掃除用具室で待ってるよ。 ( No.2 )
日時: 2018/07/13 17:57
名前: スイカ

2〜Heart is dark color

夕方。

「お母さん今日も仕事行ってくるから。叔父さんに迷惑かけちゃダメよ!」

お母さんは昼はバイト。夜は風俗嬢。

お母さんといっても私の新しいお母さんで虐待した母は突然消えた。お母さんの兄の娘、莉穂が今のお母さん。

もとお母さんの兄が叔父さんだ。


「さぁて。瑠愛ちゃん。今日はどうする?」

「どうでもいい、テキトーにしなよ」

ごそごそ。

叔父はズボンを下ろしパンツも下ろした。

「クサッ!なにやってんの⁉」

「テキトーに。本番。」

なにいってるの⁉アホ⁉クズ?


パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

「血!血が!痛いッ!初体験があんたとかッ!」

腰を振る。やだぁ...


「誰だってなッ!心がなッ!闇色なんだよっ!」

「やめてッ!やめっ助けて!」

自然と大声が出る。

「速水先生ッ!」

言ったところで意味がないのに。

でも。

「雄輝ッ!」

どうしてこの結果になるか誰にもわからなかった。

Re: 掃除用具室で待ってるよ。 ( No.3 )
日時: 2018/07/13 18:19
名前: スイカ

3〜ストーカーはハンザイ。

「雄輝ッ!」

窓から現れたのは速水先生。

予想外の展開に私も叔父も口を大きく開けていた。

「なんでいんの!?」

「担任として、生徒の家の周りにいるのはあたりまえだろ?」

つまりストーキングを。キッモ。

「ストーカーはハンザイですよ?とにかく!帰って!叔父さんも!」

叔父さんはこれからも来ないという約束をした。

そして

「雄輝さん。掃除用具室で待ってるよ。」

Re: 掃除用具室で待ってるよ。 ( No.4 )
日時: 2018/07/13 18:41
名前: スイカ

4〜ホンモノ

「キミは叔父さんと本番抜きのエッチをしてたと。でも叔父さんがいれた。」

掃除用具室で昨日の話をしていた。

「それで初を奪われたと。」

ぐさり。

処女を失っちゃったよ...

「まぁいいや。ちょっと入っただけなんだろ?」

先っぽをいれただけだった。

でも処女膜は突き破られた。

セックスをした。

叔父と。

初を失った。

まぁいいや?

よくないよ。

「なんでアイツが初体験なの!?」

ふぅ、とため息をついてから速水先生は言う。

「処女膜破られても、精子は入ってないんでしょ?」

「そうだけど...またまぁいいやで済ませる気!?」

「いや、ホンモノのセックスは俺とヤらないか?」

え?安部さん?(漢字違うかも)

むりむり。

「ムリに決まってんじゃん」

「大丈夫だから」



乳首やまんこを弄られて、濡れて

「セックス...」

ヤってる。

腰ッ!振っちゃらめっ!

「イクってやつかも...」

「俺もだッ!うっ!」

「先生。先にイッた方が負けね?先にイッたら7千円」

7千円は私の財布の中のお金全部だ。

負けられな

「イクッ!」

...もうかよ!先生の精子学校入っていくのがわかる。

「ホンモノ、しちゃったな」

「ホンモノ、しちゃったな」

二人で言う。

「今のが初体験。叔父さんとヤったのはニセモノ。」

「うん...」

「とりあえず帰らなきゃな。」

あ、もうこんな時間だ!

「さよなら」

「明日も。掃除用具室で待ってるよ。」

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