官能小説(オリジナル18禁小説)

大昔の少女の物語
日時: 2020/05/26 18:32
名前: 山本蒼紫

〜家〜

花菜「今日の予定を言うわ」
遊季「今日は何をするの?」
好美「私も知りたいよ」
花菜「今日は山の洞窟で、ある昔話をするわ」
遊季・好美「賛成です」
花菜「では行きますわ」

好美「まあとにかく行くよ」
花菜「先に行っているから、洞窟付近で待ってますわ」
好美「遊季ちゃん、早く来てね」
遊季「分かったよ」

〜山〜

遊季「みんなで入るよ」
好美「前回は洞窟探検で、今回は昔話だよ」
花菜「今回も脱いで洞窟に入りますわ」

遊季「準備OKだよ」
好美「昔話を早くしようよ」
花菜「それでは先に入ってますわ」

〜洞窟〜

好美「昔話を始めるよ」
遊季「そうだね」
花菜「あれ?謎の神が現れたわ」
ゾグ「我が娘たち、私の昔話を聞いてください」
3人「はい!」
ゾグ「それはものすごく遠く離れた大昔、あるところにミナーナという裸の少女が現れた」

〜数年前〜

ゾグ「それはまだ、今の人間が誕生したばかり、ある原人がアルタムス高原で進化した姿、それがミナーナであった。」
ミナーナ「ホウ?ウホホウ?(ここはいったいどこ?)」
ゾグ「それはまだ、言葉もなかった時代。喋ることもできなかった。そして、今の人間の時代が始まったことであった」

ミナーナ「ホウホウホウ(海が見えたわ)」
ゾグ「ミナーナは海に来たと仰ったのであった」

ミナーナ「ホウ、ウハシャハウホホウホウナモホウハ(池があるけど入りながら行ってみなきゃ)」
ゾグ「そこは、危険な橋である場所にて、ミナーナは進んだ」

ミナーナ「ホウ、ホウホウホウ(ここに洞窟があるわ)」
ゾグ「ミナーナは洞窟を見つけ、入っていったと思われた」

ミナーナ「ホウ?ホホウホ(なんだか気味が悪そうだわ)」
ゾグ「ミナーナは洞窟で震えでもあったのでしょう」

ミナーナ「ホウ、ウホホウホウ(外に出たわ)」
ゾグ「ミナーナは洞窟を抜け出したといわれる」

ミナーナ「ホウ、ウハホハヘラ(これは、マンモスだわ)」
マンモス「パオーン!」
ミナーナ「ホウ!」
ゾグ「ミナーナはマンモスを見つけていた。仲間たちもその近くにいるかもしれない」

ミウ「ホウ!ウホホウ!(あっ!お姉ちゃんだ)」
ミナーナ「ホウ!ウホホウホウホ!(えっ!あたしの妹!?)」
ゾグ「そこで妹のミウに出会ったミナーナ。他にも友達がいるかも知れません。なんと友達が現れました」
ミウ「ウホホウ、ホホウ。(お姉ちゃん、友達がいるよ)」

ユウノーナ「ホウ、ホホホウ。ウホ、ホホホウホホウ?(あたし、ユウノーナ。あなたの名前は?)」
ミナーナ「ホウ?ウホホホウホ(あたし?あたしはミナーナよ)」

ヒナーナ「ホウ、ホホホウ。ウホ、ホホホウホホウ?(あたし、ヒナーナ。あなたの名前は?)」
ミナーナ「ホウ?ウホホホウホ(あたし?あたしはミナーナよ)」

ミウ「ホウ、ホウホウホホウホ(さて、夕方になるから、夕食はマンモスのお肉よ)」
ゾグ「ユウノーナとヒナーナに出会ったミナーナ。これで少女たちの時代が始まったのであった。
    そして夜になり、初めての夕食をとりました」
ミウ「ホウ、ホホホウ(お姉ちゃん、美味しいね)」
ミナーナ「ヘホホウ(そうね)」
ゾグ「そして翌日、遊びに行くために4人で森の中を歩き出しました」
ヒナーナ「ホウ、ウホホウホホウ(あそこに何があるかわかる?)」
ゾグ「そしてそこには池があり、楽しく4人は遊びました」
ミナーナ「ホウ!ウホホウホホウホ!(わーい!池だ!)」
ユウノーナ「ホウ!ウホホウホウホ!(早速、遊びましょう)」
ゾグ「そして、時代が飛び、そして現在、アルタムス高原の観客たちが訪問しにやってきたのです」
一同「ご先祖様、私たちを作ってくれてありがとうございます」
男「この娘のおかげで俺たちは生まれたんだ。だから、身を守ってくれたんだ」
ゾグ「観客たちは、愉快にアルタムス高原で体験していきました。というお話でした」
3人「めでたし、めでたし」
ゾグ「あなたたちを生んでくれたのはミナーナという少女よ。これかも、仲良く生きていてね。それではさようなら」

好美「なかなかいいお話だったね」
花菜「もう3時だわ。早く家に戻ならくちゃ」
遊季「そうだね」

〜家〜

花菜「帰るまではゆっくりしていきましょ」
好美「テレビでも見ようよ」

東方アニメパート1

魔理沙「よお霊夢!パチュリーからいい本をもらってきたぜ!」
霊夢「いらっしゃい魔理沙、その本って何なの?」
魔理沙「大昔の生物の本だぜ!」
霊夢「おやっ?読んでみたけどゾウとかシカのような生き物がいるじゃないの」
魔理沙「そうそう、他にも人間もいるよ」
霊夢「これは原始人じゃないの」
魔理沙「そうそう、こうゆう図鑑を読んでれば研究がよくなるんだぜ!みんなも図鑑を読んで研究してくんだぜ!」

終わり

好美「面白い番組だったね」
花菜「さてと、もう帰る時間になったわ」
遊季、好美「おや?ホントだ。もう5時半だね」
花菜「私が駅まで送ってやるわ」

〜駅〜

花菜「それでは、また会いましょう」
遊季、好美「じゃあね花菜」

好美「帰ったら、暁や雷も待ってるみたいだよ」

〜町〜

遊季「やっと町に帰ってこれたよ」
好美「そうだね」
遊季「もう夜だね。私の家で待機するんだよ」
好美「分かったよ」
遊季「早く家に戻らなくちゃ」

〜家〜

好美「ふうー。遊季ちゃんの家で待機だね」
雷「今日はピカとレイズン村まで散歩してきたわ」
遊季「猫と一緒なら大丈夫なの?」
雷「大丈夫よ。猫のピカだって友達だし、一人っきりで出るのはつらいもん」
遊季「そうなの」

暁「遊季、昨日と今日はどこへ行ってきたの?それに、好美も家にいなかったし」
遊季「ビッグレルト諸島だよ」
暁「そうなの。それに作者の奴ったら、妄想好きなんだから」
遊季「それは作者の勝手だよ」

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