官能小説(オリジナル18禁小説)

悪魔契約と白菊栗鼠
日時: 2019/10/07 20:27
名前: 暁月

みなさん初めまして!暁月(あかつき)です!
まず、注意事項をお読みください。

******注意事項******
・挿入は、なしです。
・主に乳首やクリ〇リス、マ〇コ責めが多い。
・ク〇ニが多い。
・下着プレイあり。
・複数(兄弟)プレイあり。
・玩具不使用。
・主人公はよく喘ぐ。どちらかと言えばマゾ。
・男子は全員イケメン。ブサメンなし。
・不定期更新。

↑この注意事項で不満な点がある場合はあまりお勧めできないかと……
不満がなければ大丈夫です。

初めての官能小説執筆……さて、どれぐらいまで許されるんでしょうね。
これはちょっと…と思ったら、すぐ筆者までお伝えください。

******登場人物紹介******

・香滝 零 *年齢/17歳 *学年/高校3年 *性別/男子
読み方・こうたき れい 性格はサドで意地悪だが根は優しい。
容姿は薄茶の長髪に、黒の瞳。背は176cm。物凄くイケメンな悪魔。

・香滝 紺 *年齢/16歳 *学年/高校2年 *性別/男子
読み方・こうたき こん 性格は基本優しいが、Hな事ではサドになる。
容姿は薄茶の長髪に、黒の瞳。背は172cm。物凄くイケメンな悪魔。

・香滝 翔 *年齢/15歳 *学年/高校1年 *性別/男子
読み方・こうたき かける 性格は草食系だが、Hな事では肉食系でサドになる。
容姿は薄茶の長髪に、黒の瞳。背は168cm。物凄くイケメンな悪魔。

・白菊 栗鼠 *年齢/16歳 *学年/高校2年 *性別/女子
読み方・しらぎく りす 性格は優しくて明るいが、実はマゾ。
容姿は黒いポニテに、黒の瞳。背は163cm。まあまあな美人だが、
名門香滝家の悪魔三兄弟に目をつけられてしまっている。

******目次******

story.1 悪魔契約と白菊栗鼠
#1>>1 #2>>2 #3>>3

Page:1



Re: 悪魔契約と白菊栗鼠 ( No.1 )
日時: 2018/12/28 09:32
名前: 暁月

「見ぃつけた♪僕たちのお姫様♪」

 背中に黒くて大きな翼を持った美少年たちが、ある少女を見つめながら
この言葉を吐いた。





―その頃の主人公・白菊栗鼠。





 栗鼠は、友人と他愛もない会話をしながら、高校へ登校していた。

「あ、そうそう。ねぇ、みんな知ってた?今日転校生来るって!」

 栗鼠の友人琴美はテンション高めでそう聞いた。

「もっちろん!知ってるよ!」
「だって…イケメンらしいんですもの!」

 栗鼠以外の女子はそう言いながら、キャッキャと騒いでいた。
栗鼠は、そんな友人たちを、仕方なさそうに見つめていた。

「なにがそんなに楽しいんだか…」

 ふと、栗鼠がぽろっと言ってしまった言葉は、友人たちには
はっきりと聞き取れたらしい。

「まったく…これだから白菊は、美人なのに高校2年になっても彼氏出来ないんだよ〜」
「あんたの美貌がもったいないわ!」
「栗鼠ちゃんちょっとでいいから、男子の事異性として見てみなって」

