官能小説(オリジナル18禁小説)
- 恋愛調教〜健気な彼女による調教〜
- 日時: 2019/05/29 23:34
- 名前: 白楼雪
恋愛調教〜健気な彼女による調教〜を閲覧して下さり、ありがとうごさいます。
「あ、この人の作品読んだ事ある!」という方、いつも閲覧ありがとうごさいます。
「んー?知らないな」という方、初めまして。これからよろしくお願いします。
恋愛調教〜健気な彼女による調教〜は、とある女性がとある男性を調教する物語です。
女性が調教されるのではなく、女性が!調教する物語です。
ただ、過度なSM等はないので、その辺りご了承戴けるととても助かります。
あくまで、健気な彼女による愛のある調教ですので、あまり残酷なのは…ちょっとね。
視点は男性視点です。
現在更新中の小説を進めろ?いえいえ、ほら、それはそれ。これはこれじゃないですか(焦り)
さぁさぁ、では亀更新ながら、新な物語も始まりますよー!
すいません。申し訳ない。ぼつります。
その代わり別のを書くので読んでくれたら嬉しいです。あ、新しいのも男性視点だよ!
何か切ない感じのです。
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- Re: 恋愛調教〜健気な彼女による調教〜 ( No.1 )
- 日時: 2019/05/13 07:15
- 名前: 白楼雪
プロローグ
「おはようございます。やっと目が覚めたんですね」
目の前には艶やかな黒髪の美人なお姉さんが微笑んでいた。
優しい木漏れ日の様な微笑み。背まで掛かるストレートロングの黒髪。
真っ白な袖のないブラウスに、濃紺のロングフレアスカートが良く似合う。
そんな綺麗な女性だった。
「お腹は減っていませんか?喉は渇いていませんか?」
健気に世話を妬いてくれる彼女に、普通は『羨ましい!妬ましい!』と思われる事が殆どだろう。
だが、俺は彼女に煩わしさしか覚えなかった。
会話を交わす気持ちすらも湧かない。
そう、何故なら今俺は、この優しげ彼女に鎖で繋がれ、監禁されているのだから。
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