官能小説(オリジナル18禁小説)

わたひの・・・ひたが・・・。
日時: 2018/08/31 20:00
名前: ゆ〜ら〜り

何故、こうなったのだろう。休日の朝、私はいつも通り朝シャンを終えて、朝食を済ませて、歯磨きを終えて、昨日、怪しい店で新しく買った舌ブラシを使って舌磨きを行っただけなのに、ブラシが舌に触れた瞬間に舌に変な感覚がして、舌が長くなった。しかも、私の部屋は10人暮らしても充分生活できる程の広さなのに、あっという間に舌で埋め尽くされる程、私の舌が長くなったのだ。
「たふぇけて!」私は悲鳴を上げたが、舌で出来た壁で届かなかった。そして私の舌は私自身の意志とは関係無く、私の体全体を、特に私の巨乳を、尻の穴を、とことん舐め尽くす。
「ふひゃっ!?おねがひ、ひゃめへぇぇー!!!!わたふぃがへんに、にゃるぅぅぅー!」
私の舌は私の命令を聞かずに、私を何度もイカせた。
「へぇぇぇぇ!!へぇぇぇぇーー!!!へべぇぇぇぇぇーーーー!!!!!」
そうして、私は気を失った。

続く・・・のかな?

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わたひの・・・ひたが・・・。2話 ( No.1 )
日時: 2018/08/31 23:21
名前: ゆ〜ら〜り

「うう・・・ん?」
気が付くと、私は、ベッドの上で目を覚ました。さっきのは、夢だったんだ。と思い、起き上がろうと片手を掛け布団につけたら、
「え・・・!?」
掛け布団が唾液のような液体でベトベトになっていたのだ。しかもベッドから降りて、よく部屋中を見渡すと、なんとカーテンや置物等が床についてる液体まみれになっていたのだ。
「う・・・嘘よね・・・。だって私の舌は長くなってないし、ちゃんと自分の意志で動くし・・・。」
そうやって舌を動かした。自分に言い聞かせなければ、怖くて仕方なかったのだ。最後の確認として、私は、自分の舌を掴み、引っ張った。
「ほぉら、わたひのひたはのぶぃな・・・。」
舌に痛みを感じ、手を離そうとしたその時、ガン!!
「ぎゃ!!」
液体まみれの床で私は後ろ向きに転んでしまったのだ。
「ひだだ・・・。」と起き上がろうとした時、私は気付いた。「自分の舌を離さないまま。」両手をお腹の上に置いていた事と、自分のお腹に触れている「両手以外。」の物体の存在。しかも「それ」は、口の中から伸びている事、さらに、さっき、「痛た・・・。」と言おうとしたのに、思うように喋れない滑舌の悪さ。私は、否定しようとした。しかし、目の前にあった、いつも使っている鏡に映った自分を見て、「あの悪夢」は現実だった事を思い知らされた。
「ひにゃぁぁぁぁぁーーーー!!!!」
鏡に映った自分のお腹まで伸びた自分の舌を見て、私は声どころか、音にさえならない悲鳴を上げた。

続く・・・のかな?

わたひの・・・ひたが・・・。3話 ( No.2 )
日時: 2018/09/01 19:34
名前: ゆ〜ら〜り

「ひにゃっ!!おにぇぐぁい!!!もぶぉにもぶぉっぶぇ!!!!」
私は自分の舌を、両手で叩きつけようとすると、「承知しました。」と言わんばかりに、私の舌はすんなりと元に戻った。そして、半年後・・・。私は、伸縮自在で、ほぼ自由自在なこの舌を扱えるようになってしまった。もし、この舌の事がバレて、化け物呼ばわりされて、いじめられたくなかったから、早く普通の人間のような舌に戻したいのだが、この舌に愛着がわいてきてしまったのも、事実であった。
「さて・・・、今日のおかずの材料を買いにスーパーにいこうかな?」
今日のお仕事が終わったので、久しぶりに買い物に行こうと、私はスーパーに足を運んだ。舌が伸びる以前はコンビニ弁当で食事を済ませていたのだが、舌が伸びるようになってからは、飴入りの商品の袋を見ただけで、舌が勝手に動き、商品の袋に触れようとするため、コンビニでの買い物を諦めたのだ。あの時は、口を閉じながら凄い顔で買い物をして、コンビニの店員さんから、「大丈夫ですか?」と声を掛けられちゃったなあ・・・。しかし、今日のスーパーは・・・、
「うっ、超混んでる・・・。」
普段は特売日でも、お客さまの数がいつもと変わらないスーパーを選んだのに、今日に限って超満員だったのだ。しかも、何故か開いているコーナーが、
「目的の野菜コーナーとその前にあるお菓子コーナー(しかも、飴類が大半を占めている。)しかない・・・!!!」
あわわ、舌が飛び出しそうになったわ!!え〜ん、私、何のアクシデントも起こさずに、今日のおかずの材料を買えるのー?ゆっくりと、ゆっくりと、私は前に進み、目的の材料をかごに入れ、またゆっくりと、ゆっくりと、レジに進み、やっと支払いを終えてホッとした次の瞬間、前のお客さんの女の人のアイスクリームが目に入った。私の舌が今にも動きそうだった。

続く・・・のかな?

