官能小説(オリジナル18禁小説)
- 禁断ラブネス
- 日時: 2018/09/15 19:30
- 名前: 戦
先生が大好きだ……
でも、これって駄目なんだよね、いけないんだよね…
私の好きな人は背が高くて優しい高瀬成人先生。女子にも人気あって面白いから、取り合いが毎日起こっている。
私が好きになったのは他の子達と同じ理由なんかじゃない。
私が学校でコケちゃった時に、優しく手を伸ばしてくれたんだ。そして次に、声もかけてくれて……
ゾクゾクしちゃうんだよね……
「杉本、聞いてるか?」
「あっ、ごめんなさい…」
教室に広がる笑い声。
昨日ちゃんとオナニーしたのに、アソコが
ムズムズするよ…
「杉本、お前最近どうしたんだ?」
「っ、なんでもない……です」
「本当か?先生には何か隠してるように見えるぞ。」
やめて、そんな子犬みたいな目で私を……
「私を見ないで……っ」
「す、杉本?」
思わず動いてた口、私が言いたかったのはこんなんじゃない!要らないところで口を開いてこれまで後悔したのに、また……またやっちゃったんだ……
もちろん私は耐えられることなくその場から逃げて、そのまま早退した。
先生には失礼なことしちゃったけど、こんなことしか私には出来ないんだ。
「なあ姉ちゃん、どしたんだよ今日は」
弟の健太が心配してくれている。
「なんでもないよ、気にしないで」
「嘘だ!姉ちゃんおかしいもん!」
「やっ、何ですって!?」
「ご飯の時だって顔真っ赤にして、熱でもあるんじゃねえの?!」
うそ、私ったらそんな……!?
思わず黙り込んでしまった。
「なあどうしたんだよ姉ちゃん……もしかして、好きな人でもできたのか?」
「ばっ、そんなんじゃないし、余計なお世話よ!もういい、健太なんて大嫌い!」
その日は そのまま部屋に閉じこもってもう寝ようと思っていた。
でも……
「姉ちゃん」
ドア越しに聞こえる健太の寂しそうな声。
「……何よ」
「さっきはごめん、嫌な思いさせちゃって」
そんな……私が勝手に怒り出しただけなのに、わざわざ謝りにこなくても……
「別にいいよ、部屋入って」
部屋に入った時の健太の表情はとても複雑だった。酷いことをした、姉として恥ずかしくなってきた。
「なあ姉ちゃん、好きな人出来たんだろ?」
「……そうよ」
もう正直に言ってしまえばいいんだ。
「どんな人?」
「背が高くてカッコよくて……面白くて優しい人。」
「へ〜……俺でもなれる?」
「なれるよきっと。」
2人でベッドに座りながら話していた。
その時は健太が可愛くて可愛くて、抱きしめたいくらいだったのを覚えている。
「姉ちゃん……おれ、姉ちゃんのこと好きだ!」
「健太?」
健太はお構いなしにベッドに押し倒してきた。
「やっ……めなさい!」
「やだ、姉ちゃんが好きなんだよ!」
健太……どうしちゃったの?
健太は私の服を無理やり脱がせた。
「俺はまだ小学生のチビだけど、大人になったらその男より大きくなって……姉ちゃんの彼氏になってやるんだ!」
健太は勢いよく胸を揉み、私にキスをした。
「ひゃめ……ふ……っ///」
今度はパンツまで脱がせて自分もズボンを脱ぎ始めていた。
「やめてって健太、やめなさい!」
「やだ、姉ちゃんの初めては俺がもらうんだ!姉ちゃん、初めてなんだろ?」
「それが何よ……っ、まず姉弟ですんのがおかしいっての……っ」
小さいけどビンビンに勃起していた健太のチンチンは、私のアソコにズプズプと入っていった。
「はあ、姉ちゃんのマンコ気持ちいいよ……」
「っぐ、早く抜きなさい!」
「姉ちゃん、エッチな顔してる……感じてるんじゃん……」
確かにセックスは気持ちよかった。でも、何故か罪悪感の方が大きかったんだ。
「あっ、出る!ああっ!!!」
「ちょ、今日は…いやあああっ!!」
ドピュ
「これで姉ちゃんは俺のもんだよ」
「気持ちいい……もっと欲しいよお……」
自分でも思ったけどアホくさい小説やな。
思わん?単なる暇潰しやねんせどさ。
なんか書いてる自分が恥ずかしいからFC2行ってくるわ。
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