官能小説(オリジナル18禁小説)

【刀剣乱舞】主の部屋で大人の玩具を見つけた長谷部君の話
日時: 2019/07/29 23:13
名前: もも

大晦日、今日本丸では全刀剣+主での大規模な掃除が行われていた


と、いうわけで俺は今現在進行形で主と二人きりで主の部屋を掃除しているところだ。




「いや〜、助かるよ長谷部!…私の部屋私物だらけですっごく汚いんだけど許して」


「汚いだなんて…俺は主に尽くせて光栄です!」




俺がそう言うと主は「ふふっ…じゃあ今日はちょっと頑張って貰っちゃおうかなぁ〜」なんて言ってふわりと笑っている





……あ"〜…可愛すぎる!!!



主はあの明るく優しい性格故に刀剣達からの人気が高い

勿論、俺もその内の一振だ。



彼女を見るたびに触れたいと思うしあの可憐な声が聞きたくてたまらなくなる




…そして叶うことならば…あの人の、一番大切な存在に…




「ねぇ、長谷部〜。長谷部ってば!」


「あっ…は、はい!?…何でしょう主!」



「私ちょっと皆の事も手伝ってくるね。それまでココ任せてもいいかな?」


「構いませんよ、アイツ等もさぞかし喜ぶことでしょう」


「ありがと!じゃあ、行ってくるね!」





主を見送ってからまた掃除に取り掛かる




部屋を見渡すと一片付いているように見えるもののタンスや押入れの中を開けると段ボールや袋がぎゅうぎゅう詰めにされていた




「…主って結構ずぼらなんだな…」



…まぁ、そこも可愛いんだが←




すると俺の視界にひときわ目立つ真っ赤な箱が写った




「これは何だ?…」




本当ならば主の荷物を開けるなんて失礼だと思うのだか、俺は好奇心のあまりその箱を開けてしまっていた





パカッ…





「な!?…こっ…これは…」






…これは俗に言う"電マ"…じゃないか



主が、まさかこんなものを……


 


…いやいやいや、主だって年頃の女性…こういうことに興味を持つことだって当然だろう……






「…流石に見られるのはまずいな…早く仕m「たっだいま〜長谷部!」…うわぁぁぁっ!?」





思わずコントか!と、突っ込んでしまうくらいのナイスタイミングだ



…どうしよう、まずいぞ…俺はまだあの箱を開けたまま背に隠している…





とりあえず、今は悟られないようにするしかないか…





「あ…主、早かったですね…まだ五分も経っていないのに…」



「そう!…そうなんだよ長谷部く〜ん…皆にね、何か手伝うことある?って聞いたらさぁ…皆『いいからいいから!主は休んでて!』って言うんだよ!?…私そんな貧弱に見えるかなぁ?」



「まぁ…皆主のことが大好きですから、無理をさせたくないんでしょう」



「本当!?…じゃあ長谷部も?」


「えぇ、勿論」



そう言って俺は微笑んで見せる




「嬉しい、ありがとう!」




天使か?




「あ、そうだ!掃除しなきゃだね。私もそっち手伝うよ!」




ん?…今なんて?…俺を手伝うと言ったか?…





まて、今は駄目だろ!!




「主、ここは俺一人で大丈夫ですから…俺に任せてください!」



「えぇ〜、長谷部だけに任せられないよ!私にも手伝わさせて!」



「主に死なれては困りますから!!」


「いや、私弱すぎじゃね?」





「全く…そんなに嫌か〜?……それなら、無理矢理手伝ってやるー!」




そう言いながら主は手をわきわきさせながら俺に突進してきた←




「ちょっ…主!?」



「くらえ長谷部!こしょこしょの刑だ〜!!」こしょこしょっ



「っ…くっ…あ、主!…まっ…て…ふふっ…」ゴトンッ




「あ」





「ん?…あれ長谷部、この箱………(パカ……」





「……主?」



俺は固まったまま動かない主の顔を覗いてみた






「大丈夫…ですか?…ある…ーーっ!」





「っ…は、長谷部…中身、見ちゃった…よね?////」




主は俯いたまま顔を赤くして涙目になりながらふるふると震えていた







その時俺のなかで何かがプツンと切れた気がした






「えぇ、見ましたよ。まさか主がこんなにえっちだとは思いませんでした」



「…っ…げ、幻滅した…?」





「まさか、…興奮しました…(カチッ…主はいつもこんな風に自慰しているんですか?」ヴヴヴウッ



「ひっ!…い…やぁっ…っ…!!//」ビクッ




スイッチを入れた電マを主の胸に這わせると主はビクンと体を反応させた





「…感じているんですか?…いけない主だ」




「やっ…ちっ…違っ…///」



「違くないでしょう?…ココがもうグショグショだ…」




そう言って俺は下着越しに主の一番敏感な蕾をグリッと押した



「あっ…んっ…///」グチッ



「パンツ越しでもわかるくらい勃発して…本当はもっと激しくしてほしいんでしょう?」




「んんっ…ちっ…ちがう…ってばぁ///」




「へぇ〜…」カチッ



ヴヴゥ"ーーーッ



「あっ!?…やっ…っあぁぁ〜!!///」ビクビクッ



「こんなに感じてるクセに…」




「あっ…あっあっあっ…まっ…はせ…べっ…なんかっ…きちゃっ…う///」ヴヴゥゥ"ーーッ



「んっ…くるっ…もっ…出ちゃう!…からぁっ…///」ヴゥゥ"ゥーッ





「ふふっ…出しちゃえ」





「あっぁあっあっあっ…っんぅっイクッーーーっ!!」ぷしゃぁぁっ






主からはまだショロショロと潮が流れ出ている





「っ…ハァ、ハァ…長谷部…お願いだから…電マのコトは誰にも言わないで///」




「えぇ、主命とあらば…」




誰にも言うわけないだろう?



だってこれで俺が主を独り占め出来るのだから…






〈終わり〉



後書き

作者が長谷部くんにエロいことさせたかっただけです、はい。終始グタグダですいませんでした

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