官能小説(オリジナル18禁小説)
- 俺の恋愛事情
- 日時: 2018/08/20 15:43
- 名前: ななせ
「あのッ……俺を拾ってくれませんか…?」
上目遣いで、涙目で。
通りかかる男性に声をかける。
男性は察したように俺に笑顔を見せて、
そっ と肩を掴んだ。
「あの、ありがとうございます…」
「…君、どういう目的?」
「えッ?それは…」
「お金かい?」
そんな、この人気付いてないのか?
どう考えたって分かるだろッ、こんな真夜中に
男子高生が男釣って、ラブホまで行くって!!
「そンな…わ、分からない…の?」
「はあ…もう一度聞くよ」
俺は男性が振り向いた瞬間に、キスをした。
「なッ__」
「これで…分かる?」
「ごめん、俺そういうの…」
「じゃあ何でここまで来たのさ!」
「えッ、いや…」
「普通セックス目的以外で初対面の人とラブホ行く!?」
「え…、せ、セックス目的…ッ?」
「そう、俺はこうやって快楽を得てんの!!」
「…なるほどね」
「あ、あと俺…清孝って呼んで。」
「じゃあ僕のことは高田って呼んでね」
急に優しくなる高田さん。
高田さんはまるで舐めるかのように俺の体を見ている。
「あのッ、そんな…見られると、恥ずかしいから…」
「…清孝君、可愛いね」
高田さんは俺の腰に両手をあてて、ゆっくりとキスをする。
クチュクチュと音を立てていやらしく舌を絡ませる。
「んッ…はァ、高田さんン…///」
「清孝君、顔真っ赤…もう我慢きかない」
高田さんはそう言うと俺をベッドに押し倒してまたディープキスをする。
「ふッ、清隆君…可愛いよ…」
耳元で高田さんが囁いた。
もうこンなの無理…
俺はアソコがパンパンに膨らんでいる。
「服…脱がせていい?」
コクリ、
僕は小さく頷いた。
高田さんは慣れたような手つきで僕の制服のボタンを外していく。
僕は高田さんに半裸状態にされ、またベッドに押し倒された。
「清孝君の乳首、ビンク色で可愛いね」
「ひぁッ、やッー…」
コリコリと乳首を弄られる。舌で舐められたり、
俺のチ○○はもう濡れまくっている。
「…あッ、清孝君のズボン、なんか濡れてるねェ…♡」
高田さんの手が下へ下へと動いていく。
そして俺のチ○○に辿り着き、
そこを集中的に摩っている。
「んはァ…っ、もう駄目ッ…///」
「うわぁ…清孝君のチ○○、岩みたいに固くなってるよ…」
高田さんはすぐに俺を全裸にさせた。
「ん…清孝君って、体綺麗だね。」
「あ…ありがとう…」
照れていると高田さんは勢いよく俺に”床ドン”という行為をし、ニヤリと笑みを浮かべた。
「このカチンカチンチ○○…どうしたらいい?清孝君…」
「えッ…し、しこしこして…欲しィです…///」
「正直だねェ、そんな清孝君にご褒美♡」
高田さんは温かい手で俺のチ○○を包み、シュッシュ、と上下に動かしていく。
「グッチョグチョに濡れてるね…ふふ」
「やッ、気持ちいい…はあっ…」
高田さんの手はますます早く動き始め、俺もそろそろ限界になってきた。
「高田さんッ…も、イきそ…っ」
俺がそう言うと高田さんは手を離した。
「ッ!?た、高田さん…?」
「イきそうなんだ…ふうん♪」
高田さん…っ!?