と、好き勝手栗鼠に言っていた。

「う〜ん…ちょっとよくわかんないけど…」

 栗鼠は少し戸惑いながら、そう曖昧に答えた。

「とりあえず、今日の転校生よく見てみるといいと思う。
さ、私の言うこと聞いてみなよ!ほらほらぁ、騙されたと思って♡」

栗鼠は、騙すんかい、という突っ込みはやめておいた。






―そして、学校。





 朝のホームルームが終わり、いよいよ転校生の紹介が始まろうとしていた。

「えー、今日からお前らと一緒に生活することになった、転校生が来てる。
みんなー仲良くするよーに。」

「「「はーい」」」

 先生の言葉に、みんなが答えると、



ガラガラガラ……



 転校生が入ってきた。

 と、途端に、みんなが息をのんだ。そして、栗鼠までも。
何故なら、その転校生は、目が覚めるほどの美少年だったからだ。

「香滝紺です♪よろしくお願いしまーす」

 その美少年はニコニコしながら自己紹介をした。名前は『紺』。
栗鼠は友人の言った通りになったと思った。それは、

その少年に、初めて一目惚れをしたから。

「よーし、じゃあ紺。お前の席はあいつの隣だ。」

 先生が指を差したのは―、栗鼠の隣。
栗鼠は戸惑うように、こちらへ向かって歩いてくる紺を見つめていた。

「―と、これからよろしくね♪えーと…」

 そんな栗鼠の気は知らないかのように、紺はそう言ってきた。

「し、白菊栗鼠です……」
「へぇ〜、栗鼠ちゃんって言うんだ。可愛い名前だね♪それと―」

 紺は可愛いと栗鼠に言ったため、栗鼠は耳まで真っ赤になった。しかも、
まだ何か言いたげだった。何を言うのかと栗鼠は紺を見つめていると、

「今日学校が終わったら、うちに来て。絶対だよ。」

と言った。突然のありえない言葉に栗鼠は驚きを隠すことができなかった。
しかも、栗鼠は「はい……」と、流れに乗せられ頷いてしまった。






―そして、迷いの晴れぬまま、学校は終わってしまった。






 栗鼠は特に部活にも入ってなく、すぐ帰れた。他の友人は部活があって、
いつも遅れて帰るため、下校は基本一人だった。

が、今日は違う。

今日は転校生―あの美少年の紺と帰らなければならないのだ。
しかも、家に来いとまで言われ……

(誤解されたらどうすればいいのだーーー!!!)