わたひの・・・ひたが・・・。4話 ( No.3 )
日時: 2018/09/01 20:44
名前: ゆ〜ら〜り

前のお客さんのアイスクリームを見て、私の舌は私の命令を聞かずに、今にも引っ付こうとしている。
ー止めてーーー!!!ー
私が心で悲鳴を上げたその時、レジの女の人が私の舌を目にも止まらない早さで、私の口に収めてくれた。私は彼女への感謝よりも、
ー見られた・・・。もう、終わりだ・・・。世間から、化け物呼ばわりされる・・・!!!ーという、絶望でいっぱいだった。そんな私の顔を見て、彼女は、
「大丈夫よ。私以外、誰も見ていないから。」
と小声で私に言った。私がハッとなって周りを見渡すと、彼女の言っていた通り、彼女以外、私の舌に気付いてはいなかった。そうして買い物を終えて、私はスーパーを出て行った。私は彼女に感謝したい気持ちはあったが、彼女の名前や住所を知らなかったから、連絡のつけようが無かった。数日後、休日の人気の無い公園で、文字通り私は「伸び伸び」としていた。体や、勿論、舌も。普段会社や、お出掛けの時に、人目を気にして、あまり舌を出さないようにしていたから、物凄い勢いで舌がグングン伸びた。そんな時、
「あ、久しぶりですね。」
と声を掛けられ、私は思わずビクっとなった。こんなところを見られたらマズイ!!と舌を引っ込めようとすると、声を掛けてきた人は、
「舌は引っ込めなくても大丈夫ですよ。」
と言ってきてくれた。
「ふぇ・・・?」
と私が振り向くと、そこには、以前、スーパーで私を助けてくれたレジの女の人がいた。彼女は、
「ここはあたし達以外誰もいないし、それに・・・。」
にゅるにゅるにゅるにゅる
「ふぇえ!!?あなふぁも・・・!?」
私はびっくりした。まさか自分以外にも、舌が異常に伸びた人がいるなんて・・・。
「はい。あたしも、『あの店』で売っていた舌ブラシを買って、使った人です。」
それから、彼女は『あの店』について話してくれた。『あの店』の商品は、1回でも使用すると、使用者の肉体の一部や全体が自由自在に形を自身の意志で変化できたり、超能力が使えるようになったりと、とんでもなく不思議なお店であると。彼女もあの舌ブラシを使って、私と同じようにエライ目にあった事も。
「でも何であなたは舌を出してる状態で上手く喋れるの?」舌をお互いにしまいこみ、彼女の説明を聞いた私は、そこだけは納得はいかないって顔で彼女に聞くと、
「あははは・・・、結構特訓しましたからねぇ。」
と彼女は舌を出し、舌に付いた彼女自身の歯の跡を見せた。
「そうだ!!立華(たちばな)さん、あの舌ブラシを使った人の舌って、どんな疲れをとり除く唾液を分泌したり、この舌を使ってえっちな事をすると、普通のえっちな事をするよりも、何倍も気持ち良くなるんだって。」
「へ、へぇ・・・。」
私ー立華に、彼女ー名銘留(なめどめ)さんが、
ー凄くあなたとえっちな事をしたい。ー
という顔で、自分達の舌の凄さを説明し、背筋がゾッとなったが、
ー私もあなたとやってみたい。ー
という気持ちが自分の心を支配した。

続く・・・のかな?

わたひの・・・ひたが・・・。5話 ( No.4 )
日時: 2018/09/02 22:58
名前: ゆ〜ら〜り

名銘留さんの部屋に案内された私は、お互いに服を脱いでから、彼女とお互いの舌を使ったえっちな事を始めた。名銘留さんの体の私の舌が、私の体を名銘留さんの舌がそれぞれ包み込んでいく。
「ふわぁぁぁぁ〜〜〜。なむぇどめぇしゃんのおからだ、おいしきゅてきもちいいでしゅ〜〜〜。」
「ふふっ♪ありがとうございます♪立華さんのお体もおいしくて気持ちいいですよ♪」
お互いの舌がお互いを気持ち良くして、私は思わず、ま○こから潮を吹いてしまった。床に飛び散った私の尿を、名銘留さんは、更に舌を伸ばして舐めとる。
「ふふっ♪こんなに早く漏らしちゃう立華さんって可愛い♪」
「ひにゃ〜ん♪」
私の尿の味を堪能した名銘留さんの言葉で私は恥ずかしくなる。
「こんなにおいしいおしっこを舐めさせてくれたお礼です♪受け取ってくださーい!!」
と名銘留さんは糞尿を撒き散らした。私は思わず自分の舌を更に伸ばし、それらを全て舐め取り、
「しゅぐぉいおいひい〜〜〜〜♪きゅしゃいのぎゃぐゃきゅにぃひい〜〜〜ん♪」
と感謝の言葉を述べた。
「もう、臭いなんて言わないで下さい!でも、ありがとうございます♪」
それを聞いた名銘留さんは、恥ずかしながらも感謝した。それからお互いが休みの日は毎日と言って良い程、私達は愛しあった。たまに名銘留さんと、『あの店』に行っては、大きさをコントロールできるち○こを生やすぱんつや、乳の大きさをコントロールできるブラを等を買い、それらで色々なえっちを楽しんだ。近いうちに、名銘留さんと同性愛婚ができる国に移住して、お互いに子供を産む計画を彼女とたてている。それを実行に移すまでに私は、舌を出した状態でまともに喋れるようにしておかなくっちゃ♪

おしまい♪

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