高田さんの口に、俺のチ○○が入っていく。
温かくて、ヌルヌルで…気持ちいいッ…
「はッ、高田さんの口マ○○、気持ちいい、です…」
「ほう?あいあとー…んッ」
グチュ…ヌチュッ…
エッチな音が部屋をピンク色に染める。
高田さんのフェラは言っちゃうと下手だけど、
すごく気持ちいい。
「んっイくッ、!!!」
ドビュ…
高田さんの口に俺の精○が広がる。
高田さんは無理に俺精○を一気飲みしてまた笑みを浮かべた。
「あの、高田さんのチ○○…」
「…俺の、清孝君のナカに入れていい?」
「…は、はい///」
高田さんは俺と同じように全裸になり、俺の足を掴む。
俺は高田さんに足を広げられ、興奮してしまう。
「ふッ…挿入れるよ…」
高田さんのチ○○は俺の倍くらいデカくて、また興奮してしまった。
ズッ…
大きな肉棒が俺の肉壺にみっちりと入ってくる。
「あふぅッ…!!」
「ッ、痛かった?」
「いや…気持ちいい…ッ//」
チュ…ヌチュッ…
高田さんの 腰がゆっくり動く。
「もッ、もっと激しくしてぇ♡」
「淫らな男の子だ…他のオッサンともこんなエロいことしてるのかい?」
「…ッ、うん…///」
「はあッ…この、淫乱ビッチが…」
この言葉とともに高田さんの腰の動きは激しくなる。
パンッ、パンッ
高田さんの腰と俺の尻が当たる度にまた、エッチな音を立てる。
高田さんは腰を激しく振ったまま俺にキスをした。そのキスも激しく、俺はまたイきそうになってしまった。
「ああっ…清孝君、可愛いよ…僕のモノにしたいよッ…///」
「たッ、高田さん…」
高田さん、そんなに俺のこと…
「はあ…可愛い清孝君の可愛いケツマ○○にッ…出すよ…!」
「高田さぁん…ッ高田さん…んッ、大好きだよッ、…////」
俺のナカに高田さんの精○があふれた。
「…清孝君、僕も大好きだよ」
高田さんは俺の頬に軽くキスをして帰っていった。高田さんが残していった紙には、連絡先と名前が綺麗な字で書いてあった。
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- Re: 俺の恋愛事情 ( No.1 )
- 日時: 2018/08/20 15:46
- 名前: ななせ
すみません、ピンク色をビンク色と表記してしまいました。誤字脱字ありましたら温かい目で見てくださると嬉しいです。
- Re: 俺の恋愛事情 ( No.2 )
- 日時: 2018/10/01 22:09
- 名前: ななせ
唐突だが、俺は毎晩オナニーをしている。
性に狂ったわけでもない。
健全と言っていいだろう?
もちろん堂々と公言する訳でもない。
姉の帰りが遅いのはすごく嬉しいことだ。
ああ、まだ説明してなかったね。
俺には1人の姉がいる。名前は奈々子だ。
成人してて彼氏ナシの事務職員だ。
俺は部屋の鍵が閉まっていること確認して、
ズボンをゆっくりと脱ぎ始める。
下着越しに自分の逸物をなぶるのはすごく快感だ。
みるみるうちに大きくなっていく自分の逸物を見てさらに興奮が高まる。
「はッ、高田……さんッ…!」
そう、あの人の名前を呼びながら喘いでいるのだ。
あの温かい手、忘れることは無い。
引き出しの奥底から取り出したバイブをぴったりとそれにくっ付けてからスイッチを入れる。
ブブブブブ……
「ひぁ……んむぅっ、高田……さぁン……///」
あのクチの感覚に勝ることは無いが、気持ちいいと言う言葉は今こそ使うべきだった。
「俺の勃〇ち〇ぽッ、ビクビク感じて…ん…」
ガチャ、と音が聞こえる。
俺はその音と同時に絶頂と絶望。
「き、清孝……何して…」
驚愕する姉に、萎えた逸物。
「清孝……そんなのどこで買ったの?」
「姉ちゃんに関係ないじゃん…」
あつい、顔がすごく熱い。どうしよう。
「清孝」
「……何」
姉は俺に優しいキスをした。
「鍵はちゃんと閉めておかなきゃダメじゃないの……ドジっ子さん」
姉は何故か興奮している様子だった。
そして俺の逸物を優しく握り上下に手を擦り始める。
「わぁ…見て、清孝のおちん〇、こんなに大きくなってるよ…ね、変態さん…」
「や…、何してんの姉ちゃん……」
「可愛い弟が1人でこんなエッチなことしてたら……ガマンできないじゃない」
いやいやいやいや。
「やめろって……!」
姉はお構い無しだ。
今度は柔らかい舌で俺の逸物をぬるぬると舐め始めたじゃないか。
俺は女で興奮するタチじゃないが、こんな事されたらもう我慢できない。
「姉ちゃん…!」
俺は阿呆みたいに姉の服を無理やり脱がせていた。
「やっ、清孝ったら……」
「姉ちゃん、俺は女じゃ興奮しない」
「え?どういうこと?」
「察しが悪いね。」
姉のデカい胸に逸物を擦り付けること3分。
「清孝ぁっ、乳首らめぇ///」
「何がダメなのさ…ねェ、こんなビンビンにしちゃってさぁ…?」
「やぁっ、気持ちいいのぉ…!」
「正直にちゃんと言いなよ。実の弟のオナニー見て興奮してさ。姉ちゃんってほんと淫乱女だなぁ」
俺は体勢を変えて姉にフェラをさせた。
「職場でも男達に媚び売って肉便器になってんじゃねぇの?」
「ほんなほと……んむ…ないっ」
「じゃあなんでこんな慣れたような舌使いで俺のちん〇舐めてんだよ?」
姉はこれまで俺が経験したソレの中でもうまい方だった。というか俺はSで責めているんだが、姉は興奮しているな。Mだったのか。
「んぅ…、ごめんらはい……っ、」
「やっぱりそうなんじゃん…」
「れも…っ、ぷはっ、口でシてるだけだもんッ、ココは清孝の入れる場所だから…」
「普段から姉ちゃんがンなこと考えてるとか…ちょっとありえないんだけど」
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