 そんな栗鼠の心を見透かしたのか、紺は安心させるように、

「大丈夫だよ栗鼠ちゃん。今は人少ないし、俺、足速いから。」

と言った。しかし、足は速くとも、栗鼠は足が遅い。
どういうことかと思っていると、紺は栗鼠を―お姫様抱っこした。

 今までとは比べ物にならない羞恥で、栗鼠の顔は真っ赤に染まった。

「え、ちょ…ど、どういう……///」

照れでうまく喋れもしない栗鼠に、紺は優しくキスをした。

(チュッ)
「ん!?////」

 栗鼠が驚いている間に、紺の家に着いていた。外見は、名門家のような
感じの家だった。

「ここが俺の家だよ。さあ、ついてきて。」

 栗鼠にそう言うと、栗鼠を優しく下した。そして、紺が先頭になり、
栗鼠を案内した。しかし、そこで待っていたのは、さらなる驚きだった。

「お帰り、紺。その子が噂の栗鼠ちゃんかい?」
「お兄ちゃん……その女の子が僕らの運命の相手って、本当?」

 それは―紺と顔立ちの良く似た、美少年2人だった。おそらく
兄弟だろう。

「ああ、本当だよ、翔。じゃあ早速。」

「「「食べちゃいましょうか」」」






Re: 悪魔契約と白菊栗鼠 ( No.2 )
日時: 2018/12/28 10:48
名前: 暁月

 いきなりの事で、栗鼠は脳内真っ白状態。

「運命の相手……?食べる……?私、食べられちゃうの?」

 そんな問いに答えたのは、紺だった。

「食べるって言ってもね、君を飲み込んじゃう訳じゃないよ。
性的な意味で、食べるってこと。」

 栗鼠は少しの間唖然としていたが、状況を理解するにつれ、顔が火照った。

「性的な意味で、って///……私、紺君たちに今日会ったばっかしですし///」

 必死に耐え、ひねり出した言葉はこれだった。しかし、紺たちは諦める気は
ないらしい。それどころか、ギラギラと獣のような眼を栗鼠に向けていた。

「大丈夫。セ〇クスはしないし、それに、栗鼠ちゃんが
とーっても気持ちよくなること、してあげるから♪」

「セ〇クスがないなら……って、何考えてんだ、私っ!////」

 また流れに乗せられて、いい、と言いそうになってしまった自分に、
栗鼠は喝を入れた。

「ねぇ、いいでしょ?いいよね?お姉ちゃん。僕達すっごい上手いよ?」

 そう言ってきたのは、栗鼠より少し背が低い男の子。その顔があまりにも
可愛らしく、つい見惚れてしまうほどだった。

しかし、このすぐあと、栗鼠は自分の思ったことを後悔した。

何故なら、その男の子の力があまりにも強く、栗鼠が抵抗したのにも
関わらず、白いベッドに押し倒されてしまったからだ。
これに栗鼠は、やっぱり人は見かけによらない!と思っていた。

 美少年3人は、ジュルル、と舌なめずりをした。











ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 栗鼠は、あの3人に服を剥かれ、下着だけの状態となっていた。
しかも手は拘束され、身体全体をなめまわすように見つめられていた。

制服を脱がされる途中に、紺以外の男子二人が自己紹介をした。
「俺は一番上の兄の、香滝零だ。」
「僕は末っ子の翔だよ……」

「白いパンツ、ねぇ……よく似合ってると思わない?紺。」
「似合ってる、物凄く。」

 この美少年から発するとは思えない言葉が次々と出ていた。
とどめの一言は、栗鼠を押し倒した少年・翔の言葉だった。

「ねぇ、僕お腹空いた!早く食べちゃおうよ!」

 その言葉に、紺と零の2人は「しょうがないな」と言いながら、
栗鼠のマ〇コに、パンツ越しに触れてきた。

「やぁん///あっ//そこは////あああん!!///」

 そう、栗鼠はマ〇コが、物凄く弱いのだ。しかも、いくらパンツ越しと
言えど、感じてしまうものは感じてしまうのだ。

「ふふふっ……栗鼠ちゃんはここが弱いんだね。」

 そう零に囁かれ、栗鼠はますます感じた。しかも、あの秘密の穴の真上―
クリ〇リスまで擦られてしまった。

「いやぁぁぁぁあん///ああん////感じちゃうぅぅ///」

 栗鼠は快楽に身をよじり、大きめの声で喘いだ。

「可愛い声で啼くねぇ。じゃあ、もーっと気持ちよくしてあげるね……」

 紺はそう言い、下着の上からクリ〇リスを舐めて、吸った。

「あっ///あっ///イイのぉ///もっと、もっと!!////」
「ドMだね、お姉ちゃんは。じゃあ、こっちも弄ってあげる」

翔はそう言いながら、パンツと同じ白色のブラの上から、乳を揉んだ。

「はあ、はあ、///らめぇぇぇ!///そんなに揉んだらぁ、
乳首たっちゃうぅぅ////」

 栗鼠はそうは言うものの、乳首はもうすでに立っていて、下着越しでも
分かるくらい、ぷっくりと盛り上がっていた。

「へぇ、乳首たつの速いじゃん?しょうがないなあ。
僕が美味しく食べてあげるからね?」

 翔はそう言うと、揉むのをやめ、ブラを鋏で切った。すると、ブラで
きつく抑えられてたおっ〇いが、勢いよくぷるるんと飛び出した。

「お姉ちゃんのおっ〇い、すごくいやらしいよ……乳首もこんなに
尖らせちゃって、辛そうだよ?ほら、こうコリコリってしても、全然
治らないよ?」

 紺と零は凄くテクニシャンだが、翔は巧みな言葉づかいで、言葉責めまで
栗鼠にした。それにより、栗鼠はますます感じやすくなってきた。

「そんなことひたって////治らなひよぉ///ひあっ!///逆に感じちゃって
勃起しちゃうよぅ////」

 しかし、そんなことを言っても、翔はやめてくれるはずもなく。

「ねえ、栗鼠ちゃん。おま〇こからすっごくエロい汁が出てるよ。
これは直接きれいにしなきゃね。」
「らめらめ////素股なんへぇ、感すひておかひくなっちゃ///ああん!///
乳首そんな吸ったらあ///感じちゃうのぉ///」

 栗鼠の言葉はお構いなしに、紺はパンツを脱がした。すると、ピンク色の
綺麗なおま〇こが顔を出した。エロ汁は糸を引き、クリ〇リスは真っ赤に
充血していて、今にも物欲しそうにヒクつかせていた。

「あーあ、思った通りだよ。これは、念入りな掃除が必要だね♪」

紺はそう言うと、マ〇コの膣に舌を滑り込ませて、膣でうねうねと
うねらせた。

「あっあっ///それよすぎるぅ////おま〇この膣ぁ、うねうねって動いてぇ
私おかしくなっちゃうぅぅ/////」

 栗鼠は紺の舌に感じて、大声で喘いだ。

Re: 悪魔契約と白菊栗鼠 ( No.3 )
日時: 2019/10/07 20:24
名前: 暁月

 栗鼠は早くもイってしまいそうになった。

「あっ///も……らめかも///イっちゃう……ッ!///」

 そんな言葉を発した次の瞬間、香滝兄弟は愛撫の手をぴたりと止めた。

「えっ……?」

 戸惑う栗鼠に兄弟は悪戯じみた笑みを向けた。

「まだイかせないよ?あれ?もしかして一人だけで勝手にイこうとした?悪い子だねぇ……そんな子にはお仕置きが必要だね」

 翔はそう栗鼠の耳元で囁くと、栗鼠はビクリと身体をくねらせた。

「まだまだ夜は、長いから、ね?」

 そう言った三人は、栗鼠の身体をゆっくりと撫でた。








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「や、はぁぁん///もう……許して///」

 あれから約二時間、栗鼠は身体を弄ばれ、イきそうになってもイかせてもらえない、地獄の時間を過ごした。

「―さて、もういいかな」

 口を開いたのは、紺だった。その言葉が合図だったかのように、ほかの二人は紺のほうを見た。

「誰がどこかは、ジャンケンでいいよね」

 翔が満面の笑みで兄弟に話しかけた。零と紺も納得したようで、
早速ジャンケンの構えに入った。栗鼠は放心状態で、そんなことを見る気力すら残っていなかった。

「「「さーいしょーはグー」」」

「「「ジャーンケーン」」」

「「「ポン!!」」」

 場に出されたのはパー、グー、グー。
 パーを出した翔が勝った。翔は嬉しそうで今にも飛び跳ねそうな勢いで喜んでいた。


 ―二戦目。

「「さーいしょーはグー」」

「「ジャーンケーン」」

「「ポン!!」」

 零がチョキ、紺がグー。二戦目は紺の勝利だ。

「じゃあ、僕からだね。僕は……お姉ちゃんのおま○こにしよ〜」

 なにやらただならぬ会話が聞こえてきたため、栗鼠は最後の気力で会話を聞いていた。

「俺は栗鼠ちゃんのお口で♪」

 零は苦笑しながら「じゃあ、俺は手か」と言った。
 三人はそれぞれ所定の位置につくと、栗鼠の愛撫を始めた。

「えっ!?」

 翔は自分の肉棒を栗鼠のマ○コにコスコス。紺は肉棒を栗鼠の口内に突っ込み、フェラチオ。零は自分の肉棒を栗鼠の手に握らせた。

「ほーら、栗鼠ちゃん。俺たちと一緒にイきたいでしょ?だったら、頑張ってね〜」

 零はどこか楽しそうにそう言った。
 栗鼠はイきたい願望が強かったために、判断が鈍り言われたとおりに肉棒を舐め、扱いた。



「はぁん///もう、イっちゃうッ///」


ドピュルルルッ


 栗鼠がイったと同時に三兄弟もイった。半透明の精液をぶちまけて。
 そして栗鼠から少し離れ、意地悪めいてこう言った。

「「「次も、よろしくね」」」